2005/01/14 / 最終更新日時 : 2005/01/14 kooshoo 東京日誌 「陶板名画」を観る 「陶板名画」なるものをご存知か。原画を撮影したポジフィルムから写真製版し、転写した陶板(板状の焼き物)を焼成。それらの陶板を何枚も組み合わせて作られた絵画のことだ。初めて見たのは都営地下鉄大江戸線・築地市場駅の壁面に […]
2005/01/11 / 最終更新日時 : 2005/01/11 kooshoo 国内旅行 レセプション参加はやめられない! シカゴ商品取引所(CBOT)と全米先物業協会日本支部(FIAJ)共催の第2回年次レセプションが1月11日夜、東京會舘で開かれた。FIAJ主催のレセプションにはこれまで、シカゴにあるもう1つの先物取引所であるシカゴ・マー […]
2005/01/10 / 最終更新日時 : 2005/01/10 kooshoo 国内旅行 大証株式先物・オプションフェア2005 大阪証券取引所(OSE)主催の「株式先物・オプションフェア2005」が1月10日、東京国際フォーラムで開かれた。講演会と先物取引仲介業者の出展をセットしたフェアで、色んな意味で注目を集めている日本振興銀行の木村剛社長が […]
2005/01/09 / 最終更新日時 : 2005/01/09 kooshoo 東京日誌 浅草で「大衆演劇」を見る 3連休の中日の1月9日、東京・浅草の浅草寺に初詣に出掛けた。今年の初詣は東京大仏、新井薬師、北野神社に次いで4つ目。神社仏閣のご加護やご利益を強く信じているわけではないが、何となく、神仏に祈れば、気持ちが改まるのは確か […]
2005/01/06 / 最終更新日時 : 2005/01/06 kooshoo 国内旅行 変革の年 商品先物取引業界の新年賀詞交歓会が1月4日午前、千代田区丸の内の東京會舘9階のローズルームで開かれた。この業界と縁ができて以降の10年間、毎回参加している。10年とつぶやいて、我ながら、感慨深いものを感じる。 今年 […]
2005/01/04 / 最終更新日時 : 2005/01/04 kooshoo 東京日誌 謹賀新年 今年の正月は6年ぶりに東京の自宅で迎えた。大晦日が仕事の出番だったためで、自宅に戻ったのは新年になる10分前。風呂に入っている間に、「行く年」が「来る年」に変わっていた。それにしても、何と、時間は、あっけなく、過ぎてい […]
2004/12/29 / 最終更新日時 : 2004/12/29 kooshoo 映画/TV/音楽/芸術 酔画仙 激動の19世紀朝鮮時代を生きた天才画家、チャン・スンオプ(張承業)の波乱に満ちた人生を描いた「酔画仙」を岩波ホールで観た。韓国映画界の巨匠、イム・グォンテク(林権澤)監督が2002年に製作、韓国映画として初めて、カンヌ […]
2004/12/29 / 最終更新日時 : 2004/12/29 kooshoo 途上国/ODA/デリバティブ/先物市場 防衛庁に押し込まれる外務省 日本のODA(政府開発援助)関係者と久しぶりに会い、最近のODAを取り巻く情勢についてレクチャーしてもらった。ODAは個人的に関心を持ってきたテーマだが、本来業務が忙し過ぎて、ここしばらく、ご無沙汰していた。個人的に感 […]
2004/12/26 / 最終更新日時 : 2004/12/26 kooshoo 国内旅行 途上国頼みのIT産業 近着の国際協力機構(JICA)広報誌「国際協力」12月号をめくっていたら、「世界の鉱物資源(非鉄金属)」(DATA BOX欄)を取り上げていた。鉱物資源はさまざまな形でわれわれの暮らしを支えているが、中でも社会基盤が高 […]
2004/12/23 / 最終更新日時 : 2004/12/23 kooshoo 国内旅行 投資家から選別される時代 12月22日夕、久しぶりに人形町に行った。隣の蛎殻町と並んで、とても懐かしい街だ。かつて商品先物取引業界を取材していたころ、毎日、この街の空気を吸っていた。つい5年前までのことだ。街並みは変わっているところもあるが、大 […]