2012年6月 のアーカイブ

ツイン帰宅前夜

カテゴリー: 東京日誌Ⅱ

2012/06/30  23:38


練馬野菜ぎょうざ

 

甕だし紹興酒

 

中国料理・茶平

 

5月中旬に誕生した孫のツインが1カ月半ぶりに明日、退院してくる。二人が戻ってくると、当分落ち着いて食事もできなくなりそうなので、その前に在京ファミリーで食事した。行ったのは「暮らしの中の中国料理」をモットーとする「茶平」(チャーペイ、練馬区桜台)。なかなか立派な1軒家の大型レストランで、ゆったり食事できるのが気に入っている。

珍しいのは練馬野菜ぎょうざ。練馬で採れるキャベツで作ったもので、伝統的なぎょうざを食べ慣れている人間には形からして変わっていてちょっとびっくり。キャベツの採れる5月中旬から7月下旬と10月上旬から12月下旬の期間限定だ。

青椒牛肉(チンジャーロース)、牛肉とピーマン竹の子炒め、黒豚肉の角煮、麻婆豆腐、海の幸のカルパッチョバジルソース、地鶏とソラ豆のピリ辛炒め、紋甲イカと中国野菜の塩味ソースなど、どれを食べてもおいしかった。

「夏おにぎり」始まりました

カテゴリー: 東京日誌Ⅱ

2012/06/29  13:10


「夏おにぎり」始まりました

 

ようやく週末。今日行けば、明日と明後日は休み。嬉しい。気合いを入れて出勤する。最寄駅に向かう途中、いつものように小島米店2号店に立ち寄った。顔なじみの店員さんから、「今日から夏おにぎりが始まりました」。

梅や海苔、ちりめんじゃこが一杯詰まっている。塩味が効いてこれがなかなかおいしいのだ。夏限定商品。暑さで消耗してくると、体は塩分を要求してくる。もう何年も、この季節になると、このおにぎりを食べている。気象庁はこの日朝、奄美地方が梅雨明けしたと発表した。そして、小島米店にも夏がやってきた。

「赤魔王」でさよなら

カテゴリー: 酒/酒場/居酒屋

2012/06/28  21:12


芋焼酎「赤魔王」(宮崎県)

 

会社人生もいよいよ終わりに近づいている。私自身は今年9月末で会社人生と最終的な決別をするが、その私より3カ月早く”完全卒業”する友人と今宵、新宿で別れの杯を傾けた。35年間以上の付き合いだった。

坦々麺@頤和園

カテゴリー: 食/食堂/レストラン

2012/06/26  19:45


坦々麺

 

実に久しぶりに四川料理の老舗「頤和園(いわえん)」(港区赤坂、溜池山王店)に行った。ずいぶん昔、会社の同僚に連れられてきたことがあった。最初、この店の名前が読めなかった。清の乾隆帝が造り、西太后が改修した北京にある離宮だという。今では世界遺産に登録されている。

神戸転勤時代に、現地で参加していたB級グルメ会のメンバー3人が東京に舞い戻った。神戸に本拠のある1人がうまい具合に今年3月に東京勤務となり、もともとこちらに住居のある3人を含め4人が揃った。この店で久闊を叙した。

チャリティー・アート展でTシャツを買う

カテゴリー: 東京日誌Ⅱ

  18:12


気に行ったのはこれ

 

飲み会は永田町で午後6時30分スタートだったが、他に用もなかったので霞ヶ関界隈をぶらぶらしていたら、日本財団赤坂ビルで何かイベントをやっていた。時間つぶしのつもりで中に入ったら。「クリエイターズチャリティTシャツ・アート展」。主催は一般社団法人日本メディアアート協会。

スタッフの話を聞いたものの、いまひとつ分からなかった。どうやらアートイベント開催を通じて、クリエイターに作品発表の機会を提供するとともに、社会支援や豊かなまちづくりを推進していこうというのが趣旨のようだ。売上金の10%を東北復興支援に寄付するという。

「アートは社会資源・アートで社会支援」をスローガンに活動しているという。「アート」と言われても、ぴんとこないが、要はイラストレーションやデザインがそれを指すらしい。社会にメッセージを発信すれば、確かに立派なコミュニケーションツールだ。

会場を物色していて目に止まったのがこのTシャツ。何と俳句がプリントされていた。眺めていて、俳句の作者から話し掛けられた。竹浪明氏。映像作家で文筆家だという。竹浪氏が俳句を詠んで、画を松岡芽ぶき氏が描いた。俳句と画のコラボだという。生命の循環がテーマらしい。

「春の雲 水の輪廻に 倦みて浮く」

そろそろ夏本番。Tシャツが欲しかった。お気に入りだった古野電機のロゴ入りTシャツはどこにいったか見つからない。Tシャツは何年も着るものではないらしい。毎年新しいのを着るのがクールだとか。これも何かの縁だと思って買った。3150円也。久米繊維製。素材はコットン。

消費増税法案、衆院本会議で可決

カテゴリー: 政治/外交/国際/軍事

  15:24


消費増税法案、衆院本会議で可決

「一体改革」とは名ばかりの消費増税

カテゴリー: 政治/外交/国際/軍事

2012/06/23  14:10


安倍晋三元総理(BS朝日「激論!クロスファイア」)

 

民主、自民、公明3党は6月15日、社会保障と税の一体改革関連法案をめぐる修正で合意した。危惧した通りの結果だった。税制面で消費増税(2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げ)は決めたが、社会保障制度改革では公的年金制度と高齢者医療制度は先送りした。

民主党は今年1月6日に正式決定した一体改革素案で、「議員定数削減や公務員総人件費削減など自ら身を切る改革を実施した上で、税制抜本改革による消費税引き上げを実施すべきである」と強調したが、公務員制度改革関連法案こそ6月1日に審議入りしたものの、定数削減は議論が続いている。それも衆院比例代表に連用制を一部導入するという誰も理解できないテクニカルな話ばかりだ。

「一体改革」にならないことがはっきり分かっていながら、消費増税法案を「政治生命を懸けている」(野田佳彦首相、6月11日衆院社会保障と税の一体改革特別委員会)のは理解に苦しむ。

民主党が09年衆院選マニフェスト(政権公約)に消費増税を明記していなかったことに関しては、「国民にきちんと説明せず、今日に至ったことはおわびしないといけない」(同特別委)と陳謝したが、やはりそう簡単に謝ってもらっては困る。マニフェストを信じた国民が民主党政権を選択したのだから、どう考えても、総選挙の洗礼をきちんと受けてから法案を出すべきだ。手順が逆だ。謝って済む問題ではない。

これでは「初めに増税ありき」で、一体改革でも何でもない。一体改革の名を借りた国民への背信行為としか思えない。小沢一郎元民主党代表は21日、自らのグループ会合などで、「大増税だけが先行するやり方は国民への背信行為であり、裏切り行為であり、我々の主張が正義、大義だと確信している」(日経21日付夕刊)と増税先行の消費増税関連法への反対の意思を鮮明にした。

小沢氏は「日本はデフレと不景気に苦しんでいる。不景気で大増税という話は聞いたことがない」(同)とも述べており、この点はBS朝日に出演した安倍晋三元総理も同じ考えを示した。増税は税収を増やすために行うはずなのに、デフレ下で増税しても、増収目的を達成できない。経済成長を実現できて初めて増収も実現できるのではないか。

ただ、現状をデフレではないとの認識に立てば、増税しても問題にならないと解釈することも可能かもしれない。現に民主党の藤井裕久税制調査会会長は「デフレは物価がスパイラル的に下落する現象だ。現状はデフレとは思わない」(4月26日、ロイター通信とのインタビュー)との認識を示した。元財務相で、増税の理論的支柱だ。

日経新聞は「消費増税3党合意」を報じた6月16日付朝刊で、小竹洋之編集委員の解説を掲載し、「必要な社会保障改革の多くを棚上げにした」としながらも、今回の合意を評価した。一体改革ではないにもかかわらず、見出しは「一体改革 修正協議が決着」。「一体改革」になっていないのならば、見出しでもそううたうべきではない。日本の大手メディアは実体より、表面重視だ。読者を惑わせるものだ。

6月の台風とヒメシャラ

カテゴリー: 花/木/樹

2012/06/20  11:47


3本のヒメシャラ

 

今の土地に家を建てた16年前以来、敷地の入り口に立つハナミズキを第1のシンボルツリーとすれば、建物に寄りそう形ですっくと伸びる3本のヒメシャラは第2のシンボルツリーだ。茨城県の田舎に別荘を作った知人の土地に自生していた本当に小さな苗をもらい、それを植えた。今では2階の高さまで成長した。そのうち、もっと高くなるだろう。

植えた当初に比べると、ヒメシャラの幹はかなり太くなったものので、それでもハナミズキにはとても敵わない。植えた3本がしっかり育って、この3本でお互いを支え合うように伸びていった。そしてこの季節になると、小さな白い花を咲かせる。いろんな花があるが、とても気品があって可憐だ。

このヒメシャラが19日の夜は激しく揺れた。台風4号が日本列島を縦断し、甲府から高崎近辺を通って東北に駆け抜けた。烈しい雨と強い風が荒れ狂った。華奢な幹と枝は暴風雨に翻弄され、今にも折れそうだった。

居ても立ってもおられず、2階の物干し台から手を伸ばして、ビニールひもを枝に巻き付け、台と結びつけた。外に出て、3本の幹の周りに同様にビニールひもを回し、鋼鉄製の郵便ポストにくくりつけた。びしょ濡れだった。知人の夫人は現在、がんで闘病中。恩義のある人からもらったヒメシャラを今倒すわけにはいかないと必死だった。

20日(水)朝は、強風がまだ幾分残っていたものの、台風一過で晴れ上がった。ヒメシャラは無事だった。生き延びてくれた。嬉しかった。前夜、びしょ濡れになったせいか、この日の午前中は体中が熱っぽく、鼻水が止まらなかった。

気品があって可憐

蘭チャン3世開花

カテゴリー: 東京日誌Ⅱ, 花/木/樹

2012/06/19  20:08


8年ぶりに台風が上陸した日に

 

台風4号が日本列島を襲った19日、わが家にやってきて4年になる蘭チャンが2度目の花を咲かせた。2年ぶりだ。蕾は合計10個付いている。これから順々に咲いていくのだと思うと、世話してきたこちら側も嬉しい。世話をすると言っても、1週間に1度、水をやることぐらい。固形肥料も花芽を確認してから控えめにあげた。過剰な世話を嫌うのが蘭の気品の高さのようである。

『Loan me a Dime』

カテゴリー: 絵画/彫刻/音楽

2012/06/17  23:21


http://www.youtube.com/watch?v=-RTh5t8yEqI&feature=plcp

 

たまたま車を走らせながらInterFMの「Lazy Sunday」を聞いていたら、かかった曲に驚愕した。初めて聞く曲だが、何ともソウルフルな曲だった。InterFMの番組表を調べ、Boz scaggsの「Loan me a Dime」だと分かった。懐かしいような、心に響く曲だった。いまどき、こんなのんびりした曲がかかるとは思わなかった。

好きなシンガーは何人かいるし、持ち歩いているipod  touchにはダウンロードして本を読めないほど疲れた帰りの車中ではときどき聴くぐらい。そんな熱心な音楽鑑賞家ではない私でも、やはり全く音楽のない生活は考えられない。自分の好きな、自分の心情に合った音楽を無性に聴きたくなるときもたまにはある。この曲はそういう1曲になるかもしれない。