果物屋”開業”

 

集中するときは集中するものだ

集中するときは集中するものだ

 

どういうわけか、千葉県から富里スイカとメロンが昼、届いた。嬉しいと思っていたら、夕方になって今度は四国・土佐から夏文旦と小夏がやってきた。夏の果物だ。

 

夏文旦と小夏

夏文旦と小夏

 

同じ文旦と言っても、冬と夏があるらしい。その違いがよく分からない。とにかく大きい。形はそんなに美形ではない。むしろいびつだが、切ってみると、したたるようなジューシーさで、みずみずしい。

 

小夏をいただく

小夏をいただく

 

小夏はすっかりファンになった。東京では最近、「ニューサマーオレンジ」の名前でスーパーなどの店頭に並ぶ。しかし、やはり「小夏」の呼び名のほうがこの果物には合っている。

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