新宿矯正展で見つけた「木箱」

雑誌を入れたり、野菜を入れたり、用途が広そう

雑誌を入れたり、野菜を入れたり、用途が広そう

 

新宿西口イベントコーナーを通り掛かったら、「新宿矯正展」(公益財団法人東京都道路整備保全会社)をやっていた。各地の刑務所の作業所で作られた製品の展示即売会だ。

タンスや本箱からテーブルセット、ソファセットなどの大物もずらっと展示されている。革製の財布などの小物も結構出展されていて、見て回るだけでも楽しい。

見つけたのがこの木箱(横400、縦320、高さ400)。千葉県産のヒノキを使っていて、ほんのりとした木の香りも何とも言えない。それに1080円(消費税込み)という値段も嬉しい。

通り掛かった8日(日)に1個買い、9日(月)には2個買った。朝取り置きしてもらって、帰りに持ち帰ったが、軽いとは言え、2つは大変だった。孫のおもちゃ箱や絵本入れとして使える。木だからインテリアとしても部屋になじむ。

10日(火)にも立ち寄って、さらに1個買った。これは自分の書斎で、読み終わった本を入れる本箱として使うことにした。整理にも役立つ。

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