あしかがフラワーパーク「FLOWER FANTASY」

 

 

レインボーマジック

レインボーマジック

 

 

公園の中心部に立つ23mのシンボルタワー「イルミネーションタワー」

公園の中心部に立つ23mのシンボルタワー「イルミネーションタワー」

 

光のバラ園「ハピネスガーデン」

光のバラ園「ハピネスガーデン」

 

池に浮かぶ花のボックス

池に浮かぶ花のボックス

 

天気は小雨模様で今一だったが、午後も2時すぎに久しぶりに高速に車を乗り入れた。向かったのは「あしかがフラワーパーク」(栃木県足利市迫間町)。ここは春先の大藤が有名だが、この季節は公園内が「光の花の庭」に生まれ変わる。イルミネーションがきれいという評判を取っている。それを確かめたかった。

外環・和光から入り、川口ジャンクションで東北道に分岐。佐野藤岡インターで高速を下りた。1時間半。現着すれば、雨が止んでいるかと期待したが、そんなことはなく、小雨が降ったり止んだりを繰り返していた。

そんな空模様だから、イルミネーションを見にくる観客は少ないのではないかと予想したが、そんなことは全くなかった。ものすごい人の波だった。貪欲な見物客で園内はあふれていた。

銀河から降り注ぐ光のシャワーは確かに圧倒的な量だった。よくもまあ、これだけ大規模なイルミネーションを施したものだと思った。いろんなイルミネーションを見たが、見事だった。光のパワーの集中度という点では神戸のルミナリエにかなわないが、規模・広さの点では優る。

最初、足利市堀込町にあった「早川農園」が都市開発のため、1997年に現在の土地に移転。「あしかがフラワーパーク」としてオープン。シンボルだった樹齢130年の「大藤」4本も移植された。大藤4本(野田九尺藤3本、八重黒龍藤1本)と80mに及ぶ白藤のトンネルは特に有名だ。まだ見たことはない。

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