ボウリングで逆張り

 

3度目のボウリング

 

今年7歳になる小2の孫娘を連れてボウリングに行った。埼玉スポーツセンター(所沢市南永井)。ジムでレッグプレスをやりすぎたのが元で腰部脊柱管狭窄症が再発したように思ったが、どうも逆に良くなったような感じがする。

今回は左臀部が痛く、電気ショックを受けたような感じが出て、心配していた。ひょっとすると、逆張りが効いたのかもしれない。

4年3カ月前に全身が歩けなくなったことがあった。下肢(足)のしびれ・痛み、臀部痛・臀部のしびれ・痛みだ。

脊柱管は腰の骨の中の神経の通り道。これが狭くなり、神経を圧迫することで症状が出現するという。2013年9月に発症してから3年ほど死ぬ思いを味わった。大腸摘出手術が重なって大変だった。

しかし、その後、いつの間にか痛みやしびれが消えていた。喜んでいたものの、うかつに筋トレを始めたらどうも再燃したようだった。悲しい現実だ。ジムは12月18日を最後に休んだ。ペダリングをこぎ続けるのもしんどい。

ただボウリングは大丈夫だった。少なくてもその後も痛みはあまり出ていない。その後お湯に浸かったのが良かったのかもしれない。そんなに簡単に治るはずはないと思うが、悪化しないことをただひたすら祈るだけだ。

 

ターメリックライスをどうぞ!

 

ボウリングをする前にくら寿司でランチした。ボウリングのあと、お風呂に浸かったが、まだそんなにお腹がすいていなかった。そこで車で帰宅し、自宅でオムライスを作ることになった。

ところが、車が自宅に近づいた頃になって、ハンバーグを食べたいと言い出す人がいた。そこで急きょ向かったのが自宅近くのファミレス「ビッグボーイ練馬高野台店」。結局そこで食べたのだが、そこで見たのはこの「ターメリックライス」(turmeric )の札。カレーとの相性抜群だという。

ウコン(鬱金)が使われている。「ウコンの地下茎で、肝臓強化や抗菌など多くの効能があり、古代から生薬として用いられてきた。インドには4~5世紀のサンスクリット語の文献に記述があるという。日本には18世紀に渡来したとされる。

スパイスとしても広く使われ、カレー粉が黄色になうのはウコン根の粉のおかげである。また、黄色の染料としても利用される」(i英辞典郎122)という。たくあんもこれで染めるらしい。

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