萬鐵五郎展

カテゴリー: 旅行/移動/街歩き

2017/10/06  18:46


 

萬鐵五郎展

 

「自身が求める表現をひたむきに探求し、苦闘しながら独自の絵画世界を創り上げた萬鐵五郎(よろず・てつごろう、1885~1927)。その存在は、個性派と呼ばれる芸術家を数多く輩出した大正時代において、ひときわ鮮烈な輝きを放っています」(岩手県立美術館)。

没後90年の萬鐵五郎展は新潟県立近代美術館(新潟県長岡市千秋)で開催されていた。萬は岩手県花巻市生まれ。花巻市には萬鐵五郎記念美術館があるが、一方で盛岡市には岩手県立美術館もある。それが今回一挙に新潟県に来ていた。

ずいぶんたくさんの絵が展示されていた。多作家だ。色が濃くてよく分からない。

萬鐵五郎記念美術館は南画(水墨画)が主体だ。「筆が踊り、墨が走る。下手なのか、上手いのか。不真面目なのか、真面目なのか。浅いのか、深いのか。どこがいいのかわからない。それでいて、どことなく憎めない。そして不思議と残る。記憶に残る拙さ加減。大真面目に下手くそな南画を描いた萬鐵五郎」(第37回萬鐵五郎祭イベント)

 

斎藤

 

裸婦 佐藤哲三郎 1930年(昭和5年)

 

特別展は写真禁止だったが、コレクション展示室はフラッシュなしでの撮影はOKだった。最近はこの区別が難しい。

 

花壇

 

米百俵の群像

寺泊Cafe Winds

カテゴリー: 旅行/移動/街歩き, 食/食堂/レストラン

  13:08


 

海鮮ピザはこんな感じ

 

生牡蠣です

 

弥彦山スカイラインで山を下りてシーサイドラインを新潟市方面に向けて走った。新潟県立近代美術館に向かう途中だったが、新潟市ではなく長岡市にあることに気付いた。獅子ヶ鼻大橋駐車場で反転した。

ランチは寺泊(長岡市)のカフェ・ウインズで取った。海沿いの野積107。新潟へ来ればへぎそばを食べようと思っていたが、すっかり忘れていた。それでもムール貝やエビの入ったピザや寺泊産のカキはおいしかった。

弥彦山

カテゴリー: 旅行/移動/街歩き

  11:03


 

弥彦山から佐渡島を臨む

 

弥彦山から越後平野を臨む

 

左に蛇行しているのは信濃川

 

弥彦神社の御神廟(奥の院)

 

東京スカイツリーの高さと同じ634mの弥彦山

 

クライミングカーで上った先

 

弥彦山ロープウェイは60周年

 

弥彦山(634m)に登るには弥彦山登山道、弥彦山ロープウェイ、弥彦山スカイラインの3つがある。足、空中、車だが、今後の行動を考えてスカイランを選んだ。

山頂駐車場からロープウェイ山頂駅とを結ぶ勾配50度の断崖絶壁にクライミングカーという不思議な乗り物がある。歩くのはちょっと面倒なので乗車する。1分で到着するが、眺望はちょっとしたものだ。それよりもパノラマタワーに上らなかったのは残念だった。

山頂駅は弥彦山の九合目。そこから15分ほど歩くと弥彦神社の御神廟(奥の院)に到着した。登山姿の山登り客が何人もいた。山頂駅で甘酒を飲んだ。店員さんは「ロープウェーができたのは私が小学校3年のとき。ずいぶん昔だ」と語った。

弥彦神社

カテゴリー: 神社/仏閣

  09:46


 

これが弥彦神社

 

清掃中の禰宜

 

苔むした庭園

 

11月1日から始まる菊まつりには左右に菊がずらっと菊が並ぶそうな

 

弥彦神社は新潟県内ではすこぶる有名。天照大神の曾孫(ひまご)にあたる「天香山命」(あめのかごやまのみこと)をお祀りしている。万葉の昔から「おやひこさま」の愛称で広く人々の信仰を集め、また神領地として時の朝廷や幕府、武将の手厚い庇護も受けてきた。

とはいうものの、当地に来るまでその存在すら知らなかった。パワースポットして名高いようだ。それにしても境内は広い。宝物殿も拝観した。

蛸けやき

カテゴリー: 旅行/移動/街歩き, 花/木/樹

  09:02


 

7階の部屋から見ると、あれは何だろう?

 

そばに寄ってみると、「蛸けやき」だという

 

樹齢1000年余のご神木。8本の大枝があることから蛸けやきと呼ばれているそうだ。

どの土地にもその土地らしいものがある。急に見つけてきたものとは思えない。

割烹「吉田屋」

カテゴリー: 旅行/移動/街歩き, 酒/酒場/居酒屋

2017/10/05  22:59


 

割烹「吉田屋」

 

まずはビールで

 

刺し身はとても新鮮そう

 

大判イカメンチ

 

のどぐろ1尾焼き

 

場合によって一泊と考えていたが、「燕三条トレードショウ」の会場を出たのは午後3時。朝7時すぎで出て、いきなり事故渋滞に巻き込まれ、会場に着いたのが11時すぎだった。1時間はロスした。

温泉には幾つか候補があったので、インフォメーションで訪ねたら、この辺りで一番大きいのは弥彦温泉と言われた。車で20分ほどだという。着いて聞いたら、夕食は終わっていた。仕込みのための時間が必要で、「朝食だけなら部屋はあります」という。

日本海まで10kmほどの四季の宿「みのや」(新潟県西蒲原郡弥彦村)に投宿した。とにかく温泉に浸かった。8階の展望露天風呂もあった。自然に、湯にとろり溶け込む。「四季」を感じられる。静かな一刻を味わった。

夕食は宿に紹介された割烹の吉田屋。割烹と言いながら、要は居酒屋だった。ただ日本海の新鮮な海の幸が堪能できるお食事処。わっぱ飯膳もあったが、やはり定石通り、刺し身をいただいた。

大判イカメンチは玉葱と小麦粉以外はイカづくし。旬の地魚はのどぐろを味わった。1尾を丸ごと焼いたのは初めてだった。堪能した。旅館の料理も良いが、こうした外食も悪くないことを知った。

花畑ビーフカレー

カテゴリー: 旅行/移動/街歩き, 講演会/シンポ/セミナー/勉強会, 食/食堂/レストラン

  22:54


 

通常のミルトアとカシェ(左側=アメリカの高級デパートで、一般家庭向けに販売されているデザイン)

 

スープ

 

「畑のカレー」

 

燕三条地場産業振興センターの1階にあるレストラン「メッセピア」。燕市は世界的に有名な金属加工の町。とりわけ金属洋食器製造は1911年(明治44)に始まったといわれる。

デイリーランチ(月~金)は花畑のビーフカレー夕焼けライス。人参を刻み込んだ人参ライスはまるで夕焼け色。旬の野菜はやさい畑のようだった。セットを頼むとスープとデザートが付いた。

このお店は料理を注文すると同時に、カトラリー(洋食器類)も選べること。ミルトア(小林工業)が付いているが、希望に応じて別種のカトラリーも持ってきてくれた。カシェは山崎金属工業製。

 

燕三条トレードショウ2017

カテゴリー: 科学/技術/イノベーション, 講演会/シンポ/セミナー/勉強会

  21:40


 

燕三条トレードショウ2017

 

 

キッチンツールのトング

 

 

備長炭入りちびくろちゃん

 

ドリップ用にぴったり

 

北陸自動車道のインター名は「三条燕IC」、片や上越新幹線の駅名は「燕三条駅」。外からこの地を訪れる人にとってはどちらが正しいのかよく分からない不親切さも塊だが、それには大きな遺恨の歴史があった。

新潟県の中央に位置する燕市は洋食器で有名だが、一方の三条市も包丁などの刃物産地として有名だ。江戸時代初期からは銅器やキセル、ヤスリ、矢立などを生み、明治になって金属洋食器、金属ハウスウエアなどの金物の町としてどちらも有名だが、燕の農民たちは金物を作っても直接販売することは禁止されていた。売買するのは三条に納めねばならず、三条商人は燕の品を買い叩き、恨みを買ったといわれる。(燕VS三条戦争)

そうした燕と三条の戦いを緩和するために考え出されたのが燕三条地場産業振興センター。両市の融和を図ったためだ。今はいろんなところと結び付かなければ勝てない時代だ。燕だ三条だと争っていてもどちらも埋没してしまう。グルーピングが必要だ。

金属加工のものづくりが盛んな県央地域のメーカー、卸業者が扱う製品をアピールする展示会「燕三条トレードショウ2017」が10月5日(木)、三条市の燕三条地場産業振興センターで開幕した。昨年の「燕三条卸メッセ」から名称を変更してメーカーも参加した。

数年前から一度どんなものか見たいと思っていたが、今年は日経新聞の朝刊に広告が出たので、出掛けて見る気になった。関越道が新潟県長岡市で北陸道に変わり、20数キロ先が目的地だった。3時間かかった。

 

嗅覚センサーの業界標準化を推進

カテゴリー: 科学/技術/イノベーション

2017/10/04  23:13


 

mssを開発した物質・材料研究機構の吉川元起氏

 

mssフォーラム関係者

 

国立研究開発法人の物質・材料研究機構(NIMS)など7機関は、超小型センサー素子「MSS(Membrane type Surface stress Sensor=膜型表面応力センサー)」を用いた嗅覚loTセンサーの業界標準化推進に向けた活動を行う「MSSフォーラム」を11月1日に発足させる。

MSSとは、NIMS国際ナノアーキテクトニクス研究拠点の吉川元起氏を中心とした国際共同研究によって、2011年に開発されたセンサー素子。

東京内科医会市民セミナー2017

カテゴリー: 体調/体力/運動/病気, 講演会/シンポ/セミナー/勉強会

2017/10/01  21:36


 

 

東京内科医会市民セミナーが10月1日、新宿区の新宿住友ビル47階スカイルームで開かれた。東京内科会のほか、興和創薬、日本イーライリリー、日本べーリンガーインゲルハイムが共催した。

東京内科医会理事の安田洋目黒通りハートクリニック院長は糖尿病と狭心症・心筋梗塞について基調講演し、薬で何とかなる人もいるとしながらも、手術が必要になると指摘。まず歴史の長い冠動脈バイパス手術について、胸骨や前腕にある動脈や下肢の静脈を用いて、冠動脈の病変をバイパスして血管をつなぐ手術であると説明した。単純で難しい手術でありながら、つなぐ手術の上手い、下手があるという。

もう1つはカテーテル手術。遠隔操作で風船カテーテルを用いて冠動脈の病変を拡げる手術だが、冠動脈バイパス術に比べて、全身麻酔や開胸の必要がないので、日本ではこちらのほうが圧倒的に多いと説明した。狭いところを風船で拡げる手術だ。風船治療ともいう。ドイツ人が開発した。

安田院長は糖尿病患者の血管の老化はひどいと語った。狭いところが長い。1カ所だけではなく、いろんな部分が弱い(多肢病変)。カルシウムが付きやすき石のように硬い。カテーテルが不向きで、糖尿病がある限り、冠動脈のバイパス手術を勧められる。

心臓・・・握り拳上のもの。全身に血液を送るポンプ。約1分間に5リットル。運動すると5倍の25リットル送り込む能力がある。50年間に換算すると東京ドーム1杯分。ずっと動き続けている。10秒間停止するだけで脳の血流が低下し、意識が消失する。10分間停止すると意識は元に戻らない。お腹の中にいるときからずっと動き続けているが、止まるとかなり厄介なことになる。

冠動脈・・・心筋(心臓の筋肉)に栄養を与える血管。文字通り感情に心臓の表面に覆い被さった形をしており、左右1本ずつあり、左はさらに2本に分かれている。冠動脈に生じるのが動脈硬化という現象だ。

血管・・・水道管を思い浮かべればいいが、老化する。動脈硬化。だんだん詰まってくる。糖尿病があると、コレステロールが溜まりやすくなる。狭くなり、血液の流れが悪くなり、血流が悪くなり、狭心症になる。何かの拍子でコレステロールが血管の中に出てしまうと、血の塊がべっとり付いてしまって血液が流れない状態になる。これを心筋梗塞と言う。

心筋梗塞・・・血管は半分も狭いことはない。軽い狭窄のほうが詰まりやすい。だんだん狭まってきて最後に詰まるイメージだが、ある程度狭いところが何かのストレスでコレステロールが出てしまい、血栓と呼ぶ血の塊が付く心筋梗塞になるといわれている。

突然死・・・突然火山が噴火すると、環境が壊滅し、恐ろしいことになるとの同じで、そんなに症状がないのに血管は突然閉塞して心筋梗塞を起こして突然死を起こす。ノーマークだった人が心筋梗塞を起こして突然死するのが心筋梗塞の怖いところだ。

狭心症・心筋梗塞の症状・・・手の平くらいの大きさの締め付け感があるのが特徴だ。真ん中の部分に症状があって、左の肩から左の腕にかけて放散痛といわれる痛みがする。人によっては奥歯や胃が痛む。よくよく聞くと、胸の真ん中がおかしい。なりやすい方は分かっている。肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症の「死の四重奏」だ。4つが重なったときに30倍と加速度的になりやすい。怖い病気だ。

心臓の検査・・・心臓は電気信号が出ているので心電図を測定するのは有効的だ。12個の誘導(波形の測定方法)をみて、どの場所が狭心症、心筋梗塞の変化があるのか診断する。解釈が難しいが、分かると非常に有用な検査。運動負荷心電図もある。超音波を使った心臓エコーも有効だ。弁や血液の流れも見える。被爆の問題も無いので、非常に有用で情報量も多い検査。

直接検査・・・心電図も心エコー、心筋シンチグラフィも予想。冠動脈を直接見る検査もある。挿入したカテーテルの中に注射器で造影剤を注入してレントゲン撮影を行う検査。冠動脈バイパス術。カテーテル検査。カテーテル検査をすると、血管の老化のひどい部分が一目瞭然になるので、狭心症・心筋梗塞の最終的な検査は絶対にこれになる。