ツイン帰宅前夜
5月中旬に誕生した孫のツインが1カ月半ぶりに明日、退院してくる。二人が戻ってくると、当分落ち着いて食事もできなくなりそうなので、その前に在京ファミリーで食事した。行ったのは「暮らしの中の中国料理」をモットーとする「茶平」(チャーペイ、練馬区桜台)。なかなか立派な1軒家の大型レストランで、ゆったり食事できるのが気に入っている。
珍しいのは練馬野菜ぎょうざ。練馬で採れるキャベツで作ったもので、伝統的なぎょうざを食べ慣れている人間には形からして変わっていてちょっとびっくり。キャベツの採れる5月中旬から7月下旬と10月上旬から12月下旬の期間限定だ。
青椒牛肉(チンジャーロース)、牛肉とピーマン竹の子炒め、黒豚肉の角煮、麻婆豆腐、海の幸のカルパッチョバジルソース、地鶏とソラ豆のピリ辛炒め、紋甲イカと中国野菜の塩味ソースなど、どれを食べてもおいしかった。