国宝 犬山城
葬儀・告別式、斎場、骨揚げ、初七日の法要を済ませ、葬祭会館を出たのは22日の午後6時を回っていた。とても、それからまっしぐらに東京まで走るのは無理だったので、ちょうど寝屋川市内で見つけた天然温泉「湯元一丁 ねや寿の湯」(寝屋川市池田中町)に飛び込んだ。
日本庭園を模した露天風呂が気持ちよく、疲れた体を癒やしてくれた。ここで午前零時近くまで仮眠し、再出発。東名・小牧ICで高速を下り、犬山市に向かった。午前8時到着。駐車場はまだ閑散としていた。
小高い公園から眺めた犬山城の姿がこれだ。何と言っても国宝!何が国宝なのかと思ったら、天守閣が日本最古だとか。天守が国宝の城は松本、姫路、彦根、この犬山のほか、今年、松江城が加わった。