氷ノ山林道
①大段ヶ平から望む雲海
②林道
③きのこ
④紅葉レベル1
⑤国境の駅=宍粟市(播磨の国)と養父市(但馬の国)
⑥ブナの観察駅
⑦ブナ
⑧小滝
②林道
③きのこ
④紅葉レベル1
⑤国境の駅=宍粟市(播磨の国)と養父市(但馬の国)
⑥ブナの観察駅
⑦ブナ
⑧小滝
兵庫県の屋根・緑の回廊と呼ばれる瀞川・氷ノ山林道のうち、氷ノ山林道に挑戦した。時間と体力の関係もあって、「福定親水公園駅」から「氷ノ山中央駅」まで13.4kmは車。整備されてはいるものの、そこそこの悪路を時速20km以下でゆっくり走る。すれ違う車はほとんどなく、怖いくらい静か。
歩きの起点は林道沿いに大きな広場(大段ヶ平)のある「氷ノ山中央駅」。そこから「横川渓谷終着駅」→「氷ノ山にブナを植えよう駅」→「林道山頂駅」→「国境の駅」→「ブナの観察駅」。片道5kmで往復10km。雨が降らないで助かった。
大段ヶ平は標高1100m弱。そこからの林道で一番高いのが「林道山頂駅」の1250m。県下の林道でも一番高い位置にある。この辺りには、兵庫県下では少ないブナの林が比較的広い範囲で見られる。