「打ちたて」「茹でたて」の丸亀製麺

 

初めて丸亀製麺環八平和台店に行く

 

夏こそがっつり牛肉たっぷりの「牛(ぎゅう)山盛りうどん」

 

牛肉はこんな感じで焼いています

 

もちろん野菜かきあげも熱々だった

 

お子様用座卓は1~3歳用と3~6歳用が重ね併せて置かれていた

 

讃岐釜揚げうどん「丸亀製麺」環八平和台店に午後1時頃行った。行列ができていた。練馬区内の環八通り「平和台駅」(東京メトロ有楽町線)に近い。

丸亀製麺の勢いは知っていたが、とにかく注力しているのは「打ちたて」「茹でたて」で出すこと。セルフ形式でこれを実現するのは大変だ。天ぷらも揚げたてで野菜かき揚げも熱々だった。

ジョナサンか丸亀か悩んだ結果、丸亀を選んだ。初めてだった。ジョナサンのランチは2人で2000円かかるが、丸亀は半分の1100円で収まった。ランチにそんなに時間もお金もかけられない子ども連れには最適だ。赤ん坊もうどんなら食べられる。

正直、うどんはそんなにヘルシーではない。しかし、価格的にはコストパフォーマンスは悪くない。いなり寿司もどうやらすし飯で、珍しかった。

この丸亀製麺は破竹の勢いだ。この店も前は関東一円に「おたる寿司」を展開していたおたるコーポレーションの練馬北町店だった。

東京地裁により破産手続きの開始決定を受け、2012年1月31日に閉店した。その後を引き継いだのが丸亀製麺だった。

丸亀製麺は世界13国・地域に進出し、211店舗を展開している(同社HP)。丸亀の味、ぬくもりがどんどん広がっている。

この丸亀チェーンもトリドールホールデングス(本社神戸市)の傘下企業。焼きそば専門店「長田本庄軒」、コナズ珈琲、炭火焼鳥・唐揚げ・釜めし「とりどーる」など日本を含め世界各国に1000店以上を展開している巨大コングロマリット。びっくりした。

たかが讃岐うどん、されど讃岐うどんである。

 

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