白毫寺「九尺ふじ」

幹も太く

幹も太く

 

流れる川のごとく

まるでシャワーのように流れてくる・・・

 

 

新芽も次々と

新芽も次々と

 

ふじの下でくつろぐ花見客

紫のカーテンの下でくつろぐ花見客

 

山裾から全景を

山裾から全景を

 

高見牧場に肉を買いに行ったついでに白毫寺(丹波市市島町)の「九尺ふじ」を見物した。GWの帰省中に満開だったことは珍しい。2010年5月8日に来たときは4分咲きだった。白毫寺(びゃくごうじ)は天台宗。709年創建。

そのときもすごいと思ったが、5年ぶりに来て、もっとすごくなっていた。グランドみたいなお寺の境内に植えられた藤は境内を一周し、今は山裾にも伸び始めている。一体どこまで伸びるのか。

ウィキペディアによると、「1980年にサクラ・ツツジと共に植えられたことから始まり、『九尺藤』と呼ばれている。4月中旬から5月中旬が見頃であり、開花時期に「九尺ふじまつり」が催され、夜にはライトアップされる」とか。観光バスまで来ていた。

 

 

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

丹波日誌

Previous article

家の周り点検