餃子老店「泰興楼」

 

これがジャンボ餃子

これがジャンボ餃子

 

青菜炒めかな

青菜炒めかな

 

紹興酒のプライベートブランド

紹興酒のプライベートブランド

 

八重洲口の夜景色

八重洲口の夜景色

 

2年間委員を務めた委員会のさよなら会が泰興楼(東京都中央区八重洲1)八重洲本店で開かれ、出席した。びっくりしたのはとにかくどのテーブルもぎっしりと客で埋まっていたことだ。

われわれも14人グループだったが、隣の半個室は30人ほどの大グループ。歓送迎会のようだった。こちらは大きな声を張り上げなければ、皆と話をできなかった。3階だったが、2階も1階も客で溢れていた。週央である。景気は回復したのだろうか。

泰興楼の売り物はジャンボ餃子。普通の餃子の3倍くらいの大きさ。個人的には大盛軒(光が丘IMA地下)の餃子のほうが好きだが、これはこれで味いがあった。宴会メニューなのだろう。

東京駅八重洲口の夜景は全く変わってしまった。しかし、一歩、八重洲の飲み屋街に足を踏み入れれば、昔懐かしい猥雑さを味わえる。ここには変わっていない面も少なくない。八重洲は多面的な姿を持っている。

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