‘食べ物’ カテゴリーのアーカイブ

「魚屋シュン」と「さかなや旬」

カテゴリー: 食べ物

2018/09/29  21:41


 

都内最大級の店舗を誇る魚屋シュン

 

東京練馬区谷原(やはら)近くに都内最大級の売場面積と魚の種類を誇る鮮魚販売店がある。「株式会社シュン」(本社埼玉県さいたま市北区、大川戸健代表)がそれだ。母体は昭和41年(1966年)に浦和卸売市場内に開業した丸大商店。現在も浦和と大宮に店を持っている海産物問屋だ。

平成7年(1995年)4月に株式会社シュンを設立し、東京都練馬区で鮮魚販売を開始した。対面販売がメーンで、それを生かした「魚屋」にこだわり、魚屋の「らしさ」にこだわっている。新鮮な「旬」の品揃えに力を入れている。

子どもの家に近いのと新鮮なので、結構利用している。運動会の岐路、カニ鍋を我が家でやることになって立ち寄った。魚の勉強もしている。

 

初めて食べた「ホウボウ」はうまかった

 

ホウボウには足があり、歩き方も面白い。また羽のような胸びれも持っている。魚としては珍しい部類に属する。

高級魚。めでたい魚として知られている。暖海性の底生魚で、主に海底で生活しており、水深25~600mの砂泥地を歩くように泳いでいる珍しい魚だ。

日本では北海道南部以南の浅瀬から深場まで様々な場所にいる。 海外でも黄海、渤海から南シナ海にいるので中国やフィリピンなどのアジアを中心に世界でも多く水揚げされる魚だ。

漢字では「魴鮄」と書く。上品な白身で鯛やフグに似て旨味や甘味が強い。 クセがないのも特徴で、とろっとした食感とほど良い柔らかさも楽しめる。店で刺身にしてもらった。子どもたちも箸を伸ばした。こんなうまい魚だとは思わなかった。

 

これは結構ポピュラーなスズキです

 

こちらはキシタイ

 

これもタイ

 

太刀魚

 

ご存じサンマ

 

真イワシ

 

「アニサキス」にご注意を!

 

「アニサキス」にご注意を!のチラシが至る所に張ってあった。芸能人がこれにかかって七転八倒の苦しみを覚えたことで最近急に注目が集まっている病気だ。

アニサキスは寄生虫の一種。サバ、イワシ、カツオ、サケ、イカ、サンマ、アジなどの魚介類の内臓に寄生したアニサキスの幼虫によって引き起こされる。幼虫は白い糸のような形状で、大きいものは長さ3センチ、太さ1ミリと肉眼で確認できるサイズだ。宿主である魚が死ぬと、内臓から筋肉に移動する習性を持っている。

食中毒で最も多いのは急性胃アニサキス症。食後数時間から10数時間後に、みぞおちを何かで刺されたような激しい痛みを感じ、悪心、嘔吐も伴う。胃より先の腸に侵入した急性腸アニサキスの場合、激しい下腹部の痛みや腹膜炎の症状が出る。

アニサキス幼虫は人間の体内では数日しか生きられないが、それまでの間に暴れ回る。死に至る病ではないまでも死ぬほどの苦痛を味わうことになる。

予防方法としては①加熱(60℃で1分)②冷凍処理(マイナス20℃で24時間)の2つ。要は生食はしないことが重要だ。しかし、これはできないとなると、目視で確認しアニサキス幼虫を除去するしかない。

 

魚屋シュンの猛烈な抗議!

 

面白い魚屋が出てきたものだなと思いながら回っていたら上のようなお知らせ見つけた。「光が丘IMA店内に今月オープン予定の『さかなや旬』は当店とは一切関係ございません」といった内容だ。

素直に読めば、「谷原のシュンが遂に光が丘に進出した」と思うだろう。事実、そう思った。ところがそうではないのだという。一体これはどうなっているのか。

IMAには2件の魚屋が入っていた。1つは魚耕(本社・荻窪)。もう一つは海星ムサシ(本社・福岡市)光が丘店だ。どちらも大型店だが、うち海星ムサシが8月理由もなく閉店した。それとなく関心を持っていたら、後釜は神奈川県を中心に首都圏で鮮魚・寿司小売り業を展開するSHUN-GROUPだった。株式会社旬(本社・神奈川県厚木市)と平成12年月設立の株式会社「旬フーズシステム」(同)を傘下に持つ。

谷原と光が丘は歩いて15分くらい。商圏も重なる。谷原店が光が丘に引っ越したと考える顧客が普通だ。でもそうではなかった。顧客層がちょっと違う気がするが、どうなんだろう。登録商標も含めて当然議論されたはずと思うが、顧客にとってはややこしいこと変わりない。

しかも、この件について何ら説明もなかった。何か少し説明があっても良さそうなものだと思うが、どうだろうか。

笄軒

カテゴリー: 東京日誌Ⅱ, 食べ物, 食/食堂/レストラン

2018/09/16  17:20


 

西麻布の2階にありました

 

さつまいもの冷製スープでした

 

中身はナポリタンを卵で巻いたオムリターノ

 

日曜日の朝の主食はパンだった。スムージーと卵、ハム、野菜。これにパンが加わった。

それからしばらくはおしゃべりタイム。昼近くになって麻布を30分ほど探検した。目指すは笄軒(港区西麻布4)。「どこか懐かしく、けれども新しい贅沢な洋食屋さん」。

「笄」は「こうがい」と呼ぶ。ウィキペディアによると、髪を掻き揚げて髷を形作る装飾的な結髪用具。元は中国のもので、現代中国語ではジー(jī)と読む。頭が痒い時に髪型を崩さずに掻くなど、女性の身だしなみに欠かせない装身具としても使われた。昔は笄町と呼ばれた。

「味のなかむら」も笄町にあった。港区立笄小学校も現存している。

おすすめはとろとろ玉子のオムハヤシとハンバーグステーキなど。ふわふわ柔らかい卵にくるまれたあつあつのハヤシライスも名物である。

しかし、私はオムリターノを注文した。ナポリタンの上にとろとろ卵を乗せたものだ。

その前にさつまいもの冷製スープをいただいた。麻布の一角で日曜日の午後、普通の洋食屋さんでこんな料理をいただけるのは何とも幸せである。

富良野産スイートコーン

カテゴリー: 北海道旅行, 食べ物

2018/09/12  21:18


 

富良野産スイートコーン

 

富良野産スイートコーンがようやく届いた。7月に北海道旅行したおりに自宅宛に頼んでいた。届いたのはファーム富田(北海道空知郡中富良野町)から。ラベンダー畑で有名なファームだ。実際の生産者は太田農園。

スイートコーンはトウモロコシの中でも甘みが強い品種の総称だ。米や麦と並んで主食として古来より重要な穀物で、マヤ文明やアステカ文明はトウモロコシを主食に発達してきた。

トウモロコシにはスイートコーンのほか、ポップコーンの原料となる爆粒腫やコーンスターチを利用する穀物種、家畜の肥料になるものなどたくさんの品種がある。

スイートコーンと言えば北海道が日本全体の約4割を生産しており、世界的にはアメリカが約4割を作っている。次いで中国、ブラジルと続く。

収穫は9月始めだったが、6日朝に震度7の地震があり、物流が混乱。2度ほどファーム富田から電話で「遅れる」との連絡があった。

 

pcより大きなコーンだった

しかし、12日(水)午前、無事到着した。大きくてびっくりした。

中央アルプスの高原で育ったフルーツコーン「味来」(みらい)というのもある。中央道小黒川PAの野菜直売所で見つけた。これもスイートコーンの一種だった。いろんなところでいろんなものがある。

「男前豆腐」

カテゴリー: 食べ物

2018/09/07  00:04


 

「男前豆腐」えだまめby三和豆水庵(茨城県古河市)

 

水もしたたるいいトーフ

その心意気が男前

 

男前豆腐店(本社京都府南丹市、伊藤信吾社長)の男前豆腐は豆腐の味をしっかり味わえる豆腐店として有名だが、男前豆腐というブランドは伊藤信吾社長が実父の経営する三和豆友食品(現三和豆水庵、茨城県古河市)で働いていたときに開発した商品だった。

彼は「単価を低く抑えようとする豆腐業界の経営に未来はない」とし、「単価は高いが、品質も高い」方針で新商品を売り出し、これがヒットした。

豆腐の水気を均一にとるため吸水紙で包むようになっており、普通の豆腐の3倍もする男前豆腐を2003年3月に発売。04年7月には「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」(ジョニーは伊藤信吾氏の愛称)発売。05年3月に「男前豆腐店」会社登録した。

その後、伊藤は05年に男前豆腐店を設立し独立したが、男前豆腐店と三和豆友食品は協力関係にあり、関東向けは三和、関西向けは男前と区域分けがされていた。

しかし、06年に三和が豆腐製造大手で東証マザーズ上場の篠崎屋と業務提携(のち解消)したことにより、関係は解消している。

男前豆腐店は05年9月、倒産した大手豆腐メーカーの京都工場を買い取る形で京都府南丹市に移転。現在、清里(山梨県)、青森、茨城に工場を持つ。

両社は製造方法、使用原料とも異なるという。三和側は男前豆腐の名前を使っており、男前豆腐店はそれを認めているようだ。

西友系スーパー「リヴィン」で男前豆腐えだまめを見つけた。普段食べている豆腐の枝豆版だなと思ったが、違った。

完熟トマト

カテゴリー: 食べ物

2018/06/15  21:27


 

足立さんちの完熟トマト

 

丹波の田舎から完熟トマトが送られてきた。義兄・次姉夫婦が作っているもので、故義祖父のやり方を踏襲している。

会うといつも「うまいよ」と言っていた。特製の肥料を見せてくれたことがある。それを使っているようだ。姉によると、天気の関係で今年は結構難しかったといい、粒もそんなに大きくないという。

都会のスーパーではほとんど味のしない「完熟トマト」ばかりだ。こんなトマトが売られているのは不思議に思えてならない。

味の素の商品情報サイト「アミノ酸大百科」によると、トマトは太陽の光をたっぷり浴びて赤く熟していく間に、糖分とアミノ酸が増えていく。おいしさも増していく。アミノ酸はいろんな味を持っており、アミノ酸の組み合わせで味が変わるようだ。

アミノ酸は甘味、苦味、酸味・うま味を持っている。

甘味:グリシン、アラニン、スレオニン、セリン、グルタミン
苦味:プロリン、トリプトファン、イソロイシン、ロイシン、システイン、リジン、
フェニルアラニン、アルギニン、メチオニン、ヒスチジン
うま味・酸味:グルタミン酸、アスパラギン酸、アスパラギン

グルタミン酸対アスパラギン酸=4対1 これが最もトマトらしい味だという。

 

華正楼新館の豚まん

カテゴリー: 食べ物

2018/05/21  21:48


 

中華鍋に水を入れてふかす

 

蒸し器でふかすのも大変だ

 

ハイ!出来上がりました

 

5月19日(土)に横浜に行き、お土産に買って帰った肉まんを21日(月)の夕食にいただいた。立派なもので、1つ食べるとお腹がいっぱいになった。

食べるまでが大変である。300円くらいまでの肉まんならそのまま電子レンジでチンすればそれはそのままおいしいが、400円以上もすると、そうはいかない。

華正楼新館の肉まんは465円だった。2011年5月に横浜に行ったときも買って帰ったが、そのときは1個420円だった。きちんと蒸し器で中火で20分ふかす。

それだけの時間を待って初めていただく。具は醤油ベースの濃いめの味付けで、タケノコの歯ごたえが歯に合う。

神戸元町・四興楼の豚まんもおいしい。麻布十番の五十番もなかなかの味だ。横浜は華正楼新館がある。誰もが一番好きな店を知っている。豚まんを食べて、みんな幸せだ。

デュネット

カテゴリー: 食べ物

2018/05/06  18:43


 

これがデュネット

 

フランス・ボルドーのMARQUET(マルケ)の特許商品「デュネット」。小粒なのに食べ応えあり。コニャックがしっかり香る大人のスイーツ。

日本ではアルカション(ARCACHON=東京都練馬区南大泉)だけが作ることを許されているという。家人が買ってきた。家人が練馬店(練馬区練馬1-25-5エヌ・ワイコート練馬101)で買ってきた。

南西フランスの特産品であるコニャック、松の実、アーモンドをふんだんに使った特製品。他にはない芳醇な香り高い味わいは絵も言われぬ、と言って良い。

8個入り(120g)で1150円(税込み)。ついでに買ってきたシュークリームが1個270円だから、デュネットがいかに高価であるか分かる。

当然のことながら、接待の土産として最適だ。コニャックが効いているのが実によろしい。

がつがつ食べるのではない。少しずつ食べる大人の焼菓子だ。

 

糖尿病患者には辛いシュークリーム

「うさぎや」のどらやき

カテゴリー: 食べ物

2018/05/01  22:54


 

今年の初物でした

 

ご存知「うさぎや」のどらやき

 

少し前に帰宅した家人から食後のデザートを見せられた。熊本産のカットスイカ。のどが渇いていたので一口食べた。

5月も1日は暑かった。気象庁が発表した4月の天候まとめによると、東日本と西日本は気温がかなり高く、千葉や水戸など関東甲信越を中心に20地点で4月の月平均気温の最高値を更新した。

寒気が南下しにくく南から暖かい空気が流れ込みやすかった。千葉が月平均気温で過去最高より1.4度高い17.2度を記録した。

「うさぎや」(合資会社、上野1)のどらやき。糖尿病患者には考え物だが、せっかく上野に行った家人がわざわざ買い求めた一品。やはり食べることにした。これまでも何度かいただいている。自分で行ったのは2006年4月19日。大正2年(1913)創業の老舗だ。

「どらやき」の原材料名は砂糖、小豆、小麦粉、全卵、ハチミツ、水飴、膨張剤。防腐剤は使われていないので、製造は5月1日、消費期限は5月2日の2日間。東京3大どらやきの1つ。シンプルでまろやか。何とも言えない美味だ。喜作最中やうさぎまんじゅうもある。

おなじうさぎやでも日本橋本店と中央通り店がある。すずめや(南池袋)、亀十(台東区雷門)なども有名だ。どらやきのことを考えていると自分が糖尿病患者であることをすっかり忘れていた。

七草がゆ

カテゴリー: 食べ物

2018/01/07  13:41


 

七草セットを買ってきた

 

1月7日は七草粥の日。はこべら、ごぎょう、すずしろ、せり、すずな、なずな、ほとけのざの七草。どれもおいしいさとは無縁だが、胃に優しい食べ物だ。松の内(お正月飾りを飾っておく期間)も終わって、新年が始動する日だ。

鏡開き(お正月に神仏に供えていたお餅を下げて神仏に感謝し、無病息災を祈って食べる行事)やどんと焼き(しめ縄や門松などお正月飾りを焼く行事)などは1月15日ごろに行われるが、現実的には世間はそこまで待ってくれない。

 

はこべら(はこべ)、ごぎょう(母子草)、すずしろ(大根)、せり、すずな(かぶ)、 なずな(ぺんぺん草)、ほとけのざ(子鬼田平子)の順

 

お正月は終わった

七草粥を食べる7日をもって正月の終わりとしたい。

ピエール・マルコリーニ

カテゴリー: 食べ物

2017/12/23  22:46


 

板チョコです

 

2男が23日にベルギーから帰ってきた。お土産はワッフルのほか、ピエール・マルコリーニのチョコレートだった。

ピエール・マルコリーニ(1964~)はベルギー生まれの高級チョコレート販売店。ベルギーをはじめ、ロンドン、パリ、ニューヨークと世界各地に進出している」(ウィキペディア)

日本国内でも銀座に店を構えているほか、羽田第2ターミナル、東京駅構内、名古屋ミッドランドスクエア、渋谷、新宿、横浜の7店舗を持っている。マルコリーニは「多店舗しないチョコレート店」だということだったが、どうもそうではなさそう。

チョコレートはかなり昔から存在するものだが、ベルギー・チョコはどうも日本のそれとは似て非なるものらしい。日本のチョコレートはカカオ豆から取れるココアバターの割合が少なく、植物油脂(食用油脂)を5%以下(国際基準)加えた製品が多い。しかし、ベルギーやオランダなど伝統的なチョコレート生産国は植物油脂を加えた製品はチョコレートと呼ばない。

 

中身はこれ!

 

「チョコレートはカカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた製品」(ウィキペディア)。チョコと言っても、日本のものはチョコもどきらしい。