2013年5月 のアーカイブ

鬼平スペシャル『見張りの糸』

カテゴリー: 映画/テレビ/舞台

2013/05/31  23:46


キセル自慢をする盗人と鬼平

キセル自慢をする盗人と鬼平

 

身元を知られていることを知って驚く盗人の親分

身元を知られていることを知って驚く盗人の親分

 

鬼平犯科帳スペシャルは2005年から大体年1本のペースで制作されている。10作目に当たるのがこの『見張りの糸』。2時間。見てから1年も経ってから記事を書いているので、内容はあらかた忘れた。

しかし、鬼平と盗人の親分「堂ケ原の忠兵衛」(中村嘉津雄)のややアドリブっぽいやりとりがあまりにも絶妙だったことだけは覚えている。掛け合い漫才というか、狸の化かし合いというか、何とも言えないやりとりだった。

特に下の場面は鬼平に身元を知られていることが分かって驚く盗人の表情が出色だ。演じている中村嘉津雄は歌舞伎役者・三代目中村時蔵の5人の息子の末っ子。すぐ上の兄は萬屋錦之介だ。

 

ヒメシャラの初夏

カテゴリー: 花/木/樹

2013/05/25  11:35


2階で咲く可憐な小花

2階で咲く可憐な小花

 

15年ほど前に玄関脇に植えたヒメシャラ3本が3本の矢のごとく、すくすく育ち、自宅の2階の高さに到達した。地面に近い部分はまだ咲かないが、どういうわけか木の頂上部だけ少し咲いている。日当たりの良い場所から咲くのだろか。

同じように白い花だが、大ぶりのものを咲かせる夏ツバキも好きだが、2回りほど小ぶりなヒメシャラはもっと好きだ。とにかく可憐で清楚。それでいて控えめながら意外に存在感も小さくない。自己主張をするにしても、それほどがんがんでもなく控えめなところが自分好みなのかもしれない。

いよいよ初夏の到来だ。あれほど寒かった冬も遠ざかり、うだるような暑さの夏がやってこようとしているのだろうか。暑いことも、寒いことも、それがエンドレスならば耐えれない。しかし、それがいつまでも続かない、終わりのある寒暑ならば、何とか我慢できる。そして、過ぎ去った寒暑がいとおしくなる。不思議なものだ。

試写会『インポッシブル』

カテゴリー: 映画/テレビ/舞台

2013/05/24  23:40


「生きる希望は、奪えない。」(パンフから)

「生きる希望は、奪えない。」(パンフから)

 

映画:『インポッシブル』(6月14日全国ロードショー)
監督:J・A・バヨナ
出演:ナオミ・ワッツ(主人公マリア)、ユアン・マクレガー
作品:2012年スペイン映画

 

2004年12月、マリア(ナオミ・ワッツ)とヘンリー(ユアン・マクレガー)の夫婦は3人の息子を連れ、タイへバカンスに出掛け、リゾートを楽しんでいた。しかし、クリスマスの翌日、突如スマトラ島沖地震が発生、大津波がリゾート地を襲った。

楽しい思い出になるはずだった場所が一転して被災地に暗転。離ればなれになりつつも、望みを捨てずに生き抜き、最後には再会を果たす。実話を基に作られた作品は家族の強い絆を感動的に描く。

東日本大震災(M9.0)に見舞われた被災地もこんな状態だった。スマトラ地震(M9.0)ではインドネシア・スマトラ島アチェ州を中心に約28万人が死亡した。東日本大震災でも2万人近くが亡くなった。スマトラでは津波の知識がほとんどなく、警報もなかった。東日本では津波の知識もあり、警報も出されたが、大きな被害が出た。

自然災害は防げない。被害をゼロにはできない。しかし、減災努力をし、被害を最少化することはできる。生き抜こうと意思があれば、そして運が味方してくれれば、マリアのように助かることもある。

われわれは日常的にリスクに囲まれている。重要なのはリスクから逃げないことだ。所与のものとしてリスクを受け止め、それを少しでも減らす地道な努力を怠らないことだ。大変な時代だが、そこから逃げられない以上、とことん付き合っていくしかない。見終わったあと、そんなことを考えた。

検査食初体験

カテゴリー: 体調/体力/運動/病気

2013/05/19  10:45


エニマクリン3食セット

エニマクリン3食セット

 

まずは朝食から

まずは朝食(白がゆ・卵あん+みそ汁)から

 

次は昼食

次は昼食(白がゆ・梅鰹ふりかけ+すまし汁)

 

間食も

間食も(エネルギー補給飲料+ビスコ+グレープゼリー)

 

21日は大腸内視鏡検査。前日の今日は病院の推奨する検査食にした。病院で買った。3食+間食=1600円。朝食、昼食となるに従って内容が減り、夕食(写真撮るのを忘れた)は乾燥スープ(ポテトスープ)だけだった。それも午後7時までに食べ終えなければならなかった。

嬉しかったのは間食だ。グリコのビスケット。懐かしさもあっておいしかった。エネルギー補給飲料もレモン味とピンクグレープフルーツ味の2種類。あっという間にお腹に入ってしまった。夕食も簡単。

午後8時にマグコロール(クエン酸マグネシウム34g入り)のボトル(250ml)を飲む。そして9時には下剤(ラキソベロン)もコップ1杯(200cc)の水に混ぜて飲んだ。水分ばかり摂っていてもお腹は少しも膨れない。体力も落ちるばかりだ。さっきからお腹が鳴ってばかりだ。これも自業自得だ。

 

野菜たちの5月

カテゴリー: 花/木/樹

2013/05/16  18:15


ネギはこんな風に植えられる

ネギはこんな風に植えられる

 

これはニラではないか

これは別種のネギか

 

こちらはキュウリです

こちらはキュウリです

 

花咲くジャガイモ

花咲くジャガイモ

 

花が咲き終わったら、米や野菜を植える時期だ。流石、都内には水田は見当たらない。探せばあるのかもしれないが、自宅の近くにはない。しかし、野菜畑は結構ある。都内でも練馬区にはまだまだ畑が点在している。自宅近くの畑ではネギが植えられていた。土の壁に整然と立てかけるように植えられているのが面白い。

ジャガイモは花が咲いている。白い花もあるし、紫色の花もある。品種が違うのだろう。のどかな春は始まったばかり。

 

 

 

「被害者」と「加害者」の認識に乖離

カテゴリー: 会見メモ, 政治/外交/国際/軍事

2013/05/15  23:38


帰国会見する申駐日韓国大使

帰国会見する申駐日韓国大使

 

テーマ:申珏秀(シン・ガクス)駐日韓国大使会見
日本記者クラブ@2013年5月15日

●申大使は2年の任期を終え、近く帰国する。帰国に当たって日本記者クラブで記者会見した。

●歴史認識については「誠意と信頼」の精神で取り組むべき問題だ。韓日両国の歴史教育についても古代史からではなく、現代史から学ぶべきではないか。

●(東日本大震災の被災地視察で安倍晋三首相が12日、航空自衛隊松島基地で試乗した航空自衛隊機の機体番号が「731」だったことから、韓国メディアが細菌兵器の人体実験を行った旧日本軍731部隊を連想させる「挑発だ」と問題視していることについて) いじめは韓国でも重要な問題だ。加害者は何とも思っていないが、被害者は一生,、心に後遺症を持つ。被害者と加害者との間に乖離が存在する。「731」を被害者がどう受け止めているかを考えてもらいたい。「気配り」は日本人の長所だと思っている。

15日のソウル発時事通信報道によると、防衛省幹部は「731」について「全くの偶然だ。報道されていると聞いて(初めて)気づいた」とし、菅義偉官房長官も15日の会見で、「あえてそんなことをするはずがない」と述べたが、やはりこれは「加害者的発想」だろう。

最初に報道した韓国メディアは14日付の夕刊紙・文化日報。どうやらニュースソースは米国のオンラインニュースメディア「ネルソン・リポート」。政治記者クリス・ネルソン氏のコネクションで得たインサイダー情報で、「(731という数字が浮き彫りになった)安倍首相のこの写真は、ドイツ首相がふざけてナチス親衛隊の制服を着て登場するようなレベル」と報道。それをネタに他の韓国紙も追随報道に走った。

時事電によれば、聯合ニュースは「今回の問題を最初に取り上げ、韓国紙も引用したネルソン・リポートは、日本側の説明を聞いて誤解が解けたとして、訂正文を出した」という。韓国紙はどう反応するか興味深いが、恐らくネルソン・リポートのような訂正はないだろう。

韓国紙のレベルの低さは大いに問題だ。菅官房長官の説明に嘘、偽りはないと思う。しかし、韓国側が飛びつくようなネタを日本側が与える迂闊さ、無神経さも同様に問題にしなければフェアではないのではないか。

鳥インフルエンザH7N9

カテゴリー: 会見メモ

2013/05/13  20:18


会見する尾身会長

会見する尾身会長

 

テーマ:危機管理としての感染症対策について
会見者:尾身茂新型インフルエンザ等対策有識者会議会長
日本記者クラブ@2013年5月13日

●インフルエンザの歴史は歴史は古く、紀元前412に古代ギリシャの医者・ヒポクラテスの文献にも「ある日突然、多数の住民が高熱を出し、震えがきて咳が盛んになった。この不思議な病は住民たちを脅えさせたが、あっといむ間に去って行った」とあるほどだ。源氏物語にも「しはぶきやみ」(夕顔の巻)の表現が出てくる。近年を見ても、毎年平均1つは新しい感染症が出現している。

 

●インフルエンザウイルスはいろんなタンパク質で構成され、重要なのはHA(血球凝集素)とNA(ノイラミニーゼ)の2つ。抗原性によりA型、B型、C型の3タイプに分かれ、このうちA型が人畜共通感染症を引き起こす。パンデミックを起こす。HAは16亜型、NAは9亜型あり、鳥では掛け合わせた144すべての亜型が見つかっている。

インフルエンザウイルスの構造

インフルエンザウイルスの構造

 

●A型インフルエンザ(家禽、家畜、ヒト)はすべてカモの腸内ウイルスに由来する。水鳥や渡り鳥に存在し、多くは不顕性感染。罹っても症状が軽い低病原性。H5およびH7亜型のように例外的に高病原性のものもある。高病原性か低病原性かはHAタンパクのアミノ酸の配列の違いによる。

●20世紀にはスペイン風邪(1918年、4000~5000万人死亡)、アジア風邪(1957年、2100万人死亡)、香港風邪(1968年、100万人死亡)が大流行したが、その後40年近く大流行が発生していない。

●2009年5月の新型インフルエンザ(H1N1)は豚由来。兵庫・大阪で起きた第1のヤマは強力な公衆衛生対策の結果、いったん封じ込められた。その後感染が拡大し、7月22日までの累計発症報告数は5022人に上った。しかし、之は別系統のウイルスによりもたらされた。

●中国で発症しているのは鳥インフルエンザウイルスH7N9。

 

 

 

メイド・イン・ジャパン 逆襲のシナリオⅡ

カテゴリー: 映画/テレビ/舞台, 経済/デリバティブ

2013/05/11  23:10


番組タイトル

番組タイトル

 

テーマ:NHKスペシャル「メイド・イン・ジャパン 逆襲のシナリオⅡ」
第1回 ニッポンの会社をこう変えろ

昨年秋に放映された「メイド・イン・ジャパン 逆襲のシナリオ」シリーズの第2弾だ。前回は「日の丸家電」苦戦の本質から製造業の逆襲のシナリオを考えたが、今回は「新日本型経営」を考えることで、21世紀に生き残る企業の姿を提示している。

必死の思いで組織改革、自己改革に取り組む日本企業の姿を明確に浮き彫りにしており、見ていて熱い思いが湧いてきた。日本のメディアは悪い部分、マイナスの部分ばかりに光を当て、自己否定的、自虐的な部分をクローズアップするのが得意。

負の面ばかりをこれでもか、これでもかというぐらいに責め立てられれば、どうしても萎縮するし、元気が出ない。それも必要な仕事だが、もっと前向きな報道も必要だ。明るい面がなければ、それを取り上げられないのも確か。この番組のように、企業側に現状を変革する動きが具体的に出てこなくては番組もできない。この番組ができたのはそうした動きが具体化していることを示した。

ニュース報道の世界でも「元気になるニュース」があってしかるべきだ。明るく、元気になりそうなニュースばかりを報道する新聞もあるくらいだ。それも問題ではあるが、日本のメディア、とりわけオピニオンリーダーを名乗る大新聞・テレビは「最初に批判報道、否定報道ありき」の面が強かった。体制・権威・権力を国民目線で監視・批判し、常にただしていくのが報道の本質であることは今も変わらない。しかし、それが行き過ぎると、国家も国民も意気消沈するばかりだ。バランスが重要だ。

それにしても民間企業の涙ぐましい努力に対して、政治家や官僚の何たる努力の足り無さか。自己保身、責任回避ばかり。制度自体が完全に機能不全に陥っている。フクシマの過酷事故を起こしたのも「人災」だった。民間企業の必死さとのあまりの落差に茫然自失するばかりだ。これをどう変えるか。そのシナリオも是非知りたい。

久方ぶりの経団連会館

カテゴリー: 講演会/シンポ/セミナー/勉強会

2013/05/10  23:03


すっかり変わった経団連会館

すっかり変わった経団連会館

 

バイオマス・シンポ

バイオマス・シンポ(国際会議場)

 

呉服屋イタリアン

カテゴリー: 丹波日誌, 食/食堂/レストラン

2013/05/04  23:06


呉服屋をそのまま使ったイタリアン

呉服屋をそのまま使ったイタリアン