2006年11月 のアーカイブ

御堂筋

カテゴリー: 神戸日誌

2006/11/30  22:57


 大阪・御堂筋。夕刻の御堂筋は銀杏並木が秋のピークを迎えていた。雌の銀杏からは銀杏の実が獲れる。明日からはもう12月。初秋の始まりである。

尼崎中央商店街

カテゴリー: 神戸日誌

  00:11


 ある人が「ここには尼崎の人情が詰まっている」と言った。その「ここ」が尼崎中央商店街。中に歩いていくと、商店街が延々と続く。どのくらいあるだろうか。700mか800mくらいはあるか。途中で横にも伸びており、不思議な商店街だ。かなりの研究が必要だ。

進水式ラッシュ

カテゴリー: 神戸日誌

2006/11/26  21:32


11月は進水式ラッシュだった。潜水艦1隻、ばら積運搬船1隻、コンテナ輸送船1隻の合計3隻。川崎造船2隻、三菱重工業神戸造船所1隻。これまで何度も見ているが、ようやく進水式にも違いがあることが分かってきた。

潜水艦「もちしお」(11月6日進水)。川崎造船。防衛庁ご注文。何と言っても国防秘密。長さ82m、幅8.9m、深さ10.3m、基準排水量2750トン。戦後建造された潜水艦では最大級で最新鋭装備を備えていることぐらいしか分からない。狭いところに押し込められ、艦のお尻が見えたくらい。期待を裏切られた。

ばら積運搬船「VEGA ROSE」(11月20日進水)。川崎造船。パナマ船籍。全長189.90m。幅32.26m。深さ17.80m。総トン数約3万1000トン。

コンテナ輸送船「EVER STRONG」(11月22日進水)。三菱重工業神戸造船所。台湾のエバーグリーン社ご注文。全長300m。幅42.80m。深さ24.20m。総トン数7万4700トン。

こんだ薬師温泉「ぬくもりの郷」

カテゴリー: 神戸日誌

  19:51


 こんだ薬師温泉「ぬくもりの郷」(篠山市今田町今田新田21-10)が気に入っている。丹波の実家から神戸に戻る途中に立ち寄るのがどうも癖になりそうだ。その日の気分にもよるが、立ち寄るには便利だ。

 最近流行の天然温泉だ。1999年に出湯、2004年2月1日オープンした新しい温泉だ。地下1300mから湧き出る湯量は毎分615リットルで、循環させずにそのまま流す掛け流しのお風呂を楽しめる。食塩泉。

 日本では1500mも掘れば、大体どこでも温泉が出るという。ここもその1つだろうが、他と違うのはやはりその雄大な景観だろう。和田寺山(591m)の中腹に位置し、前面に西寺山(646m)、北西に西光寺山(712m)を望む。すそ野は日本6古窯で有名な立杭だ。

 丹波焼を湯船、床に使った丹波焼陶板風呂や丹波石を使用した丹波石岩風呂、源泉風呂もさることながら、何と言っても広い露天風呂が開放感にあふれて気持ちいい。周囲の山々は全山紅葉に包まれていた。

鐘ヶ坂隧道

カテゴリー: 神戸日誌

  19:13


 「鐘ケ坂公園」(兵庫県丹波市上小倉)と言えば、同市内では桜の名所で有名だが、あれだけ沢山のもみじが植えられているとは初めて知った。石鑿寺のように、こちらには古寺はないものの、大きな起伏の合間に見せる紅葉は味わい深い。とりわけ坂の上から見下ろす紅葉は見事だ。

 びっくりしたのは「鐘ヶ坂隧道(ずいどう)」。明治16年(1883年)に完成したトンネルで、煉瓦のトンネルとしては日本最古だという。延長268m、幅員3m。もみじまつりの行われていたこの日は特別で、トンネルの通り抜けを開催。古風な行灯がトンネル内に置かれ、趣きを醸し出していた。

 鐘ヶ坂峠は大阪と福知山を結ぶ国道176号線でも、交通の難所で明治16年、2年1ヵ月を要して完成した「鐘ヶ坂隧道」は難工事だった。日本で5番目に作られたトンネル。同隧道より下に掘られた2番目のトンネルから600m続く遊歩道から眺める紅葉はすばらしい。1番目はもちろん、2番目も今は役割を終え、今では昨年完成した3番目のトンネルが活動中だ。

「石鑿寺」で紅葉を鑑る

カテゴリー: 神戸日誌

  18:39


 暖冬で今年の紅葉の身頃はいずこも平年より後ずれ。地元の観光協会が設定したもみじ祭りの日はまだピークではないところが多かったようだ。兵庫県丹波市内の「丹波もみじ3山」と言えば、高源寺(青垣町桧倉)、石鑿寺(せきがんじ、山南町岩屋)、円通寺(氷上町御油)。

 このうち石鑿寺のもみじを11月25日に鑑賞した。高野山真言宗。足利尊氏の帰依を受けたことで、足利氏ゆかりの寺として知る人ず知る存在だったが、「丹波もみじ3山」と称されたころから、多くの人に知られるようになったとか。

 もみじ祭りの行われた11月19日はまだ紅葉はさほどでもなく、境内でドリップ式でコーヒーを淹れていたおばさんによれば、その後の気温低下で急激に紅葉も深まったとか。青葉→黄葉→紅葉と変化することを改めて知った。1本で3色を楽しめる木もあった。

神戸・肉料理「大井」

カテゴリー: 神戸日誌

2006/11/24  23:45


  神戸と言えば、神戸ビーフ。霜降りの高級和牛だ。神戸牛はどこで食べれば一番おいしいのか。興味ある疑問だ。行き付けの日本料理屋の大将に聞いたところ、返ってきたのが「大井」(神戸市中央区元町通7丁目)だった。

 1階は明治4年創業の老舗「大井肉店」。但馬牛の血統のみにこだわる名店だ。三宮そごう店や阪神梅田店にも出店している。4階がステーキレストラン、5階がお座敷である。正直言って、まだ手が出ない。

 大井ステーキディナー 1万6000円
    オードブル
    牛肉の佃煮
    グラスワイン
    ポタージュスープ
    サーロイン又はテンダーロイン(200g)
    温野菜
    季節のサラダ
    ガーリックライス
    デザート
    コーヒー

 しゃぶしゃぶコース  9500円
 すきやきコース    9500円

 食べたのは40食限定ランチ。焼肉定食だ。1050円也。しかし、内容はお値打ち定食であるy。もちろん5階のお座敷。結構贅沢な気分に浸れる。うれしくなった。ディナーをいただく夢がいつか叶えば、ご報告したい。   

かんでんクラシックコンサートin KOBE

カテゴリー: 神戸日誌

2006/11/21  23:53


「かんでんクラシックコンサートin KOBE」が11月21日夜、神戸国際会館こくさいホールで開かれた。関西電力神戸支店が日ごろの感謝を込めての企画。2年に一度の割合で開催されているようで、超満員だった。

指揮/山下一史
独奏/渡辺玲子(ヴァイオリン)
管弦楽/大阪フィルハーモニー交響楽団

 この日演奏されたのはなじみの名曲ばかり。さながら名曲メロディーだった。山下氏の軽妙な解説も加わって、肩の凝らないコンサートだった。

モーツアルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲二長調作品35
J・シュトラウスⅡ世/ワルツ「美しく青きドナウ」作品314
パッヘルガン/カノン
ブラームス/ハンガリー舞曲第5番
ビゼー/「カルメン」第1組曲
ヴォーン・ウイリアムズ/グリーンスリーブスによる幻想曲
エルガー/行進曲「威風堂々」第1番二長調作品39-1

UCCコーヒー博物館

カテゴリー: 神戸日誌

2006/11/20  00:37


生協フェスティバルの後、前々から気になっていた「UCCコーヒー博物館」(神戸市中央区湊島中町6-6-2)に立ち寄った。缶コーヒーの開発者でUCCコーヒーの創業者、上島忠雄氏(1910-1993)の喜寿を記念して1987年に設立された博物館だ。

 コーヒーの起源、栽培、流通、加工、文化、情報に至るまでコーヒーの基礎知識を学べる展示がなされている。コーヒーだけの博物館は恐らく国内ではここだけではないか。建物も立派である。あやふやに知っていたことがここの展示で明らかになった。即ち、ロースト(焙煎)の8段階。コーヒーは生豆の焙煎の進行の度合いによって風味が違ってくる。

①ライトロースト 焙煎10分
②シナモンロースト 浅煎りの状態。開始して12分40秒。いわゆる「アメリカンコーヒー」といわれる風味がこれ。浅煎りのためブラックコーヒーとしても味わえる。
③ミディアムロースト 15分経過。これもアメリカンタイプの軽い味わい。
④ハイロースト ミディアムローストをやや深煎りにした状態。喫茶店や家庭で味わうコーヒー はこれ。
⑤シティロースト コーヒーブラウンが鮮やかになってきた。これも喫茶店や家庭で味わうタイプのロースト。
⑥フルシティロースト やや深煎り状態。ダークブラウン色。
⑦フレンチロースト ロースト開始から1分15秒。カフェ・ロワイヤル、カフェ・オ・レ、ターキッシュコーヒーなどヨーロピアンタイプのブレンドメニュー向けロースト。
⑧イタリアンロースト 20分50秒。色もほとんど黒に近い状態。最も深煎り焙煎で、エスプレッソをはじめカフェ・カプチーノなどがこのローストから作られる。

「たべる、たいせつフェスティバル2006」

カテゴリー: 神戸日誌

2006/11/18  23:05


 日本生活協同組合連合会主催の「たべる、たいせつフェスティバル2006」(神戸市、神戸国際展示場)が11月18日で開幕した。19日まで。全国の生協や生産者、さまざまな食の活動を行う組織が一堂に集まり、交流する祭典。昨年は東京で開かれ、今後神戸と交互に開かれるという。

 大型スーパーなど巨大流通企業の進出で生協も苦戦している。難しい問題もあるが、「食の安全・安心」への取り組みでは民間企業に追随を許さない。そのリーダー格が国内最大最強の「コープこうべ」(組合員数246万人、浅田克己組合長理事、35会員)だろう。

 「食べる」ことはすべての基本。「食べる」ことをおろそかにしてきたツケが今になってわれわれを襲ってきている。何を食べていいのか分からなくなってきている。こうなったら、もう自分で作るしかないのかもしれない。

 「鯛の塩釜焼き」のレシピを会場でもらった。塩と卵白を混ぜて糊状にしたものを鯛全体に塗り、オーブンで約50分間焼く。表面が薄茶色になり、しっかり固まったら食べ頃。昨夜、舞子ビラ神戸の懇親会で明石鯛の塩釜焼きを生まれて初めていただいた。どうして作るのだろうと思っていた。(写真はフェスティバル2006協議会議長でコープこうべ理事の柳瀬啓子氏)