アジア国際送電網
公益財団法人自然エネルギー財団は23日、「アジア国際送電網研究会」から日韓間、日露間の国際送電線の建設ルート、建設費試算を行った第二次報告書が公表されたことを受け、日本における国際送電網の意義、実現への展望などを議論するシンポジウムを行った。
モデレーターの大林ミカ自然エネルギー財団事業局長は「明らかに利益がある、明らかに技術的なフィージビリティーある」ことは分かっていながらも、それに踏み込めないところで議論がとどまっている」と述べた。
公益財団法人自然エネルギー財団は23日、「アジア国際送電網研究会」から日韓間、日露間の国際送電線の建設ルート、建設費試算を行った第二次報告書が公表されたことを受け、日本における国際送電網の意義、実現への展望などを議論するシンポジウムを行った。
モデレーターの大林ミカ自然エネルギー財団事業局長は「明らかに利益がある、明らかに技術的なフィージビリティーある」ことは分かっていながらも、それに踏み込めないところで議論がとどまっている」と述べた。