‘登山/山歩き/ハイキング’ カテゴリーのアーカイブ

吾妻峡を歩く

カテゴリー: 体調/体力/運動/病気, 旅行/移動/街歩き, 登山/山歩き/ハイキング

2018/04/23  21:37


 

猿橋(2017年3月27日完成)から吾妻渓谷上流を眺める

 

新緑がまぶしい

 

川幅が狭まった「八丁暗がり」という

 

ここも八丁暗がりか

 

いやはや何とも美しい

 

小蓬莱(見晴台)

 

眼の前に八ッ場ダムの工事が進んでいた

 

大騒ぎをした「八ッ場ダム」

 

遊歩道を歩いていたつもりがハイキングコースだった

 

前方に見えるのは鹿飛橋(しかとびばし)

 

鹿飛橋

 

23日(月)朝8時すぎ、群馬県の草津温泉に向かった。関越自動車道に乗ること1時間30分で渋川伊香保温泉を降りた。月曜日ということもあって空いていた。

中之条を通って吾妻峡にやってきた。昔も今も渓谷、峡谷は自然の景勝地。吾妻渓谷は昭和10年(1935年)、「名称吾妻峡」として国の指定を受けた景勝地。雁ヶ沢橋から八ッ場大橋までの約3.5kmにわたる渓谷で、大昔に火山が噴き出した溶岩を、川水が深く浸食してできたものだ。

いつの間にか、道の駅「あがつま峡」ができていた。2014年(平成26年)10月にオープンした駅で、吾妻峡温泉「天狗の湯」が開けていた。たった3.5kmなのに、ダムができると、いろんなものが周辺に林立する。

民主党政権時代に建設中止を発表し、世の中の話題を集めた八ッ場ダム。テレビや新聞が大騒ぎし、それに踊らされて2009年12月、私も現場に行った。もちろん、ダムは何もできていなかったが、沈むところもあって大変だった。

そんなことはすっかり忘れていた。しかし、政権が自民党に代わって八ッ場ダムの工事はしっかり進行していた。2020年3月末に完工予定だ。

首都圏で唯一建設中のダム。高さ131m。調査が始まってからだと60年以上がかかっている。工費はどのくらいか。インフラツアーも実施中で、結構人気を呼んでいるようだ。

脊柱管狭窄症患者と前期高齢者入りした2人がハイキングに挑戦した。足は痛いはずだが、それほどでもない。どうしたことか。十二沢パーキングから周遊ハイキングだと4.3km。2時間強。しっかり歩き通した。

どこが病気なのか分からない。新緑が眼にまぶしいが、秋の紅葉のシーズンはまた違った光景になりそうだ。

 

平林寺で紅葉見物

カテゴリー: 動物園/植物園, 桜/さくら/花見, 登山/山歩き/ハイキング, 花/木/樹

2017/11/25  21:34


 

総門を入ってすぐ左に紅葉があり、多くの人がカメラを構えていた

 

これは山門だ

 

本堂右にあった樹齢500年の高野槙(こうやまき)

 

平林寺境内林散策マップ

 

平林寺は5年ぶりだった。お目当ては紅葉で、周囲は大混雑だった。天候も暖かで、こんなにすばらしい紅葉は初めてだった。京都には永観堂、高山寺、東寺などすばらしいスポットが多いが、どこもかしこも人工的だ。

平林寺は1375年にさいたま市岩槻区に創建され、荒廃を繰り返しながら、1663年には川越藩主・松平伊豆守信綱の遺言により、現在の野火止に移された。

 

これは美しい!

 

まだ紅葉しない葉っぱに光が射す

 

さまざまな色が重なり合うこの1本は実にすばらしかった

 

この緑もいずれ紅葉するのだろうか?

 

少し歩く目の先が輝いて見えた

 

どう見ても柿の実がなっている?!

 

とにかく華やかで・・・

 

色の交錯の中に青空が・・・

 

先生が「ここがポイントだよ」

 

とにかく広い平林寺境内林

 

これぞ紅葉

 

こんな道を歩きます

 

こんな環境で眠れたら

 

竹林と紅葉

 

起点に戻ってきたらまだ多くの人が・・

 

古来より水源の乏しかった武蔵野は一面ススキ野原の広がる風景だったが、江戸時代に野火止用水や玉川上水を引いたことで、一帯はめざましい発展を遂げ、人口増加に伴い、暮らしを支える燃料や肥料となる雑木林が形成され、武蔵野は水と林のある風景へと変わって行った。

1968年(昭和43年)には平林寺境内林は武蔵野の風情を広くとどめる文化財として、国の天然記念物に指定された。後年の追加指定も合わせて、現在はおよそ東京ドーム9個分の43ヘクタールとなっている。

平林寺に残された自然と文化の資産である雑木林を再生し、後世へ受け継いでいくために、2014年度(平成26年度)より文化庁、埼玉県、新座市との連携のもと、境内雑木林の整備保全事業が進められている。

 

近くの「たけ山」でうどんをいただく

 

紅葉見物後、お腹が減って、手延べうどん「たけ山」で食事した。昔と同じだったが、来年1~2月にリニューアルするという。

鳥取砂丘で遊ぶ

カテゴリー: 動物園/植物園, 旅行/移動/街歩き, 登山/山歩き/ハイキング

2017/05/12  20:05


「馬の背」ははるか遠く

 

歩き始めたら意外と早く

 

「馬の背」の上で2人

 

頂上からドライブイン「鳥取砂丘会館」を臨む

 

仰ぎみれば、巨大な山だ

 

防風林がすぐそこに迫っている

 

独特な匂いがするニセアカシア

 

鳥取と言えば砂丘。砂丘と言えば、鳥取だ。せっかく鳥取まで来た以上、砂丘を見ずに帰ることはできなかった。午後も6時を過ぎていたが、立ち寄った。

結婚する前に一度来たことがある。そのときに比べ、かなり全体が縮小しているように思えた。「砂丘センター」の巨大な駐車場は車が一台もなかった。「砂の美術館」も閉まり、リフトも止まっていた。40年前にはどちらもなかった。

仕方がないので319号線にある鳥取砂丘に一番近いドライブイン「鳥取砂丘会館」に車を駐め、目の前の砂丘を眺めた。規模は東西16km、南北2km、約545ヘクタールの日本最大級。

目で見れば、当然行ってみたくなる。午後7時も過ぎた残照の下、結局、「馬の背」(砂丘の一番高い丘)まで行った。もちろん風紋はなかったが、風が気持ち良かった。誰もいなかった。否、2人だけいた。座っていた。

実は鳥取砂丘は観光可能な砂丘としては日本最大。日本には猿ヶ森砂丘(青森県の太平洋岸)という1万5000ヘクタールの鳥取砂丘の30倍の砂丘があるが、防衛省下北試験場(弾道試験場)の敷地で、立ち入り禁止。観光できない。

ラクダ遊覧やパラグライダー体験、サンドボード試乗など砂漠の魅力を讃えた鳥取砂丘は観光業者の地道な努力から成り立っている。

1970年から防風林の植林が始まった。世界では砂漠化が進んでいるものの、砂丘は砂漠とは異なり、乾燥地ではない。風によって絶えず砂が動くために草が生えてこないようになっている。

自然が作り上げた砂丘に人間が手を入れたことによって草原化が加速し、砂丘が失われつつあった。1991年からは人手を使った除草作業も始まった。砂の移動も活発化しているという。

 

甲賀の里 忍術村

カテゴリー: 登山/山歩き/ハイキング

2016/09/30  11:30


 

甲賀の里 忍術村

甲賀の里 忍術村

 

甲賀大黒天

甲賀大黒天

 

志能備神社は名も知れず死んでいった忍者たちを祭っている神社。甲賀大黒天は木造日本一の大黒様だという。

 

望月村雨座敷

望月村雨座敷

 

万川集海、錦絵、天裏剣など日本で1地番多くの忍術資料がそろっている。

 

天裏剣

天裏剣

 

同じく

同じく

 

藤林家

藤林家

 

屋根裏

屋根裏

 

この村は隠れ里になっていて、外から村が見えなくなっている。そして、村全体が見える所はない。とんぼ、めだか、クワガタ、カブト虫など昔からの昆虫、植物、鳥、キノコなど珍しいものが自然の中に生きている。

忍者は自然の観察や動植物の生態からいろんな忍法を編み出していった。そして、忍者が消えることは、自然に同化し、敵に見つからないことでもあった。

甲賀流で一番有名な忍者が猿飛佐助だが、実在の人物ではありません。もっとも、忍者の名前が有名になることはなかった。

「越上山」ハイキング

カテゴリー: 登山/山歩き/ハイキング

2015/03/27  21:41


西武秩父線東吾野駅は閑散としていた

平日朝の西武秩父線東吾野駅は人の姿がほとんどなく静かだった

 

駅の裏手には梅が咲いていたが、洗濯物ものどかだった

それでも駅の裏手の民家の庭には梅が咲き、洗濯物が干され、生活があった

 

のどかな村落ユガテを歩く

のどかな村落「ユガテ」を歩く

 

木漏れ日を浴びながら木立の中を歩く

木漏れ日を浴びながら木立の中を歩く

 

本日の目的地は「越上山」(566m)だった

本日の目的地は「越上山」(566m)だった

 

飯能の街が見えた

遠くに見えているのは飯能市だろうか

 

やはりご飯を食べているときが幸せ

やはり食べているときが幸せだ

 

こんな道ばかりだと楽だけど・・・

こんな道ばかりだと楽だけど・・・

 

大学時代の友人から山歩きを誘われた。術後、2カ月足らずだったが、こわごわ誘いに乗った。潰瘍性大腸炎とはおさらばしたものの、まだ腰部椎間板ヘルニアと不整脈を抱えている。

ヘルニアによる下肢のしびれはまだ少し残っているほか、不整脈はいつ発作が起こるかもしれない。しかし、そんなことを心配していては、一生山にはいけない。体調を実戦で試してみたい気持ちもあった。

「百名山」を踏破した友人が初心者用に選んだ山は、埼玉県飯能市と越生町を分ける尾根筋に位置する「越上山」(おがみやま、566m)。「拝み山」「お神山」から転じて「越上山」となったとも言われる。雨乞い信仰の山だったともいう。

山頂は非常に狭く、展望もない。山頂から少し手前に飯能市を眺望できる見晴らしのきく場所があったので、そこで昼食休憩をとった。持参したおにぎりを食べ、友人からもらったいちごと金柑を頬張った。コンロで水を沸かし、それでドリップコーヒーを飲んだ。おいしかった。

東吾野駅からの山道は結構険しかった。何度も途中で休んだ。駅の標高は136m。標高差430m。駅から40分くらいで「ユガテ」と呼ばれる村を通った。小さな盆地で家が2軒建っていた。たまねぎ、サトイモ、ごまなどが栽培されているようだ。名前の由来は「湯」にまつわるようだが、はっきりとは分からない。

越上山から義経主従の伝説のある「顔振峠」まではすぐ。2軒ある茶屋の一軒で休んだ。東山魁夷の描いたような幾つもの山容が折り重なるようにして眼下に広がる。この日はこれ以上ないほど暖かな日差しに恵まれ、最高のハイキング日和だった。

顔降峠からまた山中に入り、今度は黒山に向けて山道を下り下りる。下りたところは越生町だった。「黒山三滝」からバスで越生駅に出て、そこから東武電車で帰宅した。10km以上歩いた。我ながらよく歩いた。

途中、足が痛むこともしびれることもなかった。トイレに困ることもなかった。大きな自信につながった。

 

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富士山眺望

カテゴリー: 旅行/移動/街歩き, 登山/山歩き/ハイキング

2015/02/21  23:42


富士山と釣り人

富士山とヘラブナ釣りを楽しむ釣り人

 

入院中の2月5日、NHKの「あさイチ」を見ていたら、千円札の裏側に印刷されている「逆さ富士」は山梨県本栖湖から撮られたものだが、静岡県富士宮市にある「田貫湖」(たぬきこ)でも湖面に写る「逆さ富士」を見ることができると言っていた。

富士山は東京からでも見える。この前は羽田空港から見たし、高層ビルやマンションの高層からでも晴れた日にはよく見える。そういう意味では珍しくはないが、富士宮には「富士宮やきそば」がある。

 

「流れ作品」のある広場から

彫刻家・流政之氏の作品のある広場から

 

今週末は土曜日がお出かけ日和だというので、朝8時に練馬の自宅を出発した。環八は混んでいたが、何とかたどり着いて東京インター(瀬田)から東名に入った。

富士宮市は富士山の西側に位置しており、富士山のビューポイントにあふれている。取りあえず、ゆっくりと富士山を見ることのできる田貫湖に直行した。到着は午前10時半。

 

アップで撮ってみた

アップで撮ってみた

 

富士山はいつ見ても、何回見てもあきない。さすが日本一の山だ。300年前に噴火(1707年の宝永大噴火)して以来眠っているものの、れっきとした活火山で、いつまた噴火してもおかしくないし、噴火の前兆が認められるという。

ウィキペディアによると、田貫湖は昔は「狸沼」と呼ばれていたが、農業用水を確保するために人工的に拡張された人工湖。周辺は自然と触れ合える場所として整備され、キャンプ場やサイクリングロードが作られていた。

 

桜の枝と富士山

桜の木と富士山

 

 

こちらも桜

至るとこるに桜

 

湖を一周しながら、富士山を眺めた。1周3.4kmとなっているが、もっとあるように思えた。しかし、自然道を歩くと何とも気持ちがいい。至るところに桜や紅葉が植えてあり、春や秋はさぞかし景色がすばらしいことだろう。

 

「休暇村富士」下のデッキから富士山を眺める

「休暇村富士」下のデッキから富士山を眺める

 

湖畔にある休暇村富士の正面からは4月20日と8月20日前後の約1週間、天気の良い早朝に、富士山頂から朝日が昇り、光り輝く富士山「ダイヤモンド富士」を見ることができるという。

 

湖面を泳ぐ鴨2羽

湖面を泳ぐ鴨2羽

 

湖面には鴨が優雅に泳いでいた。外目には優雅に見えるが、アヒルと同じく、水の下では懸命に水をかいているのだろう。

塩原自然研究路「大沼園地」

カテゴリー: 旅行/移動/街歩き, 登山/山歩き/ハイキング

2014/06/01  22:20


大沼園地の湿地帯

大沼園地の湿地帯

 

整備された木道を歩く

整備された木道を歩く

 

ヨシ群の向こうが大沼

ヨシ群の向こうが大沼

 

ヨシ群と沼の交わり具合が絵になっている

ヨシ群と沼の交わり具合が絵になっている

 

近くで見ると・・

近くで見ると・・

 

ヨシが小さな浮島を作っている

ヨシが小さな浮島を作っている

 

浮島をアップで撮ると、こんな感じ

浮島をアップで撮ると、こんな感じ

 

正面に見えるのは通称富士山(新湯富士)

正面に見えるのは通称富士山(新湯富士)

 

標高980mと結構高い

標高980mと結構高い

 

森林浴も楽しめます

冷温帯林(ブナ、ミズナラ、ハルニレなどからなる)で森林浴も楽しめます

御嶽山/日の出山”縦走”

カテゴリー: 登山/山歩き/ハイキング

2012/11/25  22:40


ハイカーで大混雑のJR青梅線御嶽駅ホーム(午前9時36分)

 

御嶽橋から多摩川の渓谷美を眺める

 

滝本駅で山頂行きケーブルに並ぶ行列

 

ケーブルに乗らず表参道に入ってすぐに屹立する神代銀杏(樹齢500年)

 

気になる熊出没情報

 

ケーブルカーが頭上を走る

 

紅葉と黄葉の中を行くケーブルカー

 

参道を登るのは人だけにあらず

 

御嶽山にも商店街がありました

 

隋神門から武蔵御嶽神社に続く石段

 

これぞ武蔵御嶽神社(御嶽山の標高は929m)

 

御嶽山から日の出山に向かう道こそ本来の山道

 

途中の山裾で握り飯(シャケ、梅干し、昆布)にかぶりつく、これが実にうまいのだ、たくあんもぼりぼり

 

日の出山の標高は902mと御嶽山よりやや低い

 

日の出山山頂から肉眼でも新宿高層ビル群がくっきりと見えた

 

山を降り切った小川にかかった橋に置かれたカエルのオブジェ

 

目指したのは「つるつる温泉」だった

 

「つるつる豆腐」&「ゆず味噌おでん」で乾杯!

 

機関車バス「青春号」に乗る頃はとっぷりと暗く

 

「御嶽山」なのか「御岳山」なのか、「みたけさん」なのか「おんたけさん」なのか、旧字体と新字体、読み方の違いが入り混じって混乱するばかり。JR青梅線「御嶽(みたけ)」駅前(東京都)から御嶽山に行く西東京バスの駅名は「御岳」。観光客用イラストマップも「御岳山」。しかし御岳山頂上にあるのは「武蔵御嶽神社」。

とにかく分からない。長野県と岐阜県の県境には「御岳山」(おんたけさん)がある。木曽御岳山と言えば区別がつくが、そんなに丁寧に呼ばないので混乱する。全国には「みたけさん」や「みたけやま」「おんたけさん」「おんたけやま」が10以上ある。難しく考える必要はないとは思うものの、頭から考える人間はどうしてもこうした混乱に巻き込まれるのだ。

とにかく御嶽山に登った。そして日の出山にも登って、そこから日の出町に降り、「ひので三ツ沢つるつる温泉センター」の湯に浸かった。14年前の1998年2月11日に金毘羅山と日の出山に登ったことがある。山には残雪があった。当時の写真を見ながらしばし感慨に耽った。

 

石老山ハイキング

カテゴリー: 登山/山歩き/ハイキング

2012/04/18  09:21


いつも走る山裾の中央道をJR相模湖駅から見上げる格好に

 

大学時代の友人と「石老山ハイキング」(神奈川県相模原市)に出掛けた。石老山(せきろうざん)は標高694mの山で、山としては小ぶりだが、関東では相模湖の名山として有名だ。同市観光協会のHPによると、「第3紀地層の礫岩が分布する楽しいルート」とある。歩程15km、4時間コース。

バス停のベンチに座っていた地元の人によると、きのうは叩きつけるような雨が降って、雹が降ったところもあるという。天気予報は曇りのち雨だったが、どういうわけか燦々と太陽が暖かい日差しを注いでいた。天気良ければ、すべて良し。時間があったので、湖畔まで降りた。駅から10分足らず。桜が花びらを散らせ、ボートハウスの屋根一面を覆っていた。実にのんびりした風景だ。

桜吹雪を眺めながら湖上を望む

 

山頂にも暖かい日差しが射していた

 

こんな道ばかりだといいんだけど・・・

 

融合平展望台には山桜

 

根っこには苔が・・・

 

低くなると、小川のせせらぎも

 

色んな花が咲き乱れ・・・

 

あちこちに咲いていたピンクの花が気になっていた。都会では見ない。帰って調べたら、「ヤシオツツジ」だった。とにかくツツジは品種が多くてとても覚えられない。落葉低木。春のシンボル。栃木県の県花。都会でもツツジは咲くが、この色は見ない。

 

慌ただしくも駅前食堂で”お疲れさん”

 

 

志賀高原トレッキング

カテゴリー: 登山/山歩き/ハイキング

2011/10/16  10:54


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大学時代の友人グループに仲間に入れてもらって志賀高原(長野県)をトレッキングした。志賀高原には2度スキーにきたことがあるが、随分昔のこと。季節も冬で、辺りは真っ白。雪があるのとそうでないのとは風景が全く違う。高原一帯は徹底的に開発・整備されていた。

白樺と池が丸で一幅の絵のようだ

バス車中から発哺方面を眺める

 

前夜までかなり強い雨が残っていたものの、朝までには晴れるとの天気予想を信じて予定決行。長野までは長野新幹線。長野から湯田中までは長野電鉄。湯田中からトレッキング起点の硯川(ほたる温泉)までは長野交通のバスだった。昨夜来の雨も朝早い時点ですっかり上がり、青い空が広がった。紅葉が見ごろのピークで、気温も上昇。風もなく、絶好の山日和となった。

前川スキー場ゲレンデから眺めた笠ヶ岳(2076m)

バス停のすぐ目の前にある前川スキー場のゲレンデを歩きながら、斜面を携帯カメラで写す。しかし、良いことばかりではなかった。前川湿原、渋池を歩き、登り高低差300mの志賀山(2035m)に登ったが、山頂で携帯電話を失くしたことに気付いた。300mとはいえ、ごつごつした岩道を戻ることの辛さと帰りのバスの時間もあって、携帯探索を断念した結果、この写真が同携帯から当ブログに投稿する最後の写真になった。よく分からない写真だが、記念に残すことにした。

志賀山には1時間ほどで到達した。距離的にはそれほどでもなかったが、昨夜来の雨で道がぬかるんでおり、整備された道とはいえ結構歩きにくかった。ごつごつした岩があちこちに突き出ており、それを避けながら登り上がるのは、日頃特に足腰の訓練をしていない軟弱都会人にはきつい。

裏志賀山からの風景はあきない

それでも、それまでの辛さは登り切ったときの達成感で埋め合わせられる。志賀山自体は眺望が良くなかったものの、その後ろに控える裏志賀山(2040m)からの眺望は良く、眼下の大沼池が神秘的な水をたたえていた。

四十八池の遊歩道が続く

裏志賀山から降りたら四十八池。そこに木のテーブルとベンチが置いてあり、昼食を摂った。朝握った大きなおにぎりを2つ食べる。シャケと梅干。山歩きの食べ物はおにぎりに限る。本当にポカポカ陽気で、もう動きたくなくなるほどの暖かさ。昼寝をすれば、最高だろう。1時間近く休憩してしまった。

ナナカマドと熊よけ鈴

熊よけ鈴のアップ

のどかな林道

絵のような景色

 

池畔に佇む

湿原には向かわず、大沼池を目指す。山道を降りていく感じだ。正直、もう登りたくはない。クマザサが生い茂り、ナナカマドが赤い実を付ける林道を1時間ほど歩くと大沼池。レストハウスがあった。早速熊よけ鈴を買った。できることなら遭遇したくない。それにしても沼はエメラルドグリーンの水をたたえ、静かにたたずんでいた。

ガスが周囲を覆い隠す

大沼池から林道を歩くこと1時間超で舗装道路に出た。午後4時を回ったマジックアワーだ。夕闇がやってこようとしている。大沼池入口(清水口)からバスで山を降り始めると、にわかにガスが出てきた。昼間にガスがかかったら何も見えない。よく晴れ渡り、無風で暖かい今日のような日はそんなにあるものではない。

信州そばで打ち上げ

 

湯田中から今度は各駅停車で長野駅に戻る。駅前のそば亭「油や」のそばでこの日のトレッキングを打ち上げた。歩程4.5時間、距離11km。個人的には1週間分を1日で歩いた勘定だ。