地才地創シンポジウムin丹波


 
 神戸新聞社主催の「地才地創シンポジウムin丹波」が9月29日、篠山市の四季の森生涯学習センターで開催された。8月26日に光都で開かれた同シンポジウムin西播磨に次ぐ第2弾。

 

 シンポの前に基調講演した大村昆氏。彼は篠山市今田町に「昆の里」を作っている。大阪府池田市に本宅があって、土日祭日はこちらに来ているとか。11月に76歳になるというが、実に若々しく精力的だ。

 

 シンポ会場の前で売られていた「豆腐(とふ)めし」。320円。丹波大山地方に古くから伝わる郷土料理。お豆腐、地の野菜、鯖が入っていて、大変栄養バランスの取れたご飯。お祭りや季節の行事などハレの日に出されていた。食による地域おこしに取り組んでいる女性グループ「コミュニティキッチン結良理(ゆらり)」の作品。”地妻地創”で頑張っているとか。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.