プロフィール

▼名前

・長澤 孝昭(ながさわ・たかあき)

・ 『ひとり仕事術』(中本千晶著、バジリコ、2005年10月29日発行)を読んでいたら、これから自分の力で生きていこうと決意した人は「プロフィール」を常にカバンに忍ばせるようにとのこと。”広報活動”が必要だ。

▼経歴
 1948年(昭和23年)生まれ。兵庫県出身。18歳まで郷里で過ごし、高校卒業と同時に大阪・天王寺予備校入学。関西の大学に行くつもりだったが、どうしたわけか、入学先が東京に変わった。以後、東京暮らしは42年に及ぶ(2010年11月末現在)。1浪1留1遊してたどり着いたのが時事通信社の記者。経済部を皮切りに、千葉支局、外国経済部、ロンドン支局、商況部、商品経済部、編集局デスク、水産部、解説委員、神戸総局などを経て2008年9月末定年退職。同10月からは同社と1年ごとの雇用契約を締結。「シニア嘱託」として時事総合研究所に出向し、編集・翻訳業務に当たっている。残業がなくなり、責任もなくなり、おまけに使えるお金もなくなった。それでも、何かやらなくちゃと、「もう一花咲かそうプロジェクト」を始動。何か楽しいことがないものかと目を皿にしているが、どこを見ても大変なことばかり。これが生きることの醍醐味なのだろう。

▼関心テーマ
・コモディティー(商品)市場
・先物経済
・開発途上国問題
・英語学習

▼著書
・『異文化との接点で』(解説、時事通信社、1996年3月)
・『パラグアイ職業訓練事後報告書』(JICA、1999年3月)
・『先物ビッグバン』(東洋経済新報社、1999年6月)
・『グローバル8つの物語』(共著、国際開発ジャーナル社、1999年8月)

▼趣味
・知らない土地を歩き回ること

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