ハンプトン・コート・パレス→ハロー・オン・ザ・ヒル

 

ハンプトンコートに行く

 

 

広大な庭の一角から宮殿を見る

 

グレート・ファウンテン・ガーデン

 

不思議な木だ

 

傘の下に入るとこんな具合

 

ファウンテン・コート

 

春と夏の花が咲き乱れるポンド・ガーデン

 

ブドウの巨木

 

根っこは1本

 

ギネスの保証付き

 

春にはスイセンなどの球根植物が咲き乱れる野生園

 

ヒースローは近い

 

ハローのトリニティーチャーチ

 

冬には雪が降ってソリでよく遊んだグローブオープンスペース

 

商店街の背後は新しいアパートがニュキニョキと

 

ウォータールー駅からサウスウエスタンレールウェイに乗って30分弱のハンプトンコート駅に向かった。駅にはボーンマスから車でやってきたクリストファー・ジャクソン君と夫人のキヨミさんが出迎えてくれた。午前10時30分だった。

クリスは55歳になった。年金がもらえる年齢になったことで医療コンサルタントの仕事はしばし休業中。キヨミさんが入院する予定になっていることも響いているという。

それでも2人はこの日、夜の11時過ぎまで丸半日われわれに付き合ってくれた。ハンプトンコートは1514年、ヘンリー8世の重臣だったウォルズィ枢機卿が財力に任せて造った「イギリスで最も豪華な館」。

しかし、出来上がってみると、チューダー様式のあまりのすばらしさにヘンリー8世に取り上げられてしまったという。テムズ川沿いに建つ宮殿はすばらしい。

 

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