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「ほったらかし温泉」

カテゴリー: 旅行/移動/街歩き

2014年3月27日


階段を下りていくと「あっちの湯」

階段を下りていったところが「あっちの湯」の入口

 

山梨県に来た以上、「ほったらかし温泉」は外せない。15年ほど前に友人夫婦と一緒に来たことのあるここに立ち寄らないわけにはいかない。

最近の日帰り温泉や天然温泉はジャグジーなど付帯設備にさまざまな趣向を凝らしたものばかりだが、つまりは、人為的な趣向を凝らさなければ、人を引き寄せられないことを物語っている。

ほったらかし温泉」(山梨市矢坪)と名乗るのはつまり、客を「ほったらかし」にしても、それで客が来なくなる心配がないだけの自信の表れなのだろう。

ほったらかし温泉が持っているのは甲府盆地を見下ろす雄大な眺望だ。山梨県内なら、「みたまの湯」(山梨県八代郡市川三郷町内)も標高370mからの眺望を楽しめるが、こちらの標高は倍の700m。今回も小雨模様で目にできなかったが、昼間でよく晴れていれば、正面に霊峰眺富士を見ることができる。

 

「こっちの湯」は午後4時で受付終了。その後は「あっち」どうぞ。

「こっちの湯」は午後4時で受付終了。その後は「あっち」へどうぞ

 

昔、来たときは「こっちの湯」(1998年営業開始、第1源泉、強アルカリ/PH9.9)しかなかった。脱衣所と露天だけの掘っ立て小屋風の殺風景なところだったが、眺望だけはすばらしかった。よく覚えていないが、富士山は見えなかったと思う。それでも、もう一度来たいとは思っていた。

 

内湯のある建物から外に出ると、露天が3つ

内湯のある建物から外に出ると、露天が3つ(あっちの湯)

 

「あっちの湯」(第2源泉、強アルカリ/PH10.1)は「こっちの湯」の約2倍の大きさ。2002年オープンで、こちらはバラック小屋風。「やや右手に富士、左手に大菩薩嶺、眼下に甲府盆地を見下ろす。日の出を拝する朝風呂、夕景から夜景への眺望の変化なども人気の的」だという。

 

露天に浸かっているうちに小雨が落ちてきた。しばらく、そのままでいると、今度は雲の一角から光が差し込み、それが七色の虹を作った。4色くらいしか識別できなかったが、さらに外側に薄くもう1つ虹ができた。お風呂に浸かっていた湯客の間で、静かな感動が広がった。なかなかぜいたくな眺めだった。

 

休憩所の天井に掛かったたこ

休憩所の天井に掛かった凧

 

1時間ほど浸かって上がったら、外はもう暗くなってきた。木造の休憩所の中はストーブが炊かれていて、暖かかった。横になりながら、見上げると、天井に凧が掛かっていた。その文言が面白かった。

 

「フルーツ公園」周辺

カテゴリー: 動物園/植物園

2018年6月3日


 

フルーツ公園に行く途中から

 

こんな感じです

 

目的地は「ぷくぷく温泉」でした

 

右後方に富士山が見えた(気がする)

 

桔梗屋を出たのは午後4時すぎ。最後に目指したのはフルーツ公園のやまなしフルーツ温泉「ぷくぷく」だった。フルーツ公園を走る道は農道だ。補助金は農水省。至る所に張り巡らせてある。

山梨県笛吹川フルーツ公園(山梨県山梨市江曽原)は山梨市フルーツパークが運営する公園。山梨市フルーツパークは山梨市、JAフルーツ山梨、山梨市商工会、山梨市ワイン組合の設立した第3セクター。

山梨は甲府市だと思っていたら、山梨市、笛吹市、甲斐市などもある。どこがどこだか分からない。分かる必要もないかもしれない。

フルーツ公園は富士屋ホテルを中核にフルーツ関連施設が集まっている。ぷくぷくもその中の1つ。われわれが何度も行ったほったらかし温泉はこの上の頂上にある。

本来ならこのブログの頭を「さくらんぼ」にしたかった。辛うじてまだ開園していたが、絵を取り損なった。またの機会にしたい。その農家は桃は作っていないという。「アレルギーなんで」と言った。果物王国でしかも栽培農家がアレルギーでは困るなと言っても仕方ない。

みたまの湯@山梨県

カテゴリー: 旅行/移動/街歩き, 食/食堂/レストラン

2013年8月6日


見晴らしの丘の上の温泉

見晴らしの丘の上の温泉

 

中央道の諏訪湖SAのコンシェルジェに「近くに立ち寄り湯はありませんか」と聞いたら、「みたまの湯」(山梨県八代郡市川三郷町)を紹介してくれた。

中央道を双葉ジャンクションで中部横断自動車道に入り、終点の増穂ICで下り、国道52号線経由で35分。身延山の標識を見たのは初めて。真っ直ぐ南下すれば静岡に到達する。結構複雑で、ナビがないのでしっかり迷った。

それでもたどり着いたら、そこは「みはらしの丘」。山梨県には「ほったらかし温泉」という山の上に位置する有名な温泉があるが、こちらも丘の上。ただ、ほったらかしに比べると、そんなに高くはない。

露天から眺めたのもこんな風景

露天から眺めたのもこんな風景

 

標高370mの露天から下にはこんな風景が広がっていた。3階くらいから眺めた感じだ。甲府市や南アルプス市、韮崎市など甲府盆地が一望できる。夜のほうがもちろん眺めは良いはずだ。

世界的に特異地形である「甲府大三角形構造盆地」東南端の「曽根断裂温泉帯」に位置するアルカリ単純温泉。

 

フォッサ・マグナ(大地裂帯)のまっただ中で、地下深部から湧き出ている温泉だ。ものすごいというか、恐ろしいところから湧き出た温泉だ。もったいない。1999年(平成11)湧出、泉温43.6度。湧出量247㍑/分。

山梨県はフルーツ天国。終わりかけてはいたが、やはり桃。昼食にみはらし亭で「かぼちゃのほうとう」をいただき、デザートに「桃のかき氷」と「桃のコンポ」(すもものソース)を食べた。桃尽くし。

 

氷の上に生の桃が乗っかっていた

氷の上に生の桃が乗っかっていた

 

桃のコンポートもなかなかのもの

桃のコンポートもなかなかのもの

 

裏手には桃園が広がっていた

裏手には桃園がこんな感じで広がっていた

 

生っている桃をこんな近くで見たのは初めて

生っている桃をこんな近くで見たのは初めて