2011/04/30 / 最終更新日時 : 2011/04/30 kooshoo 東京日誌Ⅱ 新ジャガ スーパーの野菜売り場では新じゃがいもや新玉ねぎが並んでいる。今出回っている新ジャガイモは10~12月植付・2~4月収穫の冬作。長崎産や鹿児島産が主流だ。1~3月植付・5~7月収穫の春先は長崎・千葉・静岡産が中心。国内生 […]
2011/04/28 / 最終更新日時 : 2011/04/28 kooshoo 東京日誌Ⅱ 東京ボランティア・市民活動センター ゴールデンウィークには被災地にボランティアに行こうと考えているが、60代になって体力・健康面で完全な自信があるかと問い詰められれば、確信を持てないのは確かであるため、踏み切るまでには至っていない。万一、自分が現地で倒 […]
2011/04/28 / 最終更新日時 : 2011/04/28 kooshoo 東京日誌Ⅱ 現在の電力使用状況 歯医者に行こうといつもより1時間早く東京メトロ神田駅で降り、改札を出ようとして目に入ったのがこのディスプレー。何かと思って目を凝らすと、「電力使用状況」を視覚化した電光掲示板だった。東関東大震災に伴う電力不足を受けた節 […]
2011/04/26 / 最終更新日時 : 2011/04/26 kooshoo 東京日誌Ⅱ 甘~い”黒飯” 世の中にはいろいろ変わったものがある。「赤飯」はもち米に茹でたささげを入れてふかすか、炊き込むかするものだが、ささげの代わりに甘納豆を使う「黒飯」というのもあるらしい。炊き上がった「甘納豆御飯」にすった黒ゴマをまぶせる […]
2011/04/25 / 最終更新日時 : 2011/04/25 kooshoo 東京日誌Ⅱ 「4.25」に思う (今年も咲いた庭のハナミズキ) 現在進行中の東日本大震災の悲惨さに目や耳を奪われて、危うく「4.25」を忘れるところだった。2005年4月25日、JR福知山線塚口~尼崎駅間で、宝塚発同志社前行き […]
2011/04/23 / 最終更新日時 : 2011/04/23 kooshoo 東京日誌Ⅱ 三度目の「敗戦」 (BS朝日「激論!クロスファイア」) 23日のBS朝日「激論!クロスファイア」のゲストは作家で元経済企画庁長官の堺屋太一氏1人だった。阪神淡路復興委員会委員でもあった同氏が「歴史に学ぶ震災復 […]
2011/04/22 / 最終更新日時 : 2011/04/22 kooshoo 東京日誌Ⅱ アジの白子 「アジとは味なり。その味の美をいふなりといへり」(新井白石「東雅」) 社僚の定年退職慰労会に少し早く着き、”幹事特権”を行使してカウンターで1人で先にビールを飲んでいたら、「アジ(鯵)の白子」が出てきた。白子と言えば […]
2011/04/21 / 最終更新日時 : 2011/04/21 kooshoo 読書 『蝉しぐれ』 書名:『蝉しぐれ』(初出:山形新聞夕刊、1986年7月9日~87年4月13日)著者名:藤沢周平出版社:文芸春秋社(単行本:1988年5月刊行) 藤沢周平の作品はあまりにたくさんあって、とても読み切れない。自分ではかなり […]
2011/04/20 / 最終更新日時 : 2011/04/20 kooshoo 映画/TV/音楽/芸術 『100000年後の安全』 19日付日経新聞1面下のコラム「春秋」で、原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場造りが北欧フィンランドで進んでおり、それをテーマにしたドキュメンタリー映画『100000年後の安全』が東京都内で上映されてい […]
2011/04/19 / 最終更新日時 : 2011/04/19 kooshoo 東京日誌Ⅱ 八重桜 街中の桜はあらかた咲き終わり、青葉のほうが多くなったころに咲き始めるのがこの八重桜。毎朝立ち寄るおにぎり屋さんのすぐ近くの民家の庭で咲き誇る。どっしりと、いかにも重量感に満ちた桜だ。一度、庭の手入れをしていた家人に品種 […]