ハンブルグステーキ
本日4月27日(水)のハンブルグステーキの牛肉の生産者は
個体識別番号 BSE検査日 食肉衛生検査所
青森県十和田市 高橋謙二 ・・・ ・・・ ・・・
山形県米沢市 太田源一 ・・・ ・・・ ・・・
個体識別番号 BSE検査日 食肉衛生検査所
青森県十和田市 高橋謙二 ・・・ ・・・ ・・・
山形県米沢市 太田源一 ・・・ ・・・ ・・・
上記牛肉は各食肉衛生検査所にてBSE検査に合格しています。
「つばめグリル銀座コア店」(東京都中央区銀座5-8-20銀座コアB1F)で名物「つばめ風ハンブルグステーキ」を堪能した後、さて勘定を払おうとレジに行くと、カウンターの上にボードが置かれていた。読んで字の如し。
食の安全・安心は今や消費者にとって最大の関心事。どこのだれが作ったものを食べているのかが分かれば、少しは安心できるのは人情。生産履歴の情報開示は野菜から肉に波及しつつある。一部魚も原産地表示が始まっている。
つばめグリルの創業は1930年。洋食文化が花開いたころ。「その日に召し上がっていただくハンバーグについて、私たちは使われている食材の生産者の名前をお答えすることができます。食材の安全性のためには、産地はもちろん飼料、肥料にまで踏み込んで追求する。生産者との強い絆がつばめグリルの味を支えています」。これだけ徹底したレストランはほかに知らない。