BS時代劇『立花登青春手控え3』

 

傷害事件を起こしたおちせ(川添野愛)

 

牢を出たあとは杉蔵の元には現れず

 

おちせを女房にと思う杉蔵はせつなくて・・・

 

いつも子どもみたいな動作が可愛いちえ(平祐奈)

 

人を知らずして医はその技を揮(ふる)えず
心を知らずしてその道を歩めず…。

藤沢周平原作の時代劇『立花登青春手控え3』がNHKのBSプレミアムで11月9日(金)午後8時からスタートしている。連続7回で、既に4回放送された。登役は溝端淳平が務めている。私は日曜日の再放送を見ている。

小伝馬町の若き牢医者・立花登は、正義感が強く、柔術の腕も抜群。登は、牢獄で医者として経験を積む一方、そこに出入りする人間たちに関わる事件や人情に触れ、持ち前の正義感と柔術の力で見事に事件を解決し、第1シリーズ、第2シリーズで人として目ざましく成長してきた。

さらに第3シリーズの今回は、登の将来に関わる新しい出来事が巻き起こるという。恋に仕事に、そして事件に・・・登が颯爽と活躍する姿を描く「青春時代劇」。いやはや何とも言えない。

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