たこ梅

カテゴリー: 神戸日誌

2006/12/17  20:29


 JR大阪駅高架下の新梅田食堂街にあるおでん専門店「たこ梅」に初めて行った。大阪でこの店を知らないともぐりと言われるそうだが、大阪に住んでいないので、知らなかった。でも、一度行けば、確かに病み付きになりそうだ。

 東京で言えば、新宿のゴールデン街みたいなところだそうだ。とにかく小さな店が密集している。高架下だから、雨に降られる心配はない。昔はどや街だったらしいが、今は結構きれい。北店と分店がある。ほかにホワイティうめだに東店。日本橋の本店は休業中だとか。

 創業は弘化元年(1844年)。大阪・ 日本橋(にっぽんばし)は道頓堀筋に、岡田梅次郎が、「たこ甘露煮」と「おでん」の店を創業したのが始まりだとか。 当時、「たこ」とよばれるカウンター形式の店であったことと、自身の名から一文字「梅」をとって、屋号を「たこ梅」とした、という。

 「たこ甘露煮」で飲む最初のビールが何とも言えない。おでんもいい味を出している。やっぱり大根が一番か。牡蠣やねぎまもおいしい。面白いのは錫の上燗コップ。燗酒が冷めにくいように中空の二重構造になっている。これからの季節はたまらない。

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