道の駅「つる」

 

地産地消レストラン「お勝手場」でいただいた「あったか自然薯芋汁うどん」(税込み851円)

 

炒めて良し、漬物良し、味噌汁良しの「はやとうり」

 

サラダや甘酢漬けのほか、炊き込みご飯にも使う「紅くるり」

 

天然のインシュリンと言われる「イヌリン」を豊富に含む「菊芋」

 

初めて見た野沢菜

 

きゅうりを半切りにした都留名物「八朔巻寿司」

 

リニアが走るまでの間、向かったのが道の駅つる(山梨県都留市大原)。最近はどこに行っても道の駅がある。やはりつい立ち寄りたくなるものだ。

都会のスーパーでは目にしないような地元産野菜が置いてあった。珍しいのつい買ってしまう。それが売る方の狙いでもあり、せっかく来たので買って帰るのも買う方のお勤めだ。

野沢菜は漬物ではよく食べるが、実際の野菜を見たのは初めてだった。写真を撮らなかったが、「金時草」というのもあった。おしたしにして食べるらしい。

菊芋も置いてあった。会社時代の友人が菊芋の普及に尽力している。年初の年賀状に「キクイモをもっともっと広く、さらに深く・・・と欲張る。が、自然は右肩上がりではない。異常気象、そして人力農業の限界もある。古希にあたり、運を掴む度胸と育てる努力ができるか。今年はその試金石になる」とあった。

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