2005/07/24 / 最終更新日時 : 2005/07/24 kooshoo 東京日誌 小網町・喜代川 ある会合で東京・日本橋小網町のうなぎ屋「喜代川」に行った。1874(明治7)年創業の老舗で、うなぎ好きにはたまらない店だ。ビルの谷間にひっそりと佇む数奇屋造りの一軒家。へえ、こんなところに、こんな店がという風情がいい。 […]
2005/07/24 / 最終更新日時 : 2005/07/24 kooshoo 東京日誌 第21回能楽「金春祭り」 第21回能楽 金春(こんぱる)祭り 演能 演者/金春宗家一門 延命冠者(えんめいかじゃ) 鈴之段(すずのだん)父の尉(ちちのじょう) 弓矢立合(ゆみやのたちあい) 能パレード/8 […]
2005/07/24 / 最終更新日時 : 2005/07/24 kooshoo 読書 藤原伊織「シリウスの道」 藤原伊織の長編ミステリー「シリウスの道」を読み終えた。子供のころ一緒に育った幼馴染、辰村祐介、浜井勝哉、半沢明子の3人のある「秘密」が生んだ数奇な物語。東京の広告代理店を舞台に、ネット証券立ち上げ宣伝プロジェクトの進行 […]
2005/07/09 / 最終更新日時 : 2005/07/09 kooshoo 映画/TV/音楽/芸術 「亀も空を飛ぶ」 荒れ果てた大地に明日の世界を見た少年少女がいる。2003年3月、米軍によるイラク侵攻が開始され、国境の小さな村に運命のときが訪れる。イラク・クルディスタンを舞台とした21世紀の叙事詩。 試写会で「亀も空を飛ぶ」(2004 […]
2005/07/04 / 最終更新日時 : 2005/07/04 kooshoo 東京日誌 「柿の葉すし」 「柿の葉すし」の由来はこうだ。 今は昔ー。 鎌倉幕府の滅亡とともに、 京の都を占領する足利尊氏。 後醍醐天皇はわずか3年にして、 大和の国吉野の里にのがれます。 後醍醐帝から下ること三代、後亀山天皇の御代、 皇 […]
2005/07/04 / 最終更新日時 : 2005/07/04 kooshoo 読書 「商品取引入門」(日経文庫) 日本経済新聞社が「商品取引入門」(日経文庫、本体830円+税)を出した。同じ日経文庫の「商品取引の知識」を抜本的に書き換えたものだ。旧書と異なるのは「現物取引」ではなく、「先物取引」に焦点を絞った点だ。先物取引が現物取 […]
2005/07/01 / 最終更新日時 : 2005/07/01 kooshoo 東京日誌 糖尿病 田んぼばたで立ちションするとよ。 普通の人のはチョウチョが止まるけどよ 俺のはミツバチが止まるんだよ。 糖尿だからよ。 ある会合で、親戚縁者が集まった。故人を偲びながらも、あちらこちらで座談の華が咲いたのは「糖尿病」 […]
2005/07/01 / 最終更新日時 : 2005/07/01 kooshoo 東京日誌 小夏 「小夏」ちゃんというのは飴玉とばかり思っていたら、違った。ゴルフボール大の夏みかん。もっと大きいのもあって、サイズはさまざま。夏みかんほど大きくはないので、「小夏」と呼ぶのだろうか。知人からもらったが、こんなものがある […]