ボトルダンスin Tokyo

良く晴れたが、夏日だった

良く晴れたが、夏日だった

パラグアイ・フェスティバルが13日(日)、都立光が丘公園けやき広場で開かれた。パラグアイ情報を調べていたら、自宅からすぐの、なじみの公園で開催されることを知って、のぞくことにした。今年で3回目だという。

この公園ではいろんなイベントが催されている。イベントにしては規模が非常に小さい。しかも、パラグアイはほとんどの人が知らない。そんな国のフェスティバルだ。

パラグアイには1998年8月に2週間、JICA(国際協力機構)のプロジェクト評価で訪問した。とにかく日本から一番遠い国で、飛行機に乗っている時間が24時間、乗り継ぎを入れると30時間もかかる。

[youtube]http://youtu.be/BY48VAzALGw[/youtube]

仕事が終わって夕食時に行った酒場で、このボトルダンスを見たことがある。昔は水瓶を頭に乗せていたという。それが今はワインの瓶になった。ダンサーの佐藤明菜さんによると、1本の重さが1kgあるという。

この日は風が強かったので3本まで。瓶の裏側がねじ穴になっているという。確か、パラグアイで見たときは10本も乗せていた。ただ乗せるだけでなく、乗せながらダンスを踊る。曲芸だ。

 

 

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