2008年11月 のアーカイブ

神楽坂界隈

カテゴリー: 東京日誌Ⅱ

2008/11/29  23:25


①とんかつ屋

 神楽坂をかなり上ったところにあるのが「肉の大野屋」。その隣りに「お食事処」の赤ちょうちん。どうやら、肉屋の経営するとんかつ屋さんのようだ。若いお兄さんとそのお母さんとおぼしき2人が切り盛りしている。古そうな店だ。カウンターに座って、「カキフライ定食」を食べた。主たるメニューはやはりとんかつとステーキ定食。奥が畳の座敷になっていた。今度は座敷で、ビールか菊正でも飲みながら、食事したいものである。
②亀井堂神楽坂店

 坂の頂上を右に折れたところにあった赤城神社のそばにあるお菓子屋さん。何度か前を通り掛かったことがあって店の存在は知っていたが、中に入ったのは初めて。創業明治23年。元々は瓦煎餅の店。一番人気のあんぱん(中は栗がまるごと詰まっていた)とクリームパンを買った。本店は上野。神戸の亀井堂とどう違うのだろう。ちなみに、牛込の総鎮守・赤城神社は再生プロジェクトの真っ最中で、本殿が消えてなくなっていた。

『Closing the ring』

カテゴリー: 映画/テレビ/舞台

  23:06


 アメリカに住む老婦人エセルの名が刻まれた古い指輪が北アイルランドのベルファストの丘で発見され、封印されていたエセル若かりし日の悲恋が呼び起こされる。名匠、リチャード・アッテンボロー監督が永遠の愛を謳った味わい深いラブ・ストーリー。2007年、イギリス・カナダ・アメリカ合作映画。邦題「あの日の指輪を待つきみへ」。飯田橋・ギンレイホール。

Xマスイルミネーション

カテゴリー: 東京日誌Ⅱ

2008/11/26  20:45


思い立って体力増強のため駅から自宅まで歩く。正味40分。途中、クリスマスイルミネーションを何軒か見掛けた。まもなく12月。ジングルベルの季節の到来である。

石田徹也-僕たちの自画像-展

カテゴリー: 絵画/彫刻/音楽

2008/11/24  21:42


①飛べなくなった人
  将来を嘱望されながら惜しくも31歳で死去した石田徹也(1973-2005)。確かに彼の描く作品は見るものに大きなインパクトを与える。今までに見たことのないような絵だ。
 
 展覧会開催に当たって父親の嘉弘氏が寄せた言葉の中に、息子の絵は「決して、心が落ち着くとか、綺麗な作品ではありませんが・・・」と断っているように、見るものをひどく不安にする。多くの作品に登場する人物はみな、うつろな目をしている。その目をした人物は彼の分身であると同時に、現代を生きる多くの若者たちの自画像でもあるという。
 
 石田徹也の作品は「複雑で捉えどころのない現代社会の中で生きる私たちが、日頃は心の奥底に押し隠してしまっている精神のドラマを表現したものとして、世代を超えた共感を呼んでいる」という。果たして喜ぶべきことか、それとも・・・・・

 作品は3つの部屋に分けて展示されているが、最後の部屋に自筆の「アイデア帖」なるものが展示してあった。最も有名な「飛べなくなった人」について、「とびたいけど、とんではいけないイメージ(もの悲しい)」「はげてるペンキ」「とまっているゆうえんち(はいきょっぽく)」「ゆうえんちのひこうき男」などと書かれていた。飛び立ちたいのに、飛べ立てないもの悲しい人間の実態を描いた姿なのか。

②練馬美術館
  

 練馬区貫井1-36-16。石田徹也の主要作品約70点が展示されている。会期は12月28日(日)まで。彼の作品に共感する人たちが全国から大勢会場に来ていることを感想をしたためるノートを読んで知った。
 

日本橋界隈

カテゴリー: 東京日誌Ⅱ

2008/11/22  10:10


①日本国道路元標
 日本橋は1603年に創架され、江戸幕府により5街道の起点に定められた。現在の日本橋は1911年に架橋されたルネサンス様式の石造2連アーチ橋で、4隅の親柱の鉄板に刻まれた「日本橋」(三越側)「にほんはし」(国分側)の文字は最後の将軍・徳川慶喜の揮毫によるという。1972年、日本橋中央の「東京市道路元標」が日本橋の広場に移設・保存されている。
▼里程標
横浜市     29km
千葉市     37km        
名古屋市   370km
仙台市    350km 
大阪市    550km            
青森市    736km
下関市   1076km                 
札幌市   1156km 
鹿児島市  1469km          

②関口知宏の鉄道大紀行展(三越日本橋本店新館7階ギャラリー、入場無料)
 

 そう言えば、いつぞや、JR線の一筆書き・最長ルートで日本列島縦断に挑戦したこの人の番組をテレビで見たことを覚えている。鉄道旅行は時間に追いまくられている現代人には夢みたいなものだが、仕事とはいえ、それを実践した人物には拍手したい。本業は俳優だが、絵の才能もすばらしいものを持っていて、旅先のスケッチ画はいい味わいが出ている。おまけに彼の書く字がうらやましいほど綺麗なのだ。悪筆の自分にはこれまたうらやましかった。                   

③あなご専門店「日本橋 玉ゐ」
 たまたま通り掛かりに見つけた。昭和28年、終戦を迎えてまもなく酒屋として建てられた日本家屋。東京では有名な店のようで、開店前から客が並んでいた。天然物のあなごを使った「箱めし」(香物とお椀付きの小箱1600円)が絶品。いろんな店があるものである。
 あなご(穴子)は字の如く日中は砂泥の穴にもぐり、夜間活動する夜行性の魚。一般にあなごと呼ばれているのは「真あなご」で、旬は夏。程よく脂が乗り、うまさが増す。あなごの脂肪含有量はうなぎの約半分。うなぎに比べて低カロリー・高タンパクで食べやすいのが売りだ。そう言えば、兵庫県の高砂でもあなごのいい匂いを嗅いだことを思い出した。

④首かけイチョウ(日比谷公園・松本楼横)
   

 日比谷公園内にあるフランス料理店「松本楼」のテラスの前に聳える巨木。見事に紅葉していた。この大イチョウは公園開設前までは、日々谷見附(現在の日比谷交差点脇)にあった。明治32年頃、道路拡張のため、この大イチョウが伐採されようとしているのも見て驚いた日比谷公園生みの親、本多静六博士が東京市参事会の星議長に面会し、移植させた。移植不可能とされたものを、博士が「首を賭けても移植させる」と言って実行したことから、この名が付いたと、立て札に書かれている。
  

旅に思う

カテゴリー: 東京日誌Ⅱ

2008/11/20  07:39


  10泊11日(うち機中泊1泊)のアメリカ旅行から17日(月)帰国。成田に夕刻に着いて3時間掛けて練馬の自宅に帰還したのは午後7時だった。ダラス(テキサス州)~クッシング(オクラホマ州)~シカゴ~ニューヨークと移動を繰り返したから我ながら結構ハードな旅だった。おまけにNYから日帰りでワシントンにも足を伸ばした。お金もたくさん使った。

 旅の余韻に浸っている間もなく、18日(火)からは通常勤務。おまけに19日(水)は午前6時からの早朝勤務が入っており、睡眠不足も重なって、還暦を迎えたシニアには少しきつかった。歳をとると、疲れは後から出ると聞いているが、これからひどくなるのだろうか。

 10時間ほど移動しただけで、全く違った世界にいることの不可思議さを感じている。アジアなら、2~3時間も乗れば、韓国や中国に着く。自分の母国から離れず、慣れ親しんだ空間に浸っていることの快感を否定するものではないが、たまには日常性から離れて、異空間に遊ぶのも面白いのではないか。

 決して楽ではない。不自由でもある。おまけにコストも掛かる。そんなことまでして、異空間に飛ぶことのメリットは何なのか。それはやはり、日常とは異なった文化、人種、生活に触れ合うことに尽きる。異人種の中に混じり、異文化と触れ合うことで、新たな自分を発見できる。

 異文化に触発されて違った発想、着想、連想を得られる。これを一度経験すれば、病み付きになることを保証する。自分を再発見できるのだから、これほど、エキサイティングなことはない。異国を旅することに伴うあらゆるしんどさを吹き飛ばしてくれること必定である。

 問題は体力、気力、好奇心。これがすべての源泉だ。国内での生活も同じだろう。いつまで続くか、自分でも分からないが、倒れるまでは持つだろう。これは信仰かもしれない。

成田空港帰着

カテゴリー: 未分類

2008/11/17  15:39


メトロポリタン美術館

カテゴリー: 絵画/彫刻/音楽

2008/11/16  08:46


NYMEX

カテゴリー: 未分類

2008/11/15  23:19


エンパイアステートビル

カテゴリー: 未分類

  12:27