Xマス会2018

 

女子チームが作ったチョコレートケーキ

 

大好物の牛肉のたたき

 

見ただけで身の毛もよだつグリルしたチキンたち

 

私の嫌いなチキンの唐揚げ

 

素揚げしたフライドポテト

 

定番の野菜サラダ

 

今年初めて加わったエビ、マッシュルーム、ホタテなどの入ったスペイン小皿料理アヒージョ(小さなニンニク)

 

サンタクロースも老化する

 

今年のクリスマス会は23日(日)となった。大阪から母娘4人、東京から子ども3人+大人2人が集まった。長澤ファミリーは13人だが、大阪の2男とシンガポールの長男は仕事の関係で欠席11人だった。

今年もたっぷりの料理がテーブルに並んだ。子どもたちのみならず、大人にもご苦労さん賞が振る舞われた。サンタクロースさん役のジジには何もなかった。

インドネシア国家防災庁によると、22日午後9時半(日本時間同午後11時半)頃、西部スマトラ島とジャワ島の間のスンダ海峡で津波が発生した。両島で222人が死亡し、843人が負傷、28人が行方不明になった。

近くの島にある火山が直前に噴火しており、火山活動に伴い海底で生じた地滑りなどによって津波が起きた可能性がある。死者はさら増える可能性があるという。

インドネシアでは9月28日にスラウェシ島中部でも地震と津波が起きており、死者は844人に及んだ。同国では7月と8月にも観光地バリ島の東隣にあるロンボク島で大きな地震があり、550人以上が死亡した。

14年前の2004年のスマトラ沖地震・津波ではインドネシアや周辺国で20万人以上が犠牲となっており、異常気象による風水害も増えている。

東京都も首都圏直下型に加え、さまざまな地震の危険に直面しており、インドネシアの地震頻発も他人事とは思えない。しかし、地震はいつ起こるかもしれない。今日大丈夫でも明日はそうでもない場合もある。

クリスマス会などとのんきに暮らしていても、明日はがれきの下ということも十分あり得る。それだけに怖いが、怖い怖いとばかり言ってもおれない。

怖くないときは平気な顔を装う必要がある。地震は起きる。起こったときに、それにどう対処するか。それが一番重要だ。

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