「うな丼の未来」ⅴ

 

うな丼の未来はどこにあるか?

 

もみの木の巨木の下から眺めると・・・

 

すぐそばにハスがあった。ちょうど花が咲いていた。花の中心はハスらしい

 

黄色いのもありました

 

東アジア鰻学会公開シンポジウム「うな丼の未来」ⅴが東京大学農学部弥生講堂一条ホールで開催された。今年は第5回目で、テーマは「行政はウナギを救えるか」

午前10時からの研究発表プログラムのほか、午後からは塚本勝巳学会会長(日本大学)の基調講演や環境、国土交通、水産庁などの行政の生の動きを伝えた。

また、鹿児島県のウナギ資源増殖対策や商業化に向けた大量生産システムの実証実験、鹿島建設の保全技術開発もあった。とにかくテーマも大きく、実の入ったシンポジウムだった。

昼間、農学部1号館と2号館の間のもみの木の巨木の下で寝っ転がりながらおにぎりを食べた。風に吹かれながら食べるおにぎりのうまさをかみしめた。

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