3分粥ー「水分」からの食上げ
術後7日目。朝食までは「重湯」(重湯+味噌汁+東京牛乳+オレンジジュース)だったが、昼食から、IBD(炎症性腸疾患)食-2の「3分粥」に食上げされた。
「重湯」は飲む食事だったが、さすが3分粥は違う。主食は上の写真通りだが、野菜コンソメ、豆腐田楽、さつま芋レモン煮、アップルソース和えが付いた。
コンソメも「水分」だが、豆腐とさつま芋は完全に平常食。胃に負担がかからないところが重湯レベルだということだろう。「胃に優しい」とでも言うべきか。
ポイントは食事が常食に移るに従って、便の形状がどのように変わっていくかだ。あまりに軟便だと、失禁につながる恐れがある。自分の体でそれを実験することになりそうだ。