特別定額給付金でスマホを買い換え=嬉しくて嬉しくて「Galaxy S10」

 

ギャラクシーS10(右)

 

■特別定額給付金でスマホを買い換え

 

新型コロナウイルスはひどいウイルスだが、いいこともあった。コロナのお陰でスマホをドコモMONOー01JからギャラクシーS10に買い換えた。1年落ちモデルで、1個9万2080円。頭金を全額払いたいところだが、3月にギガライト契約に切り替えたことで月額払いが3000円ほど安くなったため、それで賄うことができた。

月々2202円の36カ月の月賦にした。頭金はアダプターやコーティング費用、ケース代なども入れて1万5207円。これもやはり特別定額給付金のおかげだ。

MONOを買った当時、スマホはほとんど使っていなかった。使うと言ってもせいぜい電話とメール程度。たまに写真をとる程度だった。写真を撮る場合、普通はカメラで撮っていた。しかし、むしろスマホのほうが多くなってきた。しかも、カメラより写りも悪くない。特に家人がiPhoneを持っており、この写真がすごくいい。そう思い始めると、MONOへの不満が大きくなってくる。

しかし、お金がなかった。我慢しようかと考えた。そこに突然天から降ってきたように10万円の特別定額給付金。東京都練馬区のわが家には5月12日に郵送されてきた。その日のうちに郵便ポストに投函し、24日目の6月5日に振り込まれた。

総務省によると、6月12日現在、10日までに対象者の38.5%に当たる約4910万人に給付したという。給付率は5日時点は30.2%だった。ただ総務省の担当者は「給付は着実に進んでいるが、給付完了時期はまだ見通せない」という。

国会の議論は今や持続化給付金に移っている。いずれにせよ特別定額給付金もまだ支給されていない人が多いのが現実のようだ。どうやら練馬区は早いようで、まだ申請用紙が郵送されてきていないところもあるという。

特別定額給付金どころか、あの悪評の高い「アベノマスク」が昨日届いたとのメールも来ている。わが家には連休入りの前に届いた。アベノマスクは日本郵便の全住所配布システムを使って東京からスタートし、次いで東京を除く特定警戒道府県、5月23日から残り全県での配布を行っており、そろそろ配布が終了しそうな段階だという。

 

東京アラート解除へ(テレビ朝日「報道ステーション」)

 

東京アラート解除へ(同上)

 

東京都は11日、専門家らによる会議を開き、新型コロナウイルスの感染再拡大の恐れがあるとして独自の警戒情報「東京アラート」を解除することを決めた。また12日午前0時に休業要請の緩和をステップ3に進める方針も決めた。

ステップ3になれば、カラオケ店やネットカフェのほか、ゲームセンターや遊園地も営業を再開できる。飲食店も現行の午後10時までの営業時間が2時間延びる。

 

11日の新規感染者は22人と増えたが・・・

 

■東京アラートは解除

 

東京の新型コロナウイルスの感染者数は11日も22人と11日間連続。6日は36人と最も多く、その後も10人を下回ることはなかった。素人はどうしても新規感染者数や感染経路不明者の比率に目が向きがちだが、専門家はむしろ入院患者数が減ってきており、コロナ患者の受け入れに余裕が出てきていることなどが解除の理由とみている。

それに加え、なるべく早く解除することで経済への疲弊をなるべく少なめに抑えたいとの期待も持っている。解除することで当然リスクはあるわけでそれは当然織り込み済み。今後、急激に指標が悪化する場合には再度、発動することも決めている。

取りあえず、解除することで経済を回し、場合によっては再発動も考える作戦だ。柔軟的に対応することになる。

 

Jexer新宿に行った

 

■敵情視察をこめてジムに行く

 

自分が利用しているスポーツジムに10日行った。6月1日から再開しており、3カ月ぶりだった。まだジムの利用を不安に思っている人も多く、様子見に行った次第だ。

高齢者が比較的に多く、半面若者も多いジムだが、むしろ平気のへいざで運動している人も少なくない。気にし出したらキリがないことは分かっている。むしろジムで頑張ることで、ウイルスを吹き飛ばしたいと思った。しかし、自分がコロナに弱い疾患を持っていることが分かっているとなると結構不安である。

恐る恐るだったが、何とか行った。明日以降も続けたいと思う。流石にプールではマスクはしないが、怖いものである。やはり敵はウイルスである。

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