11月の東京に初雪
関東地方で11月に初雪を観測した。1962年(昭和37)以来、54年ぶりだ。
ANN午前7時のニュースによると、日本の上空に強い寒気が流れ込み、低気圧や前線の影響で、関東甲信では23日夜から冷たい雨が降り、内陸部ではすでに雨から雪へと変わり、東京で初雪を観測した。雪は午前5時ごろから降り始めた。
午前中止むことなく降り続き、関東の山沿いと甲信越地方で大雪となる恐れがある。夕方までの雪の降る量はいずれも多い所で15センチ、箱根から多摩地方や秩父地方で10センチ、関東地方の平野部で5センチの見込み。
東京23区でも雪が積もる恐れがあり、道路や鉄道などの交通機関に影響が出そうだという。たくさん降っている割りには積もらない。なぜだか分からない。2階の手すりにはほとんど積もらない。
外に出していた植木は全部家の中に入れた。雪が積もると花がダメになるという。これから出掛けなければならない人は大変だ。私もそうだ。スポーツクラブにいくのはどうでもいいとして、必ず行かなければならないのは「遺伝子組み換え」のシンポジウムがあるからだ。こいつは絶対出なくてはならない。ゲノム編集の新しい技術の課題や将来について勉強してきたい。さあ行くぞ!