‘食べ物’ カテゴリーのアーカイブ

牛ザブトンステーキ

カテゴリー: 食べ物

2019/02/20  00:17


 

5等級「牛ザブトンステーキ用」宮崎牛

 

ザブトンが牛の部位の一部であることは知らなかった。ザブトンは羽のように見える牛の肩甲骨の下の部位であることから「はねした」とも呼ばれ、関西では、その形状が四角く「ざぶとん」に似ているので、「ざぶとん」と呼ばれているという。

 

            ザブトンはここ!

 

座布団の部位を解説!おすすめの焼き方やザブトンに合うお酒」によると、サシがしっかり入っており、焼き肉屋などでは「特上カルビ」として出される場合もあるという。

また「焼肉屋などでは『ロース』として一括りで提示している店舗も多い」ようだ。

IMA専門店街の肉専門店「日南」(練馬区光が丘)では「今日のおすすめ品はこれ!」と100g730円で売っていた。全体で176g。ステーキで食べるには味的にいま一つだが、それを見掛け的に修正し売っているのではないか。

カニ雑炊

カテゴリー: 食べ物

2019/01/05  19:47


 

カニ鍋の後の雑炊がうまい!

 

クリスマスに集まったファミリーが5日夕刻にも集まった。メンバーは2男の妻・女児の代わりに東京出張中の2男。あとは光が丘公園でバーベキューを終わったばかりの3男ファミリー。

午後4時くらいからカニ鍋をした。たっぷりカニを食べた。白菜や豆腐も入っている。

カニもうまいが、その後に作る雑炊は何とも言えない。カニ鍋で作った味がしみ込んでいるからだ。ホタテやエビのエキスも加わっている。

ところで雑炊とおじや、リゾットの違いが分からない。うまければ特に問題なし。おいしい、おいしいと言って食べていれば幸せだ。

地域によって若干の違いもあるが、雑炊はご飯の出汁や具を入れて煮込んだもの。鍋のシメとして残り汁を利用することも多い。おかゆが米から炊くのに対し、雑炊は炊いた米から作る。

リゾットは米をオリーブオイルやバターで炒め、白ワインや出汁を入れて炊いたイタリア料理。魚介、肉、きのこ、野菜など様々な具材が加わるところも面白い。

新潟県魚沼産杵つき「のし餅」

カテゴリー: 食べ物

2018/12/30  23:12


 

新潟県魚沼産杵つきのし餅

 

魚沼市から直送ののし餅ですよ!(リヴィンIMA店)

 

店内は恒例の年末風景

 

伊根マグロがブランドになった!?(同)

 

雑煮に使われるお餅は「東の角餅、西の丸餅」。私の実家は兵庫県丹波市。京都へは80キロ圏内で、京都文化圏に入る。お餅で言えば、丸餅だ。

それが今年は急きょのし餅になった。30日に暮れの買い出しに出掛けたとき、珍しくのし餅の販売現場に出くわしたのだ。「30日、31日の限定商品。魚沼市より直送。のし餅1.3kg 1350円也」。

おまけに30日80個、31日80個という限定販売だった。追い立てられるような声につい買ってしまった。丸餅は買い忘れた。

のし餅は初めて。いつも丸餅だけしか食べていないのに、角餅となると、様子が違う。つきたてとはいえ、包丁が入りにくかった。関東では物差しを使ってきっちり切るという。

それを目分量で切り始めた。最初はまだ良かったが、最後のほうはずいぶん小さくなった。不揃いである。

伝承料理研究家・奥村彪夫氏の『わくわくお正月とおもち(おくむらあやおふるさとの伝承料理)』によると、元旦に雑煮を食べる習慣が定着したのは、江戸時代中期、元禄以降のこと。もともとは、新年を迎えるにあたり、歳神に供えた特産物と餅をひとつ、鍋で煮たことに由来するという。

雑煮発祥の地、京都では餅をついて1つ1つ手で丸める丸餅を用いていたが、将軍のお膝元の江戸では人口が多かったため、このやり方では時間がかかってしまう。そこで手早く大量に作れるように餅を一気にのしてから切り分ける角餅文化が広がったようだ。

奥村氏が各地域の出身者に聞き取り調査を行い作成した「全国お雑煮マップ」によれば、新潟県糸魚川から石川県金沢、岐阜県関ヶ原、三重県四日市、和歌山県新宮を結ぶ線を境目にちょうど東西に分けられると言えそうだ。関ヶ原が境界線になるという。

東北では唯一、酒田市や鶴岡市だけが丸餅になっているが、庄内地方は北前船で栄えた港町。江戸時代には西回り航路の起点だったため、京都や大阪から上方文化が数多く運ばれてきた。丸餅文化が残っているのもこのためではないかと思われる。

雑煮の変わりどころで有名なのは四国・香川県のあん餅雑煮。白味噌の汁に、あんを包んだ餅を入れるという。白味噌の塩気とあんの甘みが意外とマッチするという。

冬至かぼちゃ

カテゴリー: 食べ物

2018/12/22  23:50


 

冬至カボチャ

 

今日は冬至。1年間で昼間の時間が最も短い日だ。これから最も長い夏至に向かって日が長くなっていく。毎年食べているが、最近写真を撮ったのは2011年12月22日

大阪から孫2人と母親がやってきた。東京の孫3人と我が家で合流し、クリスマス会をやるためだ。大阪の父親は留守番だという。中国出張から帰ってきたばかりで、しばしの休みを取るらしい。仕事が好きだとはいえ、何とも言えない。

手巻き鮨でプレクリスマス会を開いた。マグロづくし。本当はコストコ入間に行って目先の変わった商品を調達しようとした。ピザなどは賞味する価値があるようだ。

 

手巻き鮨の具材

 

しかし、「土日祝日は近寄るべからず」の渋滞情報が出ていた。あまりの混雑に怖気が差して中止した。それなら、地元の商店街IMAで買い物したほうが楽ということになった。

一度は行きたいと思っているものの、いまだ実現していない。ブログネタのつもりで実現しそうになったが、土壇場で露と消えた。渋滞は怖い。

ウィキペディアによると、コストコ(Costco Wholesale Corporation)は米ワシントン州シアトル郊外イサクアに本社を置く会員制倉庫型卸売り・小売りチェーン。1983年創業で、2018年6月時点で750店舗。

日本国内には26倉庫店を展開している。

 

 

大勝軒東池袋本店再訪

カテゴリー: 食べ物, 食/食堂/レストラン

2018/12/17  21:26


 

特製もりそば

 

ご存じ大勝軒の東池袋本店

 

実に久しぶりに東池袋サンシャイン60で日本最大のまなびのマーケット「ストアカ」のWordPressスペシャルレッスンまるごと2H個別対応を受講した。

このブログも投稿ページに毎日投稿するのは日常茶飯だとしても、個別ページは特に何もしていなかったのが気になっていた。自分が書いた記事をストックしておきたい気持ちが強くなっていた。

投稿ページはあくまで日々のものだが、個別ページは自分の記事を集約したもの。これを何とか作りたいと思っていた。

しかし、「WordPressレッスンブック」(ソシム)を参考にしたが、うまくできなかった。グループレッスンがあったが、自分の意図には答えられないとのことだった。

思案に沈んでいたところ、目にしたのがストアカのWordPressスペシャルレッスン。しかも、自分の知りたい点に沿って教えてくれるという。多少の不安はあったものの、1回なら損してもやむなしと考え、受講。こちらの教えてもらいたい点を教わることができた。

受講時間は10時から12時まで。終わったら昼飯どきだった。それで東池袋には大勝軒本店があることを思い出した。つけ麺の元祖・山岸一雄氏が考案した「特製もりそば」はラーメン界の山岸伝説の始まりだ。

大勝軒は昔、私が東池袋のジムに通っていた1970年代から行列の絶えない店として評判で賑わっていた。1961年(昭和36年)6月6日創業。一時閉店したものの、2008年に復活した。今も弟子の飯野敏彦氏が2代目店主として跡を継いでいる。

 

横野柿

カテゴリー: 食べ物

2018/12/04  23:15


 

封に密閉された横野柿(東京都練馬区のライフで購入)

 

今年はよく柿を食べている。田舎に行けば、どこの家にも柿の木が2~3本あって、この季節になると、もいで食べていた。柿は普通ただで、買う物だという気はしない。

それがいつのまにかスーパーなどで買う習慣になっている。最近は結構高く、120円くらいはする。家人が新しもの好きの私のために買ってきたのがビニールに入った「よこの柿」(横野柿)。

渋柿の渋を抜くためにビニールに入れ、焼酎をふって封を閉め、7日から10日ほど置いておく。そうすると、きれいに渋が抜ける。

旬の食材百科」によると、横野柿はもともと山口県下関市安岡町横野の竹林に自生していた柿で、今から約280年ほど前に発見された渋柿。現在、その原木は天然記念物に指定されている。

横野柿は富有柿より一回り大きく、やや腰高でヘタの部分が少しくぼんでいる。これまでは渋抜きが難しく、生産者も減りつつあるようだが、近年個包装による脱渋方法の研究が進み、かなり安定した状態のものが流通するようになってきている。これはライフ練馬店で買った。

主な産地は愛媛県で43.9ヘクタールと全体の約97%を占めている。2位は高知県の1.4ヘクタール。量が少なく希少な柿の一つで、柿の中でも高級品として扱われている。JA周桑農業協同組合の販売所「周ちゃん広場」から出荷されている。

晩成種で、12月いっぱい出回っている。1個158円(税込み価格170円)。

TWGのクッキー

カテゴリー: 食べ物

2018/12/02  17:37


 

抹茶、レッドクリスマスティー、レモンブッシュティーのクッキー

 

封を切ったレッドクリスマスティーのクッキー

 

紅茶でおなじみのTGW TEA。その紅茶に合うお茶請けとして有名なのがこのショートブレッド(バターをたっぷり使った硬くて甘いビスケット)クッキーだ。

シンガポールで働いている長男が出張で昨夜帰宅。一晩泊まって午後早く、名古屋に去った。明日は会議だという。サラリーマンはいずれもご苦労なことだ。

お土産にもらったのがこの3種類。抹茶とレモンブッシュはクリスマスに我が家にくるはずの2男と3男へのお土産だ。

ところで、このTWG Teaはトワイニングとは違う。創業年も1837年ではない。「今日もシンガポールまみれ」によると、この紛らわしいネーミングを使っているのはThe Wellbeing Group。誕生したのも2008年。そう言われれば、TWGは突然現れた感じがしていた。

ちなみに1837年はシンガポールに商工会議所が設立され、シンガポールが茶葉やスパイスなど食材・食品の貿易基地になった年。「この年をブランドのシンボルにしている」という。それにしても「Since 1837」ではないところはやはり妙だ。香港企業から創業年を誤認したとして裁判を起こされている。私も「since」を読み飛ばしていた。

このクッキーは12世紀から愛されてきたビスケット。ショートブレッドのレシピが今日のようなものに完成されたのはスコットランドのメアリー女王に時代になってからだが、TWG TEAは袋の裏に「Red Christmas Teaのスパイスとオレンジの風味を加え美味しいビスケットにした」と書いている。

Red Christmas Tea(3.9%)の成分は水、ルイボス、ハイビスカス花弁、りんご果実、オレンジ果皮、シナモン、干しブドウ、グローブ、しょうが、カルダモンシードと記されている。

糖尿病患者にとっては好ましくないなと思いつつ、同社の巧みな宣伝戦略を誤認しつつも、長男の幸福を祈ってバターたっぷりのおいしいクッキーをいただいた。

試写会「ドス・パロスの碧空(そら)」

カテゴリー: 映画/テレビ/舞台, 食べ物

2018/11/20  23:47


 

上映会「SEED」(HPから)

 

作品名:「ドス・パロスの碧空(そら)」(原題SEED)
監督:馬場政宣(ばば・まさのり)
家族:米のライス・キング「国府田敬三郎」の家族ドキュメンタリー映画

国府田 敬三郎(こうだ・ けいざぶろう、1882年12月6日 – 1964年12月16日)は、福島県出身の農場経営者。米カリフォルニア州で、同地の気候に合った良質な米「国宝ローズ」の大量生産に成功し、「ライス・キング」と呼ばれた。その3代に続くドキュメンタリー映画だ。

差別ニモマケズ
戦争ニモマケズ
旱魃ニモマケヌ
ソンナ米農家の家族モノガタリ

カリフォルニア米の国宝ローズは懐かしい。昔、英ロンドンに住んでいたころ、日本人食料品店で購入するお米はカリフォルニア米の国宝ローズだった。毎日食べていた。

 

ドライフルーツ羊羹

カテゴリー: 食べ物

2018/11/11  22:08


 

少し変わった羊羹

 

11月11日(日)に光が丘美術館(東京都練馬区田柄5)で2011年東日本大震災遺児支援のチャリティーコンサートが開かれた。今年で8回目。

平家琵琶やピアノと歌、それに和菓子と抹茶が提供され、美術館の鑑賞もできた。妻に案内が来た。和菓子は萬年堂本店(中央区銀座5)の13代目当主・樋口喜之当主の実演があったという。

これは「百果」3種類の1つ。黒イチジク、パイン、みかん、トマト、生姜のドライフルーツをレモン羊羹に流し入れたドライフルーツ羊羹で、「若い人に受けている」(萬年堂)という。

ほかにナッツ黒糖羊羹と焙じ茶甘納豆羊羹がある。また高麗餅として煮物製の「御目出糖」は祝儀用として重宝されている。

萬年堂は元和年間、亀屋和泉を名乗り、京都寺町三条にて創業。御所所司代等に菓子を納めた。明治5年、東京遷都とともに9代目が東京京橋に店を移転。現在は銀座に店を構えている。

第8回神田カレーグランプリ2018

カテゴリー: 東京日誌Ⅲ, 食べ物

2018/11/04  22:16


 

第8回神田カレーグランプリ2018

 

神田地区は400店以上のカレーを提供できる店の集まる世界一のカレー激戦区。その中からカレーNo1を決める神田カレーグランプリが今年も神田カレー街活性化委員会(中俣委員長)の主催で11月3、4日、東京都千代田区神田小川町の小川広場で開かれた。

神田は従来、「古本の街」、「スポーツ用品の街」、あるいは「楽器の街」として知られていたが、新らたに400店の集積する「カレーの街」としてアピールする取り組みを2011年から始めた。その活動の母体が神田カレー街活性化委員会だ。

今年は第8回目になる。グランプリを決めるのは参加する20店舗への来場者の投票だ。今年の決定戦出場店はアパ社長カレー、いずみカリー、秋葉原カリガリ、ジャンカレー、SAPANA、ガンディーマハル、オオドリー、いわま餃子、べっぴん舎、マジカレー、ドンファン、三月の水、キッチン723、品川甚作本店&甚作わっしょい酒場、チャントーヤ、ラホール、ジョイアルカレー、ディップパレス、ザ・タンドール、スパイスボックスの20店舗。

 

アパ社長カレー

 

アパホテルの元谷芙美子社長が自信を持ってオススメする金沢カレーがベースの本格派ビーフカレー。飯田橋駅南店。初出場、初グランプリを目指した。

とにかく、「カレーはラーメンと並んで今や日本の国民食と言われる存在。日本のカレーはインドを植民地支配していたイギリス人が自国に持ち帰り、イギリス風(欧風)にアレンジしたものが日本に伝わり、さらに日本風にアレンジされたものが、今日の日本のカレーのルーツ」(神田カレーグランプリ「カレーの歴史」)という。

「カレーが初めて日本の文献に登場するのは江戸末期だが、実際に食べられるようになったのは明治初頭。このころの今でいうレシピ本にその調理方法が掲載されるようになり、同じころ陸軍の昼食メニューにも供されるようになった」ようだ。

「その後洋食食堂ができるにつれカレーが一般にも広まっていき、明治の終りころからカレー粉だけでなく、即席カレー製造への挑戦が始まりました。大正12年には現在のエスビー食品(当時の日賀志屋)が日本で初めてとなるカレー粉の製造に成功し、 洋食屋、レストランだけでなく、次第に一般家庭でもカレーが食べられる素地ができました。現在では固形カレールーやレトルトカレーなどさまざまなタイプの製品が広く家庭で愛用されています。」

「一方外食産業としては、1949年に日本のカレー専門店の草分け『ナイル』の開店以来、次第にカレー専門店が増え、内容も旧来からの欧風カレーにとどまらず、本場のインドカレーやルーツは同じであるが地域によって特長をもったパキスタンやバングラデシュのカレーなど、国際化とともに多様化してきた。」

「さらには日本独自の考案で、カツカレーやスープカレー、あるいは各地のご当地カレーというように今や一口にカレーといっても、唯一カレー粉を原材料に使用しているだけという共通点だけで、全く異なったカレーなるものが生まれ、それぞれのお客さんの好みで支持されています」という。

それがグランプリにも反映されており、黒毛和牛100%のスープカレーやチキンカレー、豚肉や鹿肉など様々な内容となっている。

 

ステージに登場した一条もんこ氏

 

カレー研究家の一条もんこ氏。ネット検索すれば、テレビや雑誌で活躍中の姿がたくさん出てくる。名前も知らないどころか、カレー研究家がいることも初めて知った。

午前10時40分からステージで開会式を行い、店でのカレー販売が始まった。カレーを買わなければ投票券はもらえない仕組み。同時に一条もんこさんと贈る激辛カレー道場がスタートした。一緒に盛り上げてくれたのは明治大学町づくり道場生3人。

 

世界で1つのカレー粉をつくる体験会

 

ステージの裏手にエスビー食品のスペースがあり、スパイスなどをブレンドして世界で1つのカレー粉をつくる体験を行っていた。

 

いろんな香辛料を混ぜてみる

 

7種の香辛料を混ぜる

 

この日紹介されたのは①辛みをつける(ブラックペッパー、チリペッパー)②色をつける(ターメリック=別名うこん)③香りをつける(コリアンダー、クミン、ナツメッグ、シナモン)-の7つのスパイス。

カレーの魅力に取り付かれたエスビー食品の創業者・山崎峯次郎は、独学でカレー粉の研究に打ち込み、1923年に我が国初めてカレー粉の製造に成功したという。どの世界にも先人はいるものだ。