オーバーサングラス

 

運転専用サングラスの店「アイゾーンニューヨーク」掛川店

 

高性能偏向サングラス

 

掛川PA

 

東京を13時20分に出発した。孫のうんどうかいをみてからだ。夜10時ごろをめどに大阪府寝屋川市の2男の自宅に着きたかった。

環8を通って30分後には東名に入っていた。途中、足柄SAと掛川で休んだ。刈谷で少しのんびりし、次は寝屋川の自宅に直行する。あと何回、長距離を1人で運転できるのだろうか。

ずっとサングラスが欲しいと思っていた。それも度付きレンズのサングラスだ。新規で買うしかないのかなと思っていたら、「めがねの上にかけられるサングラスがある」という。

オーバーサングラスがそれだ。専用設計のフレームを採用することにより、コンパクトでフィット感にも大変優れている。

めがねの上に乗せてみた。ぴったりだった。最近、10年ぶりに「眼鏡市場」で新調したばかり。そのローンが落ちていないのに新たに買うのはやはり気が引ける。

結局、ローンが落ちてからにした。ミラーレス一眼レフやオーバーサングラスなど欲しいものが目白押しだ。一番欲しいレッツノート「sv」を買った。25万円もした。

10万円未満の安いのもたくさんあるが、どうしても最新鋭が欲しかった。本人は「これを買ったらもう何も要らない」と言っていたが、あに図らんや。物欲はなくならない。しかし、それが人間だし、それが人生なのだろう。人間は強欲である。

養老孟司氏の『バカの壁』(新潮新書)の趣旨は、「人間は見たいものしか見ない」。見たくないものは見ようともしないので、世間にありふれている有用な物は視野から落ちる。それが欲しいと思うと、急に視界に入ってくる。それで「こんなことにこんなに多くの人が着目していた」ことに驚く。

アイゾーンジャパンの東京オフィスは中央区銀座。関東エリアではアウトレット店のほか、海老名SA下り線店がある。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.