「オールジャパンの外交」訴え-河野太郎外相

カテゴリー: 会見メモ, 政治/外交/国際/軍事

2018/12/19  22:53


 

日本外交について語る河野太郎外相

 

ゲスト:河野太郎外相
テーマ:日本外交について
2018年12月19日@日本記者クラブ

河野太郎外相が日本外交について30分間語り、記者の質問に答えた。読売新聞政治部の 梁田真樹子記者は同クラブの会見リポートに「オールジャパンの外交」訴えと題し、以下のように書いた。

「就任から1年半弱で約60か国を歴訪した河野外相は会見の冒頭、外相として感じ取った日本の厳しい現実を突きつけた。

まず「国際会議などの場で主張が通りにくい」という。強く記憶しているのは、就任早々の東南アジア諸国連合(ASEAN)関連外相国際会議で、南シナ海問題をめぐって議論が紛糾したことだ。さらに、国内の統制と対外的な圧力を強める中国の台頭などを念頭に、「戦後日本が恩恵を受けてきたリベラルな国際秩序が挑戦を受けている現実がある」と問題意識を説明した。

その上で河野氏が挙げた外交課題は多岐にわたる。人工知能(AI)を搭載した自律型新兵器システムへの対応、情報技術の進歩とビッグデータの活用、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた官民連携――。いずれも新たなルール作りが求められるものばかりだ。

「日本は軍事力を背景とした外交はやらない。政府開発援助(ODA)はピーク時と比べて半減。裸の外交力をいかに高めていくかが大事だ」。日本が国際社会で存在感を保ちながら、こうした新たな課題でも民主主義などの基本的価値観を反映したルール作りを主導するための「裸の外交力」として河野氏が訴えたのが、「オールジャパンの外交展開」だ。外務省だけでなく、個人個人が、企業活動や援助、観光、研究などを通して海外と関わることが、日本の外交力につながるという。

今や個人の生活のどこをとっても海外と結びつかないことはない。誰もが外交の担い手たり得るという認識は、先駆的な動きに敏感な河野氏らしい主張だといえる。

だが、それを進めるのであれば、外相には国民に対して、積極的に海外と関わろうとさせるだけの、日本の展望を説明する力が求められる。会見では、問題意識を越えた「展望」については言葉不足だった感が否めない。発信力には定評がある河野氏だ。21世紀型の日本外交の道筋を浸透させられるか、注視したい。」

大勝軒東池袋本店再訪

カテゴリー: 食べ物, 食/食堂/レストラン

2018/12/17  21:26


 

特製もりそば

 

ご存じ大勝軒の東池袋本店

 

実に久しぶりに東池袋サンシャイン60で日本最大のまなびのマーケット「ストアカ」のWordPressスペシャルレッスンまるごと2H個別対応を受講した。

このブログも投稿ページに毎日投稿するのは日常茶飯だとしても、個別ページは特に何もしていなかったのが気になっていた。自分が書いた記事をストックしておきたい気持ちが強くなっていた。

投稿ページはあくまで日々のものだが、個別ページは自分の記事を集約したもの。これを何とか作りたいと思っていた。

しかし、「WordPressレッスンブック」(ソシム)を参考にしたが、うまくできなかった。グループレッスンがあったが、自分の意図には答えられないとのことだった。

思案に沈んでいたところ、目にしたのがストアカのWordPressスペシャルレッスン。しかも、自分の知りたい点に沿って教えてくれるという。多少の不安はあったものの、1回なら損してもやむなしと考え、受講。こちらの教えてもらいたい点を教わることができた。

受講時間は10時から12時まで。終わったら昼飯どきだった。それで東池袋には大勝軒本店があることを思い出した。つけ麺の元祖・山岸一雄氏が考案した「特製もりそば」はラーメン界の山岸伝説の始まりだ。

大勝軒は昔、私が東池袋のジムに通っていた1970年代から行列の絶えない店として評判で賑わっていた。1961年(昭和36年)6月6日創業。一時閉店したものの、2008年に復活した。今も弟子の飯野敏彦氏が2代目店主として跡を継いでいる。

 

西郷どん

カテゴリー: 映画/テレビ/舞台

2018/12/16  23:02


 

西郷(せご)どん

 

若かれしころの西郷隆盛(右)と大久保利通(左)

 

西南戦争渦中の西郷

 

敬天愛人

 

大久保は西郷が亡くなった翌年、東京・紀尾井坂で不平士族6人によって暗殺された。49歳だった。

 

西郷どんが最終回を迎えた。初回からずっと見ていた。原稿も書いた。どうも西郷は人を引きつけるものを持っている。

隆盛(鈴木亮平)は残った兵士とともに包囲網を突破し、鹿児島の城山に到達する。一方、利通(瑛太)は内国勧業博覧会の準備にまい進していた。

その頃、従道(錦戸亮)は、片方の足を失い政府軍に投降した菊次郎(今井悠貴)を西郷家に連れて帰る。

「サムライが重い刀を2本も差している時代は終わった。いよいよ殿(島津斉彬)の言われた新しい時代がきますな」と西郷は殿に語りながら死んでいく。

西郷が死ななければ新時代は来なかった。どうもそういう感じがしてならない。

 

とんでん

カテゴリー: 食/食堂/レストラン

2018/12/13  23:48


 

 

和食レストラン「とんでん」

久しぶりに和食レストラン「とんでん」に行った。札幌市本店ながら、埼玉県に42店と多く、東京18店を含め合計109店舗。5年前は113店だったので業容縮小している。悩んだ挙げ句、自宅から近いこともあって「とんでん光が丘店」に落ち着いた。

メニューを見ていると、食べたいものが多い。目が食べたいのだ。しかし、それを基準に頼むと、大体が失敗する。実際に味わってみると、やはりおいしくないのだ。

何を食べてもおいしくない。まずくはないが、うまくもないのだ。つまり、平均的な味なのだ。店が店である。高齢者から子どもに至るまで年齢層も幅広い。とんがることはできない。平均的な味を出すのが「とんでんの味」だろうが、平均的な味そのものが意外と難しいのかもしれない。

何でもある。どんな要望にも応えられる。見事と言えば見事である。しかも、われわれが光が丘に引っ越してきた20年ほど前からあった。

しかし、やはり時間ととともに、光が丘周辺でもいろんなところで変化が生じている。ダイソー前の喜多方ラーメン「めんの郷」光が丘支店が10月末で閉店した。ずば抜けたおいしさではなかったが、20年間ぶれない味で一定の評価があった。その店がなくなった。

隣の板橋区でも異変が起こっている。地下鉄赤塚近くのレストラン「ジョナサン」下赤塚店が閉店するという。いつもそこでランチしていた人たちはどこにいくのだろう。

練馬駅北口の風景に溶け込んでいたミスタードーナツ練馬ショップも「ドーナツ戦争」のあおりを食らって8月末で46年間の幕を閉じた。駅2階にあったドトールコーヒーショップ練馬駅店も11月24日19時をもって消えた。

新しい店も開店している。その一方で閉店も少なくない。これが世の習いなのかもしれない。

 

漁師のこぼれ鮨(税別1380円、味噌汁付き)

 

かっぱ巻きの上にねぎとろ(40g)、かに(40g)、いくら(40g)をこぼれるほどぜいたくに乗せたとんでん漁師飯の1つ。私はいくらが嫌いなので家人がいただいた。それなりの味はしたという。

最初座ったテーブルは代えてもらった。隣のテーブルで大声で句会をやっていて、うるさかった。しかも、おじさんのダミ声が不思議なことによく通った。かなり離れていても、ときどき聞こえた。こんなことを考えながら食事をしていたら、うまいことなくて当然かもしれない。

CLTフォーラム2018

カテゴリー: 講演会/シンポ/セミナー/勉強会

2018/12/12  23:30


 

ファーラムの様子

 

日本CLT協会は、CLT建築推進協議会と共催で「CLTフォーラム2018」を12日、東京千代田区神田美土代町のベルサール神田で開催した。

ファーラムではフィンランドから、CLTを使った数々の建築等で世界の木造建築界をリードする建築設計事務所OOPEAA(オーペアー)のアンッシ・ラッシラ代表、日本からは構造エンジニアとして著名な建築実績のある金田充弘東京芸術大学准教授が講演した。また両氏を含めディスカッションが行われた。

CLTはCross Laminated Timberの略で、繊維方向が直交するように積層接着した木質系材料。1995年頃からオーストリアを中心に発展し、欧州地域でCLTを活用した木造建築が広がっている。日本も2013年12月にJAS(日本農林規格)が制定され、日本CLT協会を中心に普及に取り組んでいる。つくば市の建築研究所の敷地内に実験棟が設置されている

 

ボランティアワークによって建てられたカルサマキ教会(「海外旅住navi」より)

 

ラッシラ氏はオーペアーの設立者で、彼が世界的な注目を集めたのはカルサマキ教会。機械を使わず、すべて手作りで建てられた木の教会だ。カルサマキはフィンランド北部の中核都市オウル市(ノキアの研究開発拠点がある)から南に120km離れた人口3000人ほどの小さな町だが、その町にあった教会を建て替えた。コンペティションに同氏のデザインが採択されたという。

またラッシラ氏はCLTモジュラーユニットを用いた8階建て集合住宅も手掛けており、CLT建築にも取り組んでいる。

 

ボーダーライン/ソルジャーズ・デイ

カテゴリー: 政治/外交/国際/軍事, 映画/テレビ/舞台

2018/12/11  22:51


理不尽な暴力の横行する米墨国境最前線の現実

作品名:ボーダーライン ソルジャーズ・デイ
監督:ステファノ・ソッリマ
脚本:テイラー・シェリダン
キャスト:アレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)
     マット・グレイヴァー(ジョシュ・ブローリン)
     イサベル・レイエス(イザベラ・モナー)
2018年アメリカ映画@ユナイテッド・シネマとしまえん

2015年に米国で公開された犯罪映画「ボーダーライン」(ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督)の続編。ボーダーラインは無法化したメキシコ国境地帯における麻薬ビジネス、誘拐、汚職、不法移民などの実態を描き、センセーショナルな反響を呼んだが、ソッリマ新監督はこれをさらにエスカレート。「前作に敬意は払っているが、全く異なる世界観の映画」になっている。

しかもアメリカを目指して中米を縦断してきた移民キャラバンもメキシコに到着。米国境警備当局による催涙ガス銃発射の矢面に立つ一方、地元住民のデモ参加者から「不法移民は出て行け」コールを浴びている。

こうした中で公開されたのが第2弾の「ソルジャーズ・デイ」。米国内の商業施設で市民15人の命が奪われる自爆テロ事件が発生。犯人がメキシコ経由で不法入国したとにらんだ米政府は、国境地帯で密入国ビジネスを仕切る麻薬カルテルを混乱に陥れる任務をCIA工作員のマット・グレイヴァーに命じる。

マットはカルテルへの復讐に燃える旧知のコロンビア人暗殺者で元検察官のアレハンドロに協力を要請。巨大カルテルの支配者カルロス・レイエスの末娘イサベル(メキシコシティの女学校に通う16歳)を誘拐し、カルテル同士の戦争を誘発しようと企てる。

しかし、その極秘作戦は敵の奇襲や米政府の無慈悲な方針変更によって想定外の事態を招く。メキシコで孤立を余儀なくされたアレハンドロは、兵士としての任務と復讐心、人質として保護する少女との命の狭間で過酷なジレンマに直面していく。

「我々は労働力を呼んだが、やってきたのは人間だった」

カテゴリー: 働き方改革, 東京日誌Ⅱ

2018/12/10  20:06


スイスの作家マックス・フリッシュが50年前に述べた言葉


ゲスト:指宿昭一(いぶすき・しょういち)弁護士
テーマ:日本の労働を誰が支えるのか
2018年12月10日@日本記者クラブ

低賃金、長時間労働などに苦しむ外国人労働者の救済に携わってきた指宿昭一弁護士が外国人労働者の現状と改正入管法について話した。

・外国人労働者は約128万人。このうち留学生(資格外活動)は約30万人(全体の約20%)、専門的・技術的分野は23万8000人(同18.6%)、技能実習は約26万人(同20.2%)。資格外活動と技能実習生が56万人と多くを占めている。特別な技術も高度な技術も持っていない。農業だったり縫製工場だったり食品加工業だったり、留学生だったらコンビニの店員、居酒屋の店員。いわゆる単純労働といわれている分野で働いている。

・単純労働は政府が使っており、私はこの言葉は間違っていると思う。熟練していない労働という意味で非熟練労働者という言葉を使うべきだ。

・単純労働は禁止されている。この分野の労働はないということになっている。ここが大きな歪みの始まりだ。入れないといいながら実際には入れている。これをバックドアからの受け入れとかサイドドアからの受け入れと社会学者の先生たちは言っている。おおきな歪みの原因だ。

・技能実習制度は発展途上国への技術移転による国際貢献を目的として創設され、約26万人が在留(2017年10月)。企業が外国の現地法人等から受け入れる「企業単独型」と中小企業に受け入れる「団体監視型」があり、団体管理型が17年末時点で96.6%を占めている。

・1989年の入管法で在留資格「研修」が創設され、93年に1年間の技能実習制度が作られた。95年に技能実習の期間が2年間に延長となった。「研修1年」+「技能2年」=3年間。

・これらの制度は開発途上国から外国人を招いて各種の技能・技術等の習得を援助・支援して人材育成を行い、技術移転による国際貢献をするという建前で始まったが、実際には中小零細企業が安価な労働力を確保するために作られ、運営されてきた。

・研修・技能実習制度の下では「時給300円」といった最低賃金をはるかに下回る残業代しか払われなかったり、旅券の取り上げ、強制貯金、パワハラ、セクハラなどの人権侵害が相次ぎ、国際的にも国内的にも厳しい批判が出された。

・問題事例の特徴は、①残業時間が300円(最低賃金法、労基法37条違反)②賃金手取り額が3~4万円(不当な家賃・光熱費控除)③多額の渡航前費用の徴収(ベトナムの場合100万円)④送出機関による保証金徴収・違約金契約と保証金(禁止されているが、なくならない)⑤人権侵害的なルールの強要(日本人との交際禁止、同国人との交際禁止など)⑥セクハラ・パワハラ・暴力禁止⑦強制帰国(要求をする実習生に対する制裁、労災隠し)⑧「ものが言えない労働者」(実習生から労基署への申告件数はたったの89件=17年)-など。

・実習生は自分の国を出る際に送り出し機関にベトナムの場合100万円を支払っている。貧しい国だからそんなお金は持っていない。借金をしてやってくる。借金をして少しでもプラスになるお金を持ち帰ることを考えている。

・保証人の付いた違約金契約も結んでいる。ルールを破ったら保証金没収。違約金も請求される。例えば、以下のような場合が多い。失踪してはいけない。恋愛してはいけない。妊娠してはいけない。日本人と話してはいけない、同国人と連絡を取り合ってはいけない。日本で権利を主張してはいけない。問題があった場合、管理団体か送出機関に相談しなさい。

・われわれ弁護士や市民団体が廃止を要求してきて2009年の入管法改正のときに省令で禁止したが、なくなっていない。人権侵害的なルールの強要が保証金や違約金で担保されている。

・なぜこんな問題が起こるのか。それは技能実習制度に構造的な問題が存在するからだ。政府は「きちっと取り締まれば問題は解決できる」と主張しているが、この説明は間違っている。まず移動の自由がない。技能実習計画のために3年間同じ職場で働く。労働力確保の制度にすぎず、本人たちも技能を学ぼうと持っていないし、受け入れ側も中小企業の苦しい経営の中でボランティアで国際貢献やろうとは思っていない。良心的なところもそう。

・また管理団体は実習実施機関(各企業・農家)から1人の実習生につき3~5万円程度の管理費を徴収している。実費ならともかく、それを越えたものも多く、利権になっている。

・技術移転を通じた国際貢献は真っ赤なウソ、真っ赤なウソだ。法務省だって知っており、受け入れ企業もみんな知っている。最近は報道機関や一般国民も知っている。本当の目的が安価な労働力確保であることは最早周知の事実だ。

・正面から外国人労働者を受け入れるべきだとの議論が始まっている。国連も「ビジネスと人権に関する指導原則」を採択し、ワコールやしまむらも全取引企業に実習生への人権侵害がないような取り組みを始めている。

・改正入管法が成立した。正面から受け入れる方向を示したのは前向きなことだとは思う。89年施行の時点でやるチャンスはあった。なぜ30年前にやらなかったのか。少なくても20年前にはできた。遅すぎた改正であることは指摘しておきたい。

・疑問はなぜ技能実習制度を廃止しないのか。自民党のある議員は「これまではカラス(技能実習)は白い(国際貢献)と言い張ってきたが、カラスは黒い。黒いものは黒いと言ってちゃんとした制度を作る」と言っていた。制度としてはすぐにでも廃止すべきだ。2年後には見直しが行われるので、そのときまでには国会で審議してもらいたい。

・「特定技能1号」は家族帯同が認められず、在留期間の上限が5年とされている。特定活動1号の5年間、家族帯同を許さないのは家族の統合を壊すものであり、人権上認めるべきではない。技能実習から特定技能1号への移行が認められているが、その場合、最大10年間、家族帯同が認められないのはおかしい。

・特定技能2号に移行できれば家族帯同ができ、在留期間の上限もなくなるが、2号に移行できる業種は14業種中2業種のみであり、しかも厳格な基準で行われると説明されている。これは問題だ。

・受け入れの数が職種、在留資格の更新・変更の基準が法務省の裁量に任せて、密室で決めることができる。今の入管法の仕組みもそうなっており、その延長線上で設計されている。公開の審議会などで毎年審議を行って、基準の透明性・客観性を確保すべきだ。

・現在の外国人は人権が侵害されやすい状況にあり、特に入管法の在留管理が人権基準からみて非常に不適切な形になっている。収容期間は100年。上限がない。法務省の裁量だ。

・今回の入管法は欠陥だらけ。外国人労働者に対する人権侵害や悪質なブローカーに対する規制が決定的に欠けている。改善していかなければ特定技能制度は第2の技能実習制度になってしまう。

 

登壇した指宿昭一弁護士

 

スイスは現在、外国人率が約25%を占める。かつて同国は労働力不足から主にイタリア人労働者を受け入れたが、短期間で大勢の外国人労働者が増えたため、国内で外国人労働者の排斥運動も起こるなど移民問題に直面した。

しかし同国は国の方針として、一定期間労働者として滞在したのちに家族の呼び寄せも認めるなどの移民政策を取ったため、結果的に外国人移民がうまく溶け込んだ国の1つになった。

安倍政権は技能実習生を5年間続けた人には在留期限延長を認めるとか、滞在期間を延長しても10年間は家族の帯同を認めないとの方針を打ち出した。

このことは「我々は労働力を呼ぶつもりだが、人間は呼ばない」と言っているのも同然だ。労働力を持った人は人間であり、人間は常に家族を帯同しており、それを切り離すことはできないということである。安倍政権は血の通わない移民政策を取ろうとしている。

 

エコプロ2018を歩く

カテゴリー: 祭り/フェスティバル, 講演会/シンポ/セミナー/勉強会, 資源/エネルギー/環境

2018/12/08  23:26


環境省ナノセルロース自動車


ウッドデザイン賞最優秀賞「江東区立有明西学園」
王子グループ
イオン環境財団
リサイクルラボ
ヤッサン一座の紙芝居
棚田・里山酒めぐり「六十余洲」(山形、大賞受賞)


産業環境管理協会と日本経済新聞社が12月6~8日の3日間、東京ビッグサイトで「第20回エコプロ2018」を開催した。

テーマは世界が直面する課題に対して2030年までに達成すべき17の国際目標を掲げたSDGS(Sustainable Development Goals)時代の環境と社会、そして未来の実現を目指すものだ。

SDGSから新素材、環境配慮型製品に至るまでさまざまな内容が盛り込まれ、植物由来の新素材セルロースナノファイバー(CNF)の特別展も同時開催された。

CHFは量産効果による自動車や住宅分野などへの用途拡大により、2030年には国内1兆円の関連市場が期待されており、日本が研究開発で世界の第一線を走っている。

秋色の日比谷公園

カテゴリー: 旅行/移動/街歩き, 花/木/樹

2018/12/07  23:40


右手は日比谷図書文化館
鶴の噴水のある池
鶴の噴水の背後は日比谷ミッドタウン

自撮りに熱中するアベック
老舗フランス料理屋・南部亭のそばにあるイチョウ

 

日本記者クラブで会見を1つ聞いたあと、日比谷図書文化館に寄った。2冊返却し、2冊借りた。

どちらも志水辰夫で、『引かれ者でござい』(蓬莱屋帳外控)と『つばくろ越え』だ。志水辰夫をこれまで何冊も読んできた。現代物が多かったが、あるときを期して志水は時代物に転身したらしい。

志水の場合、話の内容がどう展開するのか最後まで分からないのが気になるが、達意の文章は読んでいて引き締まるものを感じる。

返却後、図書館の周りを散策した。日差しが少しあり、意外と暖かかった。秋色も濃く、冬を迎えようとしている。

12月の黄葉

カテゴリー: 東京日誌Ⅲ, 花/木/樹

2018/12/05  23:47


 

黄葉した銀杏の木

 

あまりにも葉っぱが多くて・・・

 

もう目まいがしそうで・・・

 

5日も暖かだった。10時頃、夏の雲公園を通って光が丘まで自転車で行く。例年より遅く、イチョウ並木がすっかり黄葉していた。

11月頃からずっと黄葉が続いていたが、今年の本格黄葉は暖冬で12月に延びた格好だ。