2018年3月6日 のアーカイブ

『おだやかな革命』

カテゴリー: 映画/テレビ/舞台, 資源/エネルギー/環境

2018/03/06  23:52


 

おだやかな革命

 

作品名:おだやかな革命(Silent Revolution)
監督:渡辺智史(わたなべ・さとし)
ポレポレ東中野で上映中

 

渡辺監督にとっては2011年に公開されたドキュメンタリー映画「よみがえりのレシピ」とセットで見てもらいたい作品だろう。再生可能エネルギーをテーマとした新作だ。

「都市は地方から、人材で、食べ物で、エネルギーで支えてもらって成立している。そして、エネルギーの分野で穏やかな革命が起こっている」(竹内昌義・建築家)

全国各地で起こっているエネルギー・地域づくりに関する取り組みや各地のキーパーソンについて、「おだやかな革命」として紹介している。

東京と福島とのいびつだった関係を作り直す福島県の「会津電力」や奪われた故郷を取り戻すための「飯館電力」、水車から広がる限界集落のまちづくりを描く岐阜県の「郡上市石徹白集落」、百年の森林で地域を生かす岡山県「西粟倉村」などが描かれている。

2年目のトランプ政権

カテゴリー: 会見メモ, 政治/外交/国際/軍事

  22:26


 

佐橋亮神奈川大学法学部准教授(ピンぼけご免)

 

ゲスト:佐橋亮(神奈川大学法学部准教授)
テーマ:2年目のトランプ政権
2018年3月6日@日本記者クラブ

・トランプ米政権の外交政策を見るときの第1の鍵は「潮目」をみることにあると主張した。「ここまで潮目を見なければならない政権も珍しい」とし、「もう少し大きなスパンで物事が変化する。政策形成の形が変わってくるということはあるものの、トランプ政権の場合はいつも潮目があるというユニークな特徴を持っている」と指摘した。

・第2点はこうしたトランプ外交が国際秩序にどのような影響を与えているか。恒常的な危機を伴った外交政策の運営であり、自由貿易や民主化支援、人権擁護といった価値観にも非常に関心がない米外交として希有な状況はかなり大きいのではないか。

・変わらないものもある。航行の自由作戦はオバマ政権時代よりも多い。ウクライナにも武器を提供する決定を国務省は行った。変わらない部分と変わる部分をどう読み解くか。

・第3点は米中関係を中心としたアジア外交。