‘食べ物’ カテゴリーのアーカイブ

太宰府名物「梅ヶ枝餅」

カテゴリー: 食べ物

2019/03/16  18:34


 

茶房「きくち」の粒餡入り梅ヶ枝餅

 

学問の神様として知られる菅原道真公をお祀りする福岡県の太宰府天満宮。全国的にも知名度の高い天神様のお膝元で、全国天満宮の総本社でもある。

どこにでもあるのが土地の名物だが、太宰府も例外ではない。太宰府名物として有名なのが米菓「梅ヶ枝餅」。米粉を原材料に粒餡入りとして売り出している。

冷凍庫に入れ、冷凍保存にしたものをいただいた。電子レンジで表と裏を約20秒ずつ加熱後、ラップ包装を外し、オーブントースターで約2~3分焼くとパリッと食べられる。

 

すごい納豆「s-903」

カテゴリー: 食べ物

2019/03/14  23:58


 

おかめ納豆極小粒

 

納豆もたくさんあるが、いつも食べているのは大手のタカノフーズ(茨城県小美玉市野田)の極小粒ミニ3。同社のロングセラー商品で、1パック50グラム×3個。1932年創業の老舗メーカーだ。

昭和40年代までは大粒の納豆が主流だったが、現在は極小粒納豆が人気。「ご飯との混ぜやすさや食べやすさが人気の背景になっている」と同社は説明している。

極小粒シリーズのほか、旨味シリーズ、国産大豆納豆、ふわりんやわらか納豆、ひきわりシリーズ、発酵コラーゲン納豆、カップシリーズ、香りを楽しむ納豆、だしで味わう納豆シリーズ、ねばうま納豆、それにすごい納豆などが同社のラインナップだ。

いつもの陳列棚に極小粒がなかった。見つけたのはこのすごい納豆3ー903。40グラム×3個。10グラムも減量されて値段は極小粒(65円+税)の2倍近い128円+税だった(リヴィン光が丘店価格)。同社ラインアップの中で最も高かった。

同社は2000種以上の納豆菌の採取に成功し、菌を保有している。「Sー903納豆菌」は903番目に登録された菌。2002年に発見され、05年から研究を開始。12年をかけて商品化にこぎ着けた。

903菌は研究の結果、花粉症の症状が和らいだほか、免疫機能も高いことが分かった。それで納豆菌の学術名(Bucillus subtilis=枯草菌)と健康をサポート(Support)するSから名付けたという。

「すごい納豆」には別にたれとからしに「シールド乳酸菌」が入っている。シールド乳酸菌は腸の免疫細胞に働きかけて免疫力を高める乳酸菌。インフルエンザの感染を予防する働きも報告されている。死菌であり、サラダやトン汁などの加工食品にも応用しやすい。

シールド乳酸菌を使用する企業は100社を超えたが、極めつきは発見した森永乳業の兄弟会社・森永製菓が食べるヨーグルト「シールド乳酸菌タブレット」に導入し、大ヒットしたこと。

同乳酸菌は森永乳業が2007年に発見し、7年かけて商品化にこぎ着けた。16年2月に永谷園が「みそ汁」に導入したのをきっかけに普及が進み、トン汁やサラダポテトなどに導入されている。

「わらび餅」あれこれ

カテゴリー: 食べ物

2019/03/10  22:47


 

もう少し上品なわらび餅もあるはずだが・・・

 

洋菓子もいいが、どちらかというと和菓子のほうが好きだ。クリームをたっぷり使った洋菓子は血糖値を上げる。口当たりもよく、ついたくさん食べてしまう。むしろ和菓子のほうが少量ですむのだ。

ずいぶんいろんな和菓子を食べてきたが、なかでもわらび餅は好きだ。光が丘IMAで買ってきたわらび餅はモチモチ、プルプルの食感とほどよい甘さ。

わらび餅の原料は「わらび粉」だ。山菜のワラビの根から採れるデンプン粉を使った菓子なので、わらび餅という名前が付けられた。

似たような菓子に葛餅があるが、葛粉に比べるとわらび粉を作る場合、非常に手間がかかる。わらびの根(地下茎)を掘り起こして、叩いて、ほぐして、洗って、デンプンを取り出し、これを乾燥させるとわらび粉になる。

すべて手作業でわらび餅を作る場合、10kgのわらびの根から取れるわらび粉はわずか70gにしかならないという。しかも、作業は冬の寒いときに冷水で何度も洗わなければならない。100%のわらび粉になるまでには実に半月はかかるという。

現在、よく目にするわらび餅はサツマイモやタピオカから取れたデンプンや葛粉を利用しているものがほとんどで、「わらび粉100%のわらび餅」にはなかなかお目にかかれないという。

よく見掛けるわらび餅は白っぽいが、「加熱すると、非常に黒に近い色になるのが特徴」(京都和菓子☆ドットコム)。黒いコンニャクのようなねずみ色。平安時代の醍醐天皇(885~930)がわらび餅の大ファンだったという説もあり、わらび餅の歴史はかなり古い。

江戸時代には葛粉などを利用したわらび餅が売られており、今名物とされているわらび餅もほとんどが100%わらび粉のわらび餅ではない。

「本わらび粉」という名称でわらび以外のデンプンをまぜて販売しているところも少なくなく、店によって解釈はあいまいだ。表示は非常に重要だが、日本では極めてあいまいな表示も多く、なんちゃって材料が横行しているのが実情だ。

わらび粉が0%でも、「本わらび餅」として売られていることもある。そんなことはどうでもよいか、それともきちっと対応すべしか。業者のモラルが問われるところだ。

わらび粉を全く使っていない白いタイプのわらび餅もそれはそれでおいしい。実はこれは厄介なことである。

牛ザブトンステーキ

カテゴリー: 食べ物

2019/02/20  00:17


 

5等級「牛ザブトンステーキ用」宮崎牛

 

ザブトンが牛の部位の一部であることは知らなかった。ザブトンは羽のように見える牛の肩甲骨の下の部位であることから「はねした」とも呼ばれ、関西では、その形状が四角く「ざぶとん」に似ているので、「ざぶとん」と呼ばれているという。

 

            ザブトンはここ!

 

座布団の部位を解説!おすすめの焼き方やザブトンに合うお酒」によると、サシがしっかり入っており、焼き肉屋などでは「特上カルビ」として出される場合もあるという。

また「焼肉屋などでは『ロース』として一括りで提示している店舗も多い」ようだ。

IMA専門店街の肉専門店「日南」(練馬区光が丘)では「今日のおすすめ品はこれ!」と100g730円で売っていた。全体で176g。ステーキで食べるには味的にいま一つだが、それを見掛け的に修正し売っているのではないか。

カニ雑炊

カテゴリー: 食べ物

2019/01/05  19:47


 

カニ鍋の後の雑炊がうまい!

 

クリスマスに集まったファミリーが5日夕刻にも集まった。メンバーは2男の妻・女児の代わりに東京出張中の2男。あとは光が丘公園でバーベキューを終わったばかりの3男ファミリー。

午後4時くらいからカニ鍋をした。たっぷりカニを食べた。白菜や豆腐も入っている。

カニもうまいが、その後に作る雑炊は何とも言えない。カニ鍋で作った味がしみ込んでいるからだ。ホタテやエビのエキスも加わっている。

ところで雑炊とおじや、リゾットの違いが分からない。うまければ特に問題なし。おいしい、おいしいと言って食べていれば幸せだ。

地域によって若干の違いもあるが、雑炊はご飯の出汁や具を入れて煮込んだもの。鍋のシメとして残り汁を利用することも多い。おかゆが米から炊くのに対し、雑炊は炊いた米から作る。

リゾットは米をオリーブオイルやバターで炒め、白ワインや出汁を入れて炊いたイタリア料理。魚介、肉、きのこ、野菜など様々な具材が加わるところも面白い。

新潟県魚沼産杵つき「のし餅」

カテゴリー: 食べ物

2018/12/30  23:12


 

新潟県魚沼産杵つきのし餅

 

魚沼市から直送ののし餅ですよ!(リヴィンIMA店)

 

店内は恒例の年末風景

 

伊根マグロがブランドになった!?(同)

 

雑煮に使われるお餅は「東の角餅、西の丸餅」。私の実家は兵庫県丹波市。京都へは80キロ圏内で、京都文化圏に入る。お餅で言えば、丸餅だ。

それが今年は急きょのし餅になった。30日に暮れの買い出しに出掛けたとき、珍しくのし餅の販売現場に出くわしたのだ。「30日、31日の限定商品。魚沼市より直送。のし餅1.3kg 1350円也」。

おまけに30日80個、31日80個という限定販売だった。追い立てられるような声につい買ってしまった。丸餅は買い忘れた。

のし餅は初めて。いつも丸餅だけしか食べていないのに、角餅となると、様子が違う。つきたてとはいえ、包丁が入りにくかった。関東では物差しを使ってきっちり切るという。

それを目分量で切り始めた。最初はまだ良かったが、最後のほうはずいぶん小さくなった。不揃いである。

伝承料理研究家・奥村彪夫氏の『わくわくお正月とおもち(おくむらあやおふるさとの伝承料理)』によると、元旦に雑煮を食べる習慣が定着したのは、江戸時代中期、元禄以降のこと。もともとは、新年を迎えるにあたり、歳神に供えた特産物と餅をひとつ、鍋で煮たことに由来するという。

雑煮発祥の地、京都では餅をついて1つ1つ手で丸める丸餅を用いていたが、将軍のお膝元の江戸では人口が多かったため、このやり方では時間がかかってしまう。そこで手早く大量に作れるように餅を一気にのしてから切り分ける角餅文化が広がったようだ。

奥村氏が各地域の出身者に聞き取り調査を行い作成した「全国お雑煮マップ」によれば、新潟県糸魚川から石川県金沢、岐阜県関ヶ原、三重県四日市、和歌山県新宮を結ぶ線を境目にちょうど東西に分けられると言えそうだ。関ヶ原が境界線になるという。

東北では唯一、酒田市や鶴岡市だけが丸餅になっているが、庄内地方は北前船で栄えた港町。江戸時代には西回り航路の起点だったため、京都や大阪から上方文化が数多く運ばれてきた。丸餅文化が残っているのもこのためではないかと思われる。

雑煮の変わりどころで有名なのは四国・香川県のあん餅雑煮。白味噌の汁に、あんを包んだ餅を入れるという。白味噌の塩気とあんの甘みが意外とマッチするという。

冬至かぼちゃ

カテゴリー: 食べ物

2018/12/22  23:50


 

冬至カボチャ

 

今日は冬至。1年間で昼間の時間が最も短い日だ。これから最も長い夏至に向かって日が長くなっていく。毎年食べているが、最近写真を撮ったのは2011年12月22日

大阪から孫2人と母親がやってきた。東京の孫3人と我が家で合流し、クリスマス会をやるためだ。大阪の父親は留守番だという。中国出張から帰ってきたばかりで、しばしの休みを取るらしい。仕事が好きだとはいえ、何とも言えない。

手巻き鮨でプレクリスマス会を開いた。マグロづくし。本当はコストコ入間に行って目先の変わった商品を調達しようとした。ピザなどは賞味する価値があるようだ。

 

手巻き鮨の具材

 

しかし、「土日祝日は近寄るべからず」の渋滞情報が出ていた。あまりの混雑に怖気が差して中止した。それなら、地元の商店街IMAで買い物したほうが楽ということになった。

一度は行きたいと思っているものの、いまだ実現していない。ブログネタのつもりで実現しそうになったが、土壇場で露と消えた。渋滞は怖い。

ウィキペディアによると、コストコ(Costco Wholesale Corporation)は米ワシントン州シアトル郊外イサクアに本社を置く会員制倉庫型卸売り・小売りチェーン。1983年創業で、2018年6月時点で750店舗。

日本国内には26倉庫店を展開している。

 

 

大勝軒東池袋本店再訪

カテゴリー: 食べ物, 食/食堂/レストラン

2018/12/17  21:26


 

特製もりそば

 

ご存じ大勝軒の東池袋本店

 

実に久しぶりに東池袋サンシャイン60で日本最大のまなびのマーケット「ストアカ」のWordPressスペシャルレッスンまるごと2H個別対応を受講した。

このブログも投稿ページに毎日投稿するのは日常茶飯だとしても、個別ページは特に何もしていなかったのが気になっていた。自分が書いた記事をストックしておきたい気持ちが強くなっていた。

投稿ページはあくまで日々のものだが、個別ページは自分の記事を集約したもの。これを何とか作りたいと思っていた。

しかし、「WordPressレッスンブック」(ソシム)を参考にしたが、うまくできなかった。グループレッスンがあったが、自分の意図には答えられないとのことだった。

思案に沈んでいたところ、目にしたのがストアカのWordPressスペシャルレッスン。しかも、自分の知りたい点に沿って教えてくれるという。多少の不安はあったものの、1回なら損してもやむなしと考え、受講。こちらの教えてもらいたい点を教わることができた。

受講時間は10時から12時まで。終わったら昼飯どきだった。それで東池袋には大勝軒本店があることを思い出した。つけ麺の元祖・山岸一雄氏が考案した「特製もりそば」はラーメン界の山岸伝説の始まりだ。

大勝軒は昔、私が東池袋のジムに通っていた1970年代から行列の絶えない店として評判で賑わっていた。1961年(昭和36年)6月6日創業。一時閉店したものの、2008年に復活した。今も弟子の飯野敏彦氏が2代目店主として跡を継いでいる。

 

横野柿

カテゴリー: 食べ物

2018/12/04  23:15


 

封に密閉された横野柿(東京都練馬区のライフで購入)

 

今年はよく柿を食べている。田舎に行けば、どこの家にも柿の木が2~3本あって、この季節になると、もいで食べていた。柿は普通ただで、買う物だという気はしない。

それがいつのまにかスーパーなどで買う習慣になっている。最近は結構高く、120円くらいはする。家人が新しもの好きの私のために買ってきたのがビニールに入った「よこの柿」(横野柿)。

渋柿の渋を抜くためにビニールに入れ、焼酎をふって封を閉め、7日から10日ほど置いておく。そうすると、きれいに渋が抜ける。

旬の食材百科」によると、横野柿はもともと山口県下関市安岡町横野の竹林に自生していた柿で、今から約280年ほど前に発見された渋柿。現在、その原木は天然記念物に指定されている。

横野柿は富有柿より一回り大きく、やや腰高でヘタの部分が少しくぼんでいる。これまでは渋抜きが難しく、生産者も減りつつあるようだが、近年個包装による脱渋方法の研究が進み、かなり安定した状態のものが流通するようになってきている。これはライフ練馬店で買った。

主な産地は愛媛県で43.9ヘクタールと全体の約97%を占めている。2位は高知県の1.4ヘクタール。量が少なく希少な柿の一つで、柿の中でも高級品として扱われている。JA周桑農業協同組合の販売所「周ちゃん広場」から出荷されている。

晩成種で、12月いっぱい出回っている。1個158円(税込み価格170円)。

TWGのクッキー

カテゴリー: 食べ物

2018/12/02  17:37


 

抹茶、レッドクリスマスティー、レモンブッシュティーのクッキー

 

封を切ったレッドクリスマスティーのクッキー

 

紅茶でおなじみのTGW TEA。その紅茶に合うお茶請けとして有名なのがこのショートブレッド(バターをたっぷり使った硬くて甘いビスケット)クッキーだ。

シンガポールで働いている長男が出張で昨夜帰宅。一晩泊まって午後早く、名古屋に去った。明日は会議だという。サラリーマンはいずれもご苦労なことだ。

お土産にもらったのがこの3種類。抹茶とレモンブッシュはクリスマスに我が家にくるはずの2男と3男へのお土産だ。

ところで、このTWG Teaはトワイニングとは違う。創業年も1837年ではない。「今日もシンガポールまみれ」によると、この紛らわしいネーミングを使っているのはThe Wellbeing Group。誕生したのも2008年。そう言われれば、TWGは突然現れた感じがしていた。

ちなみに1837年はシンガポールに商工会議所が設立され、シンガポールが茶葉やスパイスなど食材・食品の貿易基地になった年。「この年をブランドのシンボルにしている」という。それにしても「Since 1837」ではないところはやはり妙だ。香港企業から創業年を誤認したとして裁判を起こされている。私も「since」を読み飛ばしていた。

このクッキーは12世紀から愛されてきたビスケット。ショートブレッドのレシピが今日のようなものに完成されたのはスコットランドのメアリー女王に時代になってからだが、TWG TEAは袋の裏に「Red Christmas Teaのスパイスとオレンジの風味を加え美味しいビスケットにした」と書いている。

Red Christmas Tea(3.9%)の成分は水、ルイボス、ハイビスカス花弁、りんご果実、オレンジ果皮、シナモン、干しブドウ、グローブ、しょうが、カルダモンシードと記されている。

糖尿病患者にとっては好ましくないなと思いつつ、同社の巧みな宣伝戦略を誤認しつつも、長男の幸福を祈ってバターたっぷりのおいしいクッキーをいただいた。