日暮里繊維街

カテゴリー: カバン/バック/専門店街

2019/05/25  22:36


 

ここはにっぽり、繊維街

 

生地の卸センター「TOMATO」

 

布が好きな人はここへ来る

 

とにかく広くて、たくさんあって・・・

 

ミシン糸1個60円+消費税

 

日暮里中央通り(バス通り)を中心に、東日暮里3丁目から6丁目まで両側約1キロにわたって生地織物の店が軒を連ねる繊維の街・布の道が日暮里繊維街だ。

妻と友人が何かと言えば、ここにきて適当に見繕ってくる。便利な街だが、目利きのある人しか使えない街でもある。ちなみに私は全く門外漢の街である。

よく見れば、家に下がっているカーテンやテーブルの上に掛かっている布もどうやらここから調達されたようである。布を買って、自宅でミシンで縫う。手作業だ。

卸だから安いものの、使う方には技術が必要だ。その技術を求められる。しかし、技術を持っている人にとっては良い物を安価に入手できるすばらしい街でもある。

繊維街には和装、洋装、紳士婦人服地、繊維製品から服飾関連の小物から付属品に至るまで生地織物に関するすべてのものを取りそろえた豊富で便利な街だ。

「一定地域に80軒以上の生地を扱う店が集う繊維問屋街は全国広しといえども日暮里繊維街をおいて他に無いと自負している」(浜浦章雄東京日暮里繊維卸協同組合理事長)という。

 

一部マップ

 

 

髪結い/舞妓お正月/舞妓襟替え

カテゴリー: 絵画/彫刻/音楽

  21:16


 

 

髪結い by 松浦緋里 工芸部(人形)at 日府展

 

カランコロンと下駄の音高く

今日も急いで出かけます

 

 

 

舞妓 お正月 by 松浦緋里 工芸部(人形)at 日府展

 

姉さん舞妓になりました

奴島田で始業式

歌舞練場へ参ります

 

舞妓 襟替え by 松浦緋里 工芸部(人形)at 日府展

 

先笄(★さっこう)結って黒の正装

うれしさ半分・寂しさ半分

今日は舞妓の卒業日

黒髪舞うのを待ちましょう

★江戸時代後期に上方を中心に西日本の町家の若い既婚女性によく結われた髷(まげ)。一般には明治の末頃まで結われたという。現代では舞妓が襟替え(舞妓が芸妓なる儀式)直前のあいさつ回りに結う。

何処へ行くの?

カテゴリー: 絵画/彫刻/音楽

  21:00


 

何処へ行くの?by吉田馨都江

 

日府展を見に東京都美術館に出掛けた。一般財団法人日本画布が毎年開催しているもので、今回は66回目。前回見たのは多分57回目。2010年5月だった。

しかも吉田馨都江氏はこの作品で日府賞を受賞した。同賞受賞は2度目で異例だという。

モデルは母上。100歳になったという。郷里が同じで私はずいぶんお世話になった。お世話になっていながら、お返しができていない。

母上は現在、老人ホームに入っている。穏やかで元気だという。姉妹で面倒をみている。

何処へ行くの? 影を引きながら杖をついて何処へ行くかのようだ。向こうには既にあの世に旅立った人たちが集まっている。

こちらにはまだ現世に足を留めている人たちが残っている。お前は何処へ行こうとしているのかと呼び止めている。

「成り行きを決然と生きる」にしても、その意思の力がなくなったら、決然も何もない。意思をなくした人間はもう人間でないのかもしれない。

千鳥屋宗家/千鳥屋本家/千鳥饅頭総本舗/千鳥屋総本家

カテゴリー: 食物/老舗

2019/05/23  18:30


 

大納言清澄

 

薄皮をかじると小豆が顔を出して・・

 

大阪に住む義母からお中元をもらった。千鳥屋宗家の丹波大納言清澄だった。厳選された大納言小豆をやわらかく煮揚げ、天日干しの極上寒天を加えて表面のみをうっすらと固めた逸品だという。

千鳥屋宗家(大阪市)と聞いて、それなら千鳥屋総本家(東京)もあるだろうなと想像したら、案の上あった。ほかにも千鳥屋饅頭総本舗(福岡市)、千鳥屋本家(飯塚市)と4つも法人があったのには驚いた。

千鳥饅頭は1927年に福岡市の千鳥屋で誕生したお菓子。ウィキペディアによると、「南蛮菓子の一種である丸ボーロの中に白あんが入っていて、表面の一番上に千鳥の焼印が押してあるのが特徴」だという。

グループ中興の祖・故原田つゆ氏のこどもたちが遺産相続のトラブルを抱え、今やそれぞれが独自路線を歩んでいる。4社中、東京都で暖簾分けした原田つゆ氏の長男が設立した千鳥屋総本家は兵庫県の自動車ディーラー「ジーライオングループ」に譲渡され、原田一族の経営から離脱しているようだ。

千鳥屋総本家はTB管理に商号変更したようだが、駒込本店は残っているもよう。客は「千鳥屋」としか認識していないのかもしれない。

「味のなかむら」再訪

カテゴリー: 旅行/移動/街歩き, 酒/酒場/居酒屋, 食/食堂/レストラン

2019/05/22  23:35


 

いやはやまた来てしまった「味のなかむら」

 

白ワインは南ア産のシャルドネでした

 

生で食べた泉州の「水なす」田舎みそを付けて

 

おまかせ3点を「仕立て」でいただいた

 

黒むつはポン酢、アオリイカは梅肉、まぐろはわさびで食べた。刺身と言えば、わさびで食べるのが普通だが、盛りでこない場合、1つ1つで味わいを変える。これが仕立てだという。

 

国産白アスパラ炭焼

 

白アスパラガスを蕗味噌でいただいた。

 

この日限りのメニュー

 

多分、これは炭火で焼いた豚ヒレ黒こしょう焼かな

 

何ともたまらないメンチカツ

 

このメンチだけは1人で1個いただいた。これほどおいしいメンチは食べたことがないと前回も書いたが、今回も書いておきたい。

 

メンチにはこのハチ公ソースを少しかけて・・・

 

ブルゴーニューの赤ワインです

 

ブドウの種類はピノノワール

 

シメのご飯は新生姜入り鯛めし

 

友人夫妻と4人で一軒家和風居酒屋「味のなかむら」(港区西麻布)に行った。昨年に続いて2度目。前回は9月だったが、今回は5月。献立も初夏のものだった。

ここは何を食べてもおいしい。値段もそれなりだが、嬉しいのは1人1万円もしないことだ。コストパーフォーマンスが悪くない。むしろ割安感がある。

6月から7月にかけてこの友人夫婦と一緒に英国に旅行することになった。ロンドン中心で、真ん中にコッツウォルドに行く計画だ。この日は打ち合わせのために会って、大体を決めた。

夫婦で一緒に旅行するのは難しい。気持ちがなかなか合わないものだ。会食はともかく、寝起きを共にする旅行は簡単ではない。

この友人夫婦とはロンドンで知り合った。付き合いがもう30年になる。あまり無理せずに付き合ってきた。家庭事情や経済状態も異なるなかで、相互に訪問し合うなどして理解を深めてきた。

お互いに無理をしないから誤解も生じない。こちらの性格もよく分かってくれている。こういう相手がいると、結構便利である。

いちご狩り

カテゴリー: 丹波日誌, 墓参/法事/地域活動, 旅行/移動/街歩き, 農業/農地/農政, 食物/老舗

2019/05/19  14:21


 

こちらは「とちおとめ」

 

こちらは「かおり野」

 

「おいCベリー」

 

こんな感じで生っている

 

花はこんなふうに咲く

 

法要の翌日は大阪の姉夫婦が車で帰り、2男ファミリーと2組になった。せっかくなのでいちご狩りを楽しんだ。もう終わりかけだったが、「あぐり丹波3Dいちご園」(丹波市氷上町新郷)がまだやっていた。デッカくて(D)デリシャスで(D)大好きな(D)で3D。

完全予約制60分。小学生以上だと料金は1300円。1月4日に開園した当時は2000円だったが、5月7日以降は1300円に下がっていた。5月いっぱいで終わりだという。

敷地面積3500平方メートルのエリアに13棟のビーニールハウスが建っている。エリア制限がなく、自由にハウス間移動できる。かおり野6テント、おいCベリー3テント、紅ほっぺ2テント、とちおとめ2テント。総株数2万7000株は兵庫県内でも有数だという。

4種のイチゴが食べ放題。60分だと結構時間があって50個くらいで口が疲れた。煩悩の数に相当する108個も食べた人もいた。

東南アジア系のグループを見掛けた。受付のおばさんによると、最近増えており、毎日1~2組は来るという。これも時代を反映しているのだろう。

たっぷりイチゴを食べたあと、母の好きだった回転寿司「すし官太」に行った。姫路、神戸、たつ野、加西、丹波などの各市に店を持っている。

午後2時すぎに2男ファミリーとも別れ、丹波篠山市経由で雨引峠を越え、京都縦貫道千代川インターから高速に乗った。途中行きと同様、刈谷で一休み。炭酸泉に入った。午後9時に出発し、東京・練馬の自宅に着いたら午前1時30分だった。走行距離1166km。

丹波の老舗「三友楼」

カテゴリー: 丹波日誌, 墓参/法事/地域活動, 旅行/移動/街歩き

2019/05/18  23:59


 

 

先付=(富山産ホタルイカ辛子酢味噌、黒豆蜜煮)いくら醤油漬け

 

温物=たけのこ道明寺蒸し

 

小鍋=焼き物丹波黒どり入り寄せ鍋

 

焼物=ポークヘレのロースト

 

酢物=小鮎南蛮漬け

 

揚物=チーズおかき揚げ、海老ごま豆腐おかき揚げ

 

御飯=小海老、たけのこご飯、香の物、汁

 

母の7回忌と義曾祖父の50回忌供養を午後2時から菩提寺の円成寺で行った。参加者は親族10名。法要を済ませたのち、車で5分ほどのお墓に行って、圓満塔の後ろに1~2mの細長い塔婆(サンスクリット語で仏塔を意味する「ストゥーパ」が語源、卒塔婆が正式な言葉)を立てた。

ホテルにチェックイン後、午後5時30分から丹波の料亭「三友楼」(丹波市柏原町)で会食した。和食は健康食として世界から注目を浴びているが、健康のためには1日に30品目を食べるように言われている。

「懐石は焼物、煮物など約10品の料理を食材が重複しないようにつくる。また、肉は少なく、野菜・魚が多いのが通常だ。懐石を一度食べると30品目は軽くクリアするという。和食はバランスのとれた食事なのだ」(「食」は健康から始まる)という。

きちんとした懐石料理を写真に残しておきたいと考えていたが、食べることに頭が行って、今回は先付けの富山産ホタルイカ辛子酢味噌、黒豆蜜煮を撮り忘れ、いくら醤油漬けだけになってしまった。

温物と小鍋の間の造り(カンパチ、ホタテ、マグロ)と最後の水物(カボスゼリー、いちご、わらび餅)を撮り忘れた。

 

山本求(茂斗萌)画伯の舞妓を描いた作品が隣の部屋に飾ってあった

 

三友楼は奥丹波「柏原(かいばら)」で料亭を営む「味の老舗」。上皇になられた前天皇陛下が皇太子のときに妃殿下と一緒にこられ料理を召し上がったという。将棋の女流名人位戦の対局場にもなったことがあるという。

昔から格式の高い料亭だと聞いており、私は18歳まで当地に住んでいたが、これまで三友楼の食事をいただいたことがなかった。初めてだった。

ちなみに3階の別室には日本画家の山本求(茂斗萌)氏の舞妓図が飾られていた。山本氏は明治35年東京生まれ。東京美術学校(現東京芸術大学)卒業後、昭和3年から柏原町に在住し、旧柏原中学校(現柏原高校)の図画科の担任として勤めるかたわら、昭和11年以降、官展、日展に入選を重ねた画家でもある。

われわれの会食した部屋には山本氏に見出された画家・川端謹次の絵が飾られていた。両画家の多くの作品は丹波市立植野記念美術館(丹波市氷上町)などに寄贈されている。

柏原そぞろ歩き

カテゴリー: 丹波日誌, 墓参/法事/地域活動, 旅行/移動/街歩き, 花/木/樹

  21:15


 

落葉高木のモクレン科のユリノキの花

 

この大ケヤキを「木の根橋」と言う

 

幅8mの奥村川をまたいで根が伸びている

 

木々の梢から青々とした新緑が

 

丹波市柏原支所

 

料亭「三友楼」

 

泊まったのはグリーンホテル「松風」(丹波市柏原町)。ビジネスホテルだ。法事に参加した3組が泊まった。ホテルから歩いて10分ほどの柏原町市街地に料亭「三友楼」はあった。

歩いてそこに行った。途中、木の根橋を渡った。この大ケヤキは兵庫県の指定文化財で、柏原(かいばら)の大ケヤキという。幹周6m、樹高22m、推定1000年。幅6mの奥村川をまたいでいる。

ケヤキの大樹の奇形は珍しく、その形状から「木の根橋」と呼ばれ、四季の変化の美しさとともに、柏原町のシンボル的存在として長く親しまれている。

柏原は戦国時代の武将・織田信包(のぶかね)が作った城下町。明治2年の版籍奉還まで織田氏の城下町として栄えた。木造の建物は旧町役場(現在は丹波市役所の柏原支所)。とにかく古い建物だ。

かきつばた

カテゴリー: 体調/体力/運動/病気, 旅行/移動/街歩き

2019/05/17  23:29


 

天然温泉「かきつばた」

 

遠くから結構目立つ観覧車

 

週末は母の7回忌、義曾祖父の50回忌の法要を菩提寺で行うため帰省。大阪・寝屋川市の2男宅に一泊した。

途中3時間ほどの休憩をしたのが愛知県刈谷市ハイウェイオアシス。高速道路から降りないまま温浴できる。天然温泉「かきつばた」でご飯まで食べた。一般道からも入場可能で、刈谷市の一大施設になっている。

東京と実家のちょうど真ん中にあるのが気に入っている。風呂に入って休憩をし、そこから大阪までは普通2時間だ。この日は新名神がリフレッシュ工事中で工事渋滞。3時間かかった。

午後3時ごろに「かきつばた」に入ると、1階フロアで大ビンゴ大会が今や始まろうとしていた。大勢の客が集まっていた。これも縁で参加。半分ほどでビンゴ。飲み物2本入りセットをゲットした。

和風露天風呂と壺湯は他の温浴施設に比べても広々とくつろぐことができ気持ち良い。特に天然温泉+高濃度炭酸泉と低温高濃度炭酸泉の2つの炭酸泉があり、リラックス効果も格別だ。入浴後は2階にテレビ付きリクライニングチェアに寝そべることのできるリクライナールームもある。目の前に観覧車のイルミネーションを楽しめる。

施設の管理・運営をしているのは愛協産業(愛知県大府市)。物品販売、ライフサポート、運送、梱包、建設、食品、温浴事業など幅広い総合サービス事業を展開している。

日日是好日

カテゴリー: 映画/テレビ/舞台

2019/05/13  21:26


 

 

 

作品名:『日々是好日』(にちにちこれこうじつ)
監督:大森立嗣
主演:黒木華
共演:樹木希林、田部未華子
2018年日本映画@飯田橋ギンレイホール

 

「20歳の大学生・典子は母からお茶を習うことを勧められる。気乗りしないまま、いとこの美智子に誘われて噂の茶道の先生(武田先生=樹木希林)に通い始める。

静かなお茶室で繰り広げられる風景と、茶道とともに人生を歩んだ女性の日々を瑞々しい四季の移ろいとともに綴った物語!」(ギンレイ通信Vol209)

エッセイスト森下典子が約25年間通った茶道教室の日々をつづったエッセイを黒木華を典子役を演じ、田部未華子を共演にし、映画化したもの。

本当にやりたいことを見つけるのは難しい。それを見つけられずにほんわかと生きていた典子だったが、母の勧めで流されるように茶道教室に通い出す。

見たことも聞いたこともない「決まりごと」だらけのお茶の世界に触れた典子は、それから20数年にわたって武田先生の下に通うことになり、就職、失恋、大切な人との死などを経験し、お茶や人生における大事なことに気がついていく。

武田先生は樹木希林が演じたが、公開前の2018年9月に他界した。