いちご狩り

 

こちらは「とちおとめ」

 

こちらは「かおり野」

 

「おいCベリー」

 

こんな感じで生っている

 

花はこんなふうに咲く

 

法要の翌日は大阪の姉夫婦が車で帰り、2男ファミリーと2組になった。せっかくなのでいちご狩りを楽しんだ。もう終わりかけだったが、「あぐり丹波3Dいちご園」(丹波市氷上町新郷)がまだやっていた。デッカくて(D)デリシャスで(D)大好きな(D)で3D。

完全予約制60分。小学生以上だと料金は1300円。1月4日に開園した当時は2000円だったが、5月7日以降は1300円に下がっていた。5月いっぱいで終わりだという。

敷地面積3500平方メートルのエリアに13棟のビーニールハウスが建っている。エリア制限がなく、自由にハウス間移動できる。かおり野6テント、おいCベリー3テント、紅ほっぺ2テント、とちおとめ2テント。総株数2万7000株は兵庫県内でも有数だという。

4種のイチゴが食べ放題。60分だと結構時間があって50個くらいで口が疲れた。煩悩の数に相当する108個も食べた人もいた。

東南アジア系のグループを見掛けた。受付のおばさんによると、最近増えており、毎日1~2組は来るという。これも時代を反映しているのだろう。

たっぷりイチゴを食べたあと、母の好きだった回転寿司「すし官太」に行った。姫路、神戸、たつ野、加西、丹波などの各市に店を持っている。

午後2時すぎに2男ファミリーとも別れ、丹波篠山市経由で雨引峠を越え、京都縦貫道千代川インターから高速に乗った。途中行きと同様、刈谷で一休み。炭酸泉に入った。午後9時に出発し、東京・練馬の自宅に着いたら午前1時30分だった。走行距離1166km。

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