嗅覚センサーの業界標準化を推進

 

mssを開発した物質・材料研究機構の吉川元起氏

 

mssフォーラム関係者

 

国立研究開発法人の物質・材料研究機構(NIMS)など7機関は、超小型センサー素子「MSS(Membrane type Surface stress Sensor=膜型表面応力センサー)」を用いた嗅覚loTセンサーの業界標準化推進に向けた活動を行う「MSSフォーラム」を11月1日に発足させる。

MSSとは、NIMS国際ナノアーキテクトニクス研究拠点の吉川元起氏を中心とした国際共同研究によって、2011年に開発されたセンサー素子。

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