GINZA SIX

 

これは宇宙船か・・・

 

銀座蔦屋書店

 

奥のほうにはバー

 

なかなか凝った店構え

 

上のほうの本はどうして取るのだろう

 

 

空に浮かぶ小宇宙

 

銀座6丁目に銀座エリア最大の複合商業施設「GINZA SIX」(ギンザ・シックス、銀座6)が4月20日にオープンした。老若男女、国籍を問わず、幅広い年齢層の客足が続いている。

5月7日には開業18日目にして150万人を突破するなど大賑わいを演じている。内幸町の日本記者クラブで会見に1つ出たあと、銀座さわだ内科クリニックにかかった。その後、のぞいた。

医者にかかるたびに気になっていたものの、完成してからは初めて。東京の新たな文化情報発信拠点がデビューした。地下6階、地上13階。商業施設は地下2階~6階/13階の一部。7~12階および13階の一部をオフィスとした。屋上は銀座エリア最大の庭園(4000㎡=約1200坪)だ。1階は観光拠点ともなるツーリストサービスセンターや観光バス乗降所を整備している。

地下3階には能楽最大流派「観世流」の拠点「観世能楽堂」を設置。地域に開かれたホールとして機能している。

銀座シックスの外環デザインを設計したのは建築家・谷口吉生氏。丹下健三氏の愛弟子で、東京都葛西臨海水族館や東京国立博物館法隆寺宝物館、ニューヨーク近代美術館などが代表作品。

この日は6階のアートのある生活を提案している蔦屋書店をぶらぶらした。STARBUCKSとコラボすることでコーヒーを飲みながらアートを語ろうことを提唱している。施設概要は以下の通り。

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