さよなら東京

 

孫2人と母親を送って東京駅に行く

 

東海道新幹線のりばも懐かしい

 

東海道新幹線は3人に1人がネット予約する

 

時刻表を見ると心が和んでくる(丸の内南口)

 

改札の外に立って上を見上げるとこんな具合だった

 

ファミリーが一堂に集まるクリスマス会は終わった。我が家の1年間で最大のイベントだった。みんな正月は地元に戻り、また実家に帰る。残された2人は静かに正月を迎えるだけだ。

 

大吟醸から燗酒まで720ml×3種類の日本酒飲み比べセット

 

大阪で留守居をした2男は自分が来る代わりに御歳暮を佐川急便で送ってきた。宅配便の届いたのはクリスマス会をやっている最中の24日だった。720ml×3種類の日本酒飲み比べセット。

本人が来ないのは問題だが、中国出張で疲れも溜まっていたのだろう。これで祝い酒を買いに行くことがなくなった。

小鼓(こつづみ)は西山酒造場(兵庫県丹波市市島町中竹田)の看板酒。創業から170年以上、ずっと私たちを支えてきた。日本3大杜氏「丹波杜氏」発祥の地でもある。

西山醸造場の3代目蔵主は泊雲、4代目蔵主は小鼓子として俳句に精通しており、2人が師事したのが高浜虚子。彼の命名で、「小鼓」が誕生した。

 

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