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とんでん

カテゴリー: 食/食堂/レストラン

2018年12月13日


 

 

和食レストラン「とんでん」

久しぶりに和食レストラン「とんでん」に行った。札幌市本店ながら、埼玉県に42店と多く、東京18店を含め合計109店舗。5年前は113店だったので業容縮小している。悩んだ挙げ句、自宅から近いこともあって「とんでん光が丘店」に落ち着いた。

メニューを見ていると、食べたいものが多い。目が食べたいのだ。しかし、それを基準に頼むと、大体が失敗する。実際に味わってみると、やはりおいしくないのだ。

何を食べてもおいしくない。まずくはないが、うまくもないのだ。つまり、平均的な味なのだ。店が店である。高齢者から子どもに至るまで年齢層も幅広い。とんがることはできない。平均的な味を出すのが「とんでんの味」だろうが、平均的な味そのものが意外と難しいのかもしれない。

何でもある。どんな要望にも応えられる。見事と言えば見事である。しかも、われわれが光が丘に引っ越してきた20年ほど前からあった。

しかし、やはり時間ととともに、光が丘周辺でもいろんなところで変化が生じている。ダイソー前の喜多方ラーメン「めんの郷」光が丘支店が10月末で閉店した。ずば抜けたおいしさではなかったが、20年間ぶれない味で一定の評価があった。その店がなくなった。

隣の板橋区でも異変が起こっている。地下鉄赤塚近くのレストラン「ジョナサン」下赤塚店が閉店するという。いつもそこでランチしていた人たちはどこにいくのだろう。

練馬駅北口の風景に溶け込んでいたミスタードーナツ練馬ショップも「ドーナツ戦争」のあおりを食らって8月末で46年間の幕を閉じた。駅2階にあったドトールコーヒーショップ練馬駅店も11月24日19時をもって消えた。

新しい店も開店している。その一方で閉店も少なくない。これが世の習いなのかもしれない。

 

漁師のこぼれ鮨(税別1380円、味噌汁付き)

 

かっぱ巻きの上にねぎとろ(40g)、かに(40g)、いくら(40g)をこぼれるほどぜいたくに乗せたとんでん漁師飯の1つ。私はいくらが嫌いなので家人がいただいた。それなりの味はしたという。

最初座ったテーブルは代えてもらった。隣のテーブルで大声で句会をやっていて、うるさかった。しかも、おじさんのダミ声が不思議なことによく通った。かなり離れていても、ときどき聞こえた。こんなことを考えながら食事をしていたら、うまいことなくて当然かもしれない。

娑婆に戻った初メシ

カテゴリー: 東京日誌Ⅲ

2015年2月7日


生ほっけ焼き定食

生ほっけ焼き定食

 

ストロベリーミルク

デザートにはストロベリーミルク

 

3週間ぶりに娑婆の空気を吸った。病院の籠から解放されて、自由の身となった。やはり自分の意思で自由に動けることに勝るものはないことを実感した。

退院がランチタイムに近かったこともあって、病院から直行したのが自宅近くの和風レストラン「とんでん」。頼んだのは生ほっけ焼き定食。食べたいものは他にもあったが、腸に優しい病院食のような内容になった。当面、腸をいたわってやらなければならない。

「とんでん」の本社は札幌市。関東95、北海道18、合計113店舗(2013年11月25日現在)を展開している。「3世代家族が一家団らんを楽しめるようなメニュー構成」になっているのがこの店の特徴で、店内を見回すと、子どもからお年寄りまでさまざまな家族の組み合わせが食事を楽しんでいる。

ファミリーレストランのほとんどは洋風メニューが中心だが、ここは北海道生まれということもあって旬の鮮魚を主力に家族のあらゆる層に受け入れられるメニューが並んでいる。

1968年(昭和43)和菓子の製造販売として創業。73年にとんでん鮨をオープン。現在は、魚メニューを中心とした和風レストランとなっている。店名は北海道開拓の象徴的存在である屯田兵の「屯田」に由来している。