【軽井沢】妙義神社と中の嶽神社の2大パワースポットを参拝した翌日はクリスマスリース作りに精出し、最終日は榛名湖でワカサギを食する
■Xマスリース作りが目的
今年も11月に軽井沢の友人の別荘に3泊4日の予定でやってきた。紅葉見物というよりもクリスマス用のリース(wreath)を作るのが目的だった。
なにせ友人宅の庭には約10本のモミの木が生えている。どれも下から見上げる巨木である。
モミの木をリース作りに使うのはもったいように思えるが、友人からすれば自然に生えているもの。いくら使ってもらっても構わないという。
ウソのように思えるが、本当の話だから仕方がない。それも巨木の横から出てきた新芽を切るだけで十分間に合う。
別荘の持ち主はモミの木があまりに巨木になり過ぎて、管理人からその重みに根が負けて倒木する危険を指摘されて伐採を検討しているという。別の悩みを抱えているのだから変な話である。
■ゴツゴツが代名詞の妙義山
行ったのは11月の頭だったが、ちょうど紅葉シーズン。最近は本来の軽井沢の出口である碓氷軽井沢ICより1つ手前の松井田妙義ICで高速を下りている。
松井田妙義で下りても、国道18号を20分ほど走ると軽井沢だ。群馬県と長野県の県境にある碓氷峠が全山紅葉してとてもきれいだった。
軽井沢も紅葉の名所・雲場池(くもばいけ)が見頃を迎えているが、大混雑が必至だったので最初から断念。群馬県側の妙義山を参拝することにした。
妙義ビジターセンター前に芝生広場では妙義山の日を記念して第6回妙義ふるさとマルシェを開催中。40店舗以上が出店し、明るい太陽が降りそそぐ下で音楽イベントも行われ盛り上がっていた。
妙義山と言えば妙義神社だが、当社私は妙義神社の近くにもうひとつ、同じ「波己曽社(はこそしゃ)」を始祖をとする「中之嶽神社」があることを知らなかった。
どうやらこちらのほうが歴史的には古いといわれるが、はっきりしない。定まった資料がないのだから仕方がないといえば仕方がないのだろう。
■中之嶽神社もあるよ
この中之嶽神社は妙義神社からさらに20分ほど走った下仁田ネギで有名な下仁田町にある。
この中之嶽神社を一躍有名にしたのが日本一の大きさのだいこく様。7階建てビルに相当する高さ20メートル、重さ8.5トンの大彫刻だ。
なぜこんなだいこく様を建てる気になったのか分からないが、どうやらだいこく様の御朱印が大きな収入源になっているようだ。そのためにだいこく様を建てたと言われても仕方がないだろう。
■野球の神様がいる神社としても有名
この「日本一のだいこく様」は商売繁盛や家内安全に御利益があるとされ、力強いパワーを感じられるパワースポットしても人気がある。
だいこく様は普通、「小槌」(こずち)を持っているのが一般的だが、この神社のだいこく様は「剣」を持つ珍しい姿で、病や厄、悪性を祓い福を招くと伝えられているとか。
この巨大なだいこく様は「2005年(平成17年)、関東一円に広がる甲子構中・中之嶽神社大国神社氏子・崇拝者各位が協力して制作し奉納した」(同神社HP)といわれる。
また中之嶽神社境内には中之嶽神社のほか、「甲子大國神社」もあって、「野球の神様がいる神社」としても有名だという。
甲子園を目指す球児が県外から訪れることも多いという。「野球お守り」があるほか、ゴルフやサッカーなど各種スポーツお守りもあってそこそこ売れているらしい。
■世界で自分だけの1品を
今やクリスマスの飾り付けになくてはならないクリスマスリースだが、実は材料さえあれば誰でも簡単に出来上がるのがミソだ。
どれもこれも1つとして同じものではない独自なオリジナルなものができるところが面白い。別段女性でなくてもOK。男性でも自分の感性に応じたものを作れる。
お好みの飾りを用意すれば、それだけでオリジナリティーがある。うんうんうなりながら、考え考え、アイデアを絞り出し、作り上げていく。
世界で1つしかないクリスマスリースを自分で作る。2~3時間もあればできてしまう。達成感もあって意外と熱中してしまうものだ。
■リース台はワイヤーで
リースの土台になるリース台は曲がりやすくてトゲのない「つる性植物」がおすすめだと「コーナンTips」は言う。
つる性植物の木としてはキウィ、ツルウメモドキ、ヤマブドウなどを挙げている。アイビーやツルニチソウ、アサガオなども候補だ。
講師(妻)が使ったのは単なる鉄線のワイヤー。リース用のワイヤーも販売店で売られている。それに緑色のテープを巻きつけると、リース台が出来上がる。
■あとはモミの木を乗せていくだけ・・・
このリース台にモミの枝やヒバなどの針葉樹を被せていく。特にモミの木はクリスマスリースに似合うことから最適だが、ヒバでも代用できる。
ヒバは種類が豊富でリース用として人気が高いと言われる。ユーカリなどの常緑の葉を合わせることもできる。
クリスマスリースの飾りはベルや松ぼっくり、ヒイラギの葉などが定番とか。またクリスマスツリー用のオーナメントを転用してアクセントを加える方法もコーナンTipsは提案している。
■事前に全体のイメージ作りを
講師から言われたのは事前にイメージを固めておくこと。メインの飾りを決めたり、全体のカラーを合わせたり、まとまりが良くなるようなデザインを考えることが重要だという。
モミの木の枝をワイヤーでしばり、それをリース台に固定していくのだが、小まめにくくり付けていくと意外と全体がまとまり安いことが自分でやってみて分かった。
モミの木の枝が濃密であればあるほど、不思議と全体がうまくまとまってくるのだ。あとは適当に飾り付けるだけだ。
■榛名山に立ち寄り
最後の日はツルヤで食品類を買い物したのち帰途に就いたが、松井田妙義ICに入らず高崎方面に直行。国道406号に入って北上すると榛名山に着いた。
秋の好天で、群馬の上毛三山(赤城山、榛名山、妙義山)のうち二山を制覇したことになる。
赤城山(あかぎやま)は標高1828mの黒檜山(くろびさん)を主峰に、駒ヶ岳、地蔵岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、長七郎山からなる山域の総称。
原生林に囲まれた約80万㎡のカルデラ湖「大沼」がある。大沼もそうだが、榛名湖の湖畔レストランでいただいたワカサギ定食も今が旬で絶品だった。











