2006/03/26 / 最終更新日時 : 2006/03/26 kooshoo 東京日誌 桜開花 3月25日(土)の午後、都立光が丘公園の桜開花状況を調査してきました。公園内に一体、どのくらいの桜があるかは分かりませんが、恐らく100本は下らないのではないでしょうか。種類もソメイヨシノだけではなく、オオシマサクラや […]
2006/03/26 / 最終更新日時 : 2006/03/26 kooshoo 東京日誌 菓匠館「福壽堂秀信」 菓匠館「福壽堂秀信」(本店・大阪市住吉区帝塚山東1丁目4番12号)の「福寿の里」をもらった。さくっとした最中種に、丹波大納言粒餡をのせていただいた。少し前に味わった加賀藩御用菓子司「森八」(本店・金沢市尾張町2-12- […]
2006/03/21 / 最終更新日時 : 2006/03/21 kooshoo 東京日誌 「花蝶」 現在の東銀座から新橋にかけての細長い一帯がかつての木挽町(こびきちょう)。伝統と格式のある新橋花柳界発祥の地である。芸を磨き、粋を貫く新橋芸者の花街で、政財界の奥座敷。今も「金田中」、「吉兆」、「松山」などの料亭が軒を […]
2006/03/19 / 最終更新日時 : 2006/03/19 kooshoo 東京日誌 「食」自立プロジェクト 味付もずく土佐酢+ミョウガの千切り+カイワレ大根(ブロッコリーの芽なども可)+生姜の微塵切り 夕飯の簡単1品。これなら自分でも作れそう。これにご飯+納豆+玉子焼き(あるいは目玉焼き)を加えれば立派な朝食(夕食)。ご飯は […]
2006/03/18 / 最終更新日時 : 2006/03/18 kooshoo 東京日誌 桜開花予想 桜(ソメイヨシノ)の開花予想に関心が集まっている。3月も中旬になると、桜開花の便りがちらほら聞こえてくるものだが、今年は例年にない厳冬。花曇りとなったこの日の東京西部の桜も蕾が膨らみ始めたものの、開花にはもう一息。満開 […]
2006/03/17 / 最終更新日時 : 2006/03/17 kooshoo 東京日誌 仙太郎「桜もちひ」 身土不二。身(身体・健康)と土(風土・環境)とは別物ではない。自分が生まれ育った処の風土が育む食べ物が一番馴染みやすく、体に優しい。・・・即ち「美味しい」。 これが京菓子司「仙太郎」(本店・京都府下京区寺町仏光寺上) […]
2006/03/15 / 最終更新日時 : 2006/03/15 kooshoo 東京日誌 恵比寿「でですけ」 「恵比寿駅から30秒。備長炭と新鮮素材、〆は自慢の讃岐うどん。粋で明るいスタッフがお待ちしています」 これが話題の個室和風居酒屋「でですけ」(東京都渋谷区恵比寿1-8-14大黒ビル2F)。魚は新鮮、焼酎の種類も豊富。オ […]
2006/03/12 / 最終更新日時 : 2006/03/12 kooshoo 映画/TV/音楽/芸術 「シリアナ」 「シリアナ」(2005年アメリカ映画)を観た。元CIA(米中央情報局)工作員、ロバート・ベアの告発本「CIAは何をしていた?」(新潮文庫、原題「SEE NO EVIL」)を基に製作された限りなくノンフィクションに近い映画 […]
2006/03/05 / 最終更新日時 : 2006/03/05 kooshoo 東京日誌 梅見 例年より冬が厳しかったせいで、梅の開花が非常に遅く、とても待ちどうしかった。年が明けて、真っ先に春の到来を告げる梅は何よりの楽しみだ。暖かい東京だと、それほどでもないのだが、寒さの厳しい土地だと、その楽しみも深いものが […]
2006/03/02 / 最終更新日時 : 2006/03/02 kooshoo 東京日誌 荒木町界隈 東京都新宿区荒木町。地下鉄丸の内線「四谷三丁目」駅近くの荒木町界隈は不思議なゾーンだ。美濃高須藩主、松平摂津守(まつだいらせっつのかみ)の広大な屋敷跡にできた町だという。明治維新により払い下げられた屋敷や日本庭園跡は絶景 […]