かさこじぞう

 

学芸会なんて何十年ぶりだろう!

 

2年生の出し物は「かそこじぞう」でした

 

北原小学校の学芸会を観賞した。該当する生徒の学年の演技が終わると、会場の体育館の関係で保護者は入れ替え制で退席しなければならなかった。孫の2年生を観賞した。教育の一端も窺えた。

「お地蔵様を大切にしている村に住む、おじいさんとおばあさんのお話です。明るいお正月を迎えるために、仲間たちと協力していく劇です。2年生にとって、初めての学芸会です。歌いっぱい、元気いっぱいに演じます」(プログラム)

1年生は音楽会、2年生は学芸会、3年生は何だろう。出し物も1年「ニンインニンポウハラヘッタ」、3年は「スーパーモンキーゴクウ」、4年は「じごくのそうべい」、5年は「森は生きている」、そして6年は「サウンド オブ ミュージック」とミュージカルだ。

「秋も深まり、実り多き季節。待ちに待った学芸会が開催されます。これまで子どもたちは、皆様に素晴らしい劇を山間していただこうと、表現に工夫を加え、協力し合って練習を重ねてきました。ぜひ子どもたちの活躍ぶりを、そして積極的に表現する姿をご覧の上、励ましの拍手をいただければ幸いです」(練馬区立北原小学校校長、岩井一雄)。

孫の成長をこの目で見れるなんて幸せなんだろう。

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