2018年4月 のアーカイブ

庭木せん定

カテゴリー: 東京日誌Ⅲ

2018/04/30  18:32


 

冬中玄関を飾ってくれた三色スミレ

 

狭い庭に咲き誇るヒメウツギ

 

これは朱蘭です

 

バリカンを使ったせん定作業で体中は傷だらけ

 

窓を開けると眼の前がグリーンカーテンに

 

約3時間の”収穫物”は7袋だった

 

ずっと5月のGW期間中は兵庫・丹波の田舎暮らしが続いたが、今年は貸したので東京で過ごしている。4月29日は島忠やニトリに行った。穴の空いた網戸の張り替えや大きくなり過ぎたヒメシャラの手入れを頼まなければならない。

家の中では冬物を仕舞い、夏物を出さなければならない。こちらは家人の仕事だが、これも大変だ。冬に活躍したコタツもおしまいだ。

30日は外回りを手入れした。約3時間弱だったが、疲労困憊した。これだけでこんなに疲れるなんてびっくりした。これではどこへも行けない。老後の生活があやしくなってきた。

堂山つつじは4月中に白い花が咲いた。しかし、あっという間にそれもなくなり、緑の枝が生い茂った。リビングの窓からの眺めにデコボコがあってはならない。電気バリカンで掃除した。

それにしても植物の生命力はすさまじい。特にノウゼンカツラは遂に2階の上にまで達した。蔓が窓を這って入り込んでくる。網戸が開かない。結構美しい花が咲くが、ノウゼンカツラは家をだめにすると言われている。

南北首脳が会談

カテゴリー: 政治/外交/国際/軍事

2018/04/27  23:30


 

抱き合う韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩委員長(NHKテレビから)

 

板門店で南北首脳会談に臨む文在寅韓国大統領(NHKテレビから)

 

一方の北朝鮮の金正恩委員長(NHKテレビから)

 

共同記者会見

 

韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩委員長は4月27日、軍事境界線のある板門店で会談し、「板門店宣言」に署名した。

南北共通の目標として、朝鮮半島の「完全な非核化」を実現すると明記したものの、その道筋や方法は示さなかった。

年内に、休戦状態にある朝鮮戦争の終戦宣言をすると表明。南北首脳会談の定例化で合意し、文大統領は今年秋に平壌を訪問する。

世界遺産「富岡製糸場」

カテゴリー: 旅行/移動/街歩き

2018/04/24  22:18


 

ほぼ東京ドームほどの場内の案内図

 

レンガで作られた東置繭所=国宝

 

東置繭所の正面玄関

 

窓を説明する解説員

 

ガラスがなかった時代

 

寄宿舎

 

長さ140m、幅12m、高さ12mの繰糸所(そうしじょ)=国宝

 

ニッサンHR型自動繰糸機が並ぶ

 

当時の工女の日常を描いた『富岡日記』の著者、横田英氏

 

片倉診療所

 

フランス人ポール・ブリュナの住まい

 

ブリュナ館の前は鏑川(かぶらがわ)が流れていた

 

鏑川の後方には山並みはブリュナの故郷リヨンに似ているという

 

女工館や検査人館のお抱え外人たち

 

昭和14年(1939)に建てられた高さ37mの鉄筋コンクリート製の煙突

 

ここに積み上げられていた

 

閉場時間の迫った富岡製糸場正面玄関

 

午前中、草津で湯畑をウロウロしたのち、車で軽井沢を経由して藤岡市に移動した。途中の道路は霧が立ち込め、前の車が見えなかった。しかし、藤岡市に付いたら霧は晴れ、雨も降っていなかった。

ちょうど午後3時の個人向けガイドツアーが始まるところだった。1回1人200円を払ったら40分ほどのガイドに参加した。老夫婦3組で、落ち着いた解説を聞きながら回った。

 

群馬県伝統工芸品の「ほうき」

 

ほうきをつくる関直太さん

宮本町駐車場に車を止めても、製糸場まで10分ほど。駐車場近くの雑貨屋で群馬伝統工芸の「ほうき」を家内が見つけた。「利根沼田の座敷箒」の職人・関直太さんの作品で、柄付5玉(3800円)を買った。

実際に家でゴミを見つけたら、ほこりがたたずに静かに集められた。ほこりやごみを逃がさない。ほうき専用のほうき草(秋には紅葉するコキアは別名ほうき草と呼ばれている)を作るところから始めるという。びっくりする職人が世の中にはいるようである。

名勝「湯畑」

カテゴリー: 旅行/移動/街歩き

  11:49


 

草津温泉のシンボル「湯畑」。草津を代表する源泉地の1つだ。石柵内の広さは1112平方メートル、52℃の温泉が毎分4040リットル湧出している。

中央にある7本の湯樋は全長40メートルあり、ここに温泉を流すことで高温の温泉を冷まし、宿泊施設や共同浴場などへ給湯している。また、土産物の「湯の花」は、この湯樋から採取されている。

「湯畑」という呼び名は、明治20年(1887)に湯樋が初めて設置され、湯の花を採るための畑ということから定着していった。江戸時代の享保11(1726)年と寛保3(1743)年、8代将軍徳川吉宗がここから温泉を汲み上げ、江戸城にまで運ばせ、入浴したと伝わっており、「将軍お汲み上げの湯」とも言われている。

湯畑のような大源泉が町の中心にある例は全国的にも稀で、草津の町はここから発展していった。

源泉から湯樋などを通って、岩盤を流れ落ちる湯樋の様子は独特の風情があり、草津固有の温泉文化を象徴する風致景観が認められ、平成29(2017)年10月、国の文化財である「名勝」に指定された。

温泉宿の客の朝は忙しい。まずやはり風呂に入らなければ何のために温泉に来たのか分からない。なにせ草津の湯は天下の名湯だ。日本3大名湯の1つだ。下呂温泉、有馬温泉、草津温泉。

14階から町並みを見下ろす

 

ホテルの2階から小雨の中、満開の桜を眺める

 

光泉寺から湯畑を見る、」結構坂道の多い町だ

 

温泉街の中心にある草津温泉のシンボル「湯畑」

 

湯が流れ落ちる

ホテル櫻井春の味覚会席膳

カテゴリー: 食/食堂/レストラン

2018/04/23  22:52


 

前菜(春の肴6品盛り)

 

吸い物(帆立泡雪真丈 清汁仕立て)

 

造里(桜鯛 中トロ 縞鯵 石巻漁港直送板生雲丹など) かまくらは本物の雪でした

 

焚合たきあわせ(穴子道明寺蒸し 庵掛け 筍 里芋 車海老 こごみ)

 

強肴しいざかな(上州牛の鍬すきやき 温玉添え)お酒を進める進め肴

 

お酒3種利き酒セット

 

合肴あいざかな(鰆の桜焼きなど)

 

揚げ物(天竜鮎の稚魚踊り天麩羅 タラの芽 塩 酢立)

 

前菜の前の食前酒は華ぷらむ酒、食事のあとは留膳、水菓子と続きました。とにかくお腹がいっぱいで、いささか残しました。ホテル櫻井の総料理長 矢野宗幸氏の手造りでした。

 

午後8時30分から始まった湯あみ&桜太鼓ショー

 

桜太鼓ショーでした

 

お客をいかに楽しくさせるか。経営者にとっては難しい。湯もみショーを実際にやっているのはホテル櫻井1館らしい。今はコンピューターですべてやってしまうので湯もみは必要ないのが実情だ。

湯もみは長い板を使って、熱いお湯をかき混ぜること。それを草津節を歌いながら行うショーだ。現在は体験ショーと称してお客に実際にやらせてみて、楽しませる。

 

 

吾妻峡ハイキング

カテゴリー: 体調/体力/運動/病気, 旅行/移動/街歩き, 登山/山歩き/ハイキング

  21:37


 

猿橋(2017年3月27日完成)から吾妻渓谷上流を眺める

 

新緑がまぶしい

 

川幅が狭まった「八丁暗がり」という

 

ここも八丁暗がりか

 

いやはや何とも美しい

 

小蓬莱(見晴台)

 

眼の前に八ッ場ダムの工事が進んでいた

 

大騒ぎをした「八ッ場ダム」

 

遊歩道を歩いていたつもりがハイキングコースだった

 

前方に見えるのは鹿飛橋(しかとびばし)

 

鹿飛橋

 

23日(月)朝8時すぎ、群馬県の草津温泉に向かった。関越自動車道に乗ること1時間30分で渋川伊香保ICを降りた。月曜日ということもあって空いていた。

中之条を通って吾妻峡にやってきた。昔も今も渓谷、峡谷は自然の景勝地。吾妻渓谷は昭和10年(1935年)、「名勝吾妻峡」として国の指定を受けた景勝地。雁ヶ沢橋から八ッ場大橋までの約3.5kmにわたる渓谷で、大昔に火山が噴き出した溶岩を、川水が深く浸食してできたものだ。

いつの間にか、道の駅「あがつま峡」ができていた。2014年(平成26年)10月にオープンした駅で、吾妻峡温泉「天狗の湯」が開けていた。たった3.5kmなのに、ダムができると、いろんなものが周辺に林立する。

民主党政権時代に建設中止を発表し、世の中の話題を集めた八ッ場ダム。テレビや新聞が大騒ぎし、それに踊らされて2009年12月、私も現場に行った。もちろん、ダムはまだ建設されていなかったが、これから沈むところもあって大騒ぎだった。

そんなことはすっかり忘れていた。しかし、政権が自民党に代わって八ッ場ダムの工事はしっかり進行していた。2020年3月末に完工予定だ。

首都圏で唯一建設中のダム。高さ131m。調査が始まってからだと60年以上がかかっている。工費はどのくらいか。インフラツアーも実施中で、結構人気を呼んでいるようだ。

脊柱管狭窄症患者と前期高齢者入りした2人がハイキングに挑戦した。足腰はしびれや痛みがあるはずだが、どういうわけかほとんど感じなかった。どうしたことか。十二沢パーキングから周遊ハイキングだと4.3km。2時間強。しっかり歩き通した。

普段は痛いと悲鳴を何度も上げる自分だが、この日はどこが病気なのか分からない。新緑が眼にまぶしいが、秋の紅葉のシーズンはまた違った光景になりそうだ。

 

クレマチス

カテゴリー: 花/木/樹

2018/04/20  21:27


 

4月にクレマチスが咲いている

 

しかも満開の花が・・・

 

遂にヒメシャラも緑の森に包まれた

 

こちらは可憐なナツツバキ(わが家ではなくて、通勤途中のお宅)

 

駅に続く並木には白いハナミズキが・・・

 

今日は暑かった。まだ4月のなかば過ぎだというのに、何だこの温度は。5月半ばの陽気だ。いつもは五月連休中に咲くクレマチスが今や満開だ。

隣の駐車場側に蔓となったみごとに咲いている。びっくりしたのはほとんど裸木だったヒメシャラが気が付いたら緑の森になっていた。5本植えたら、こんなに見事な木に成長した。

この季節は花があっという間に咲く。びっくりした。

『官僚たちのアベノミクス』

カテゴリー: 経済/デリバティブ, Books

2018/04/13  21:21


 

真筆の動機から語り始めた軽部謙介氏

 

ゲスト:軽部謙介(時事通信社解説委員)
テーマ:『官僚たちのアベノミクス』(異形の経済政策)&その後

・2012年9月自民党総裁選に勝利し、総裁として経済政策を語る。同年12月の総選挙で首相として経済政策を語る。現在に至るまでのアベノミクスを検証した。

・いわばプロセスの検証だが、金融政策をど真ん中に据えた。アドバイザー的な役割を果たした方々を中心に政策がつくられていくことはこれまでほとんどなかった。それが執筆の動機だ。

・アベノミクスは論点の多い経済政策。アベノミクスの評価はあまり前面に出していない。ファクト・ファインディングの必要性。記録性を重視した本。

・政策決定は合成ベクトルに似ている。どんな当事者がどんな力学で引っ張ってその政策を推進しようとしたのか。ベクトル的な発想で考えていく必要があるのではないか。

・安倍晋三氏が自民党総裁になり、総選挙で勝って首相になり、経済政策を霞が関に落とし込んでいくプロセス。これはいったいどういったプロセスだったのか。ここで国家意思が形成されていく過程を考察したいと思ったのが執筆の動機だ。

石神井公園

カテゴリー: 花/木/樹

2018/04/12  22:08


 

石神井公園でチューリップを眺める

 

かも、かも、かも

 

独り、池畔に佇むかも

 

そばまでやってきた

 

この日はサイエンスカフェ練馬主催の第11階環境カフェ特別講演を聞きに石神井公園ふるさと文化館にやってきた。同カフェグランドフェローの花市穎悟(はないち・えいご)氏が「飽食から宝食へ」~日本の食糧危機を考える~と題して話をした。

試写会『マルクス・エンゲルス』

カテゴリー: 映画/テレビ/舞台

2018/04/11  21:40


 

マルクス・エンゲルス

 

作品名:『マルクス・エンゲルス』(THE YOUNG KARL MARX)
スタッフ:ラウル・ペック監督
キャスト:カール・マルクス(アウグスト・ディール)
フリードリヒ・エンゲルス(シュテファン・コナルスケ)
2017年フランス・ドイツ・ベルギー合作映画/フランス語・ドイツ語・英語
2018年4月11日試写会@日本記者クラブ
岩波ホール創立50周年記念作品(カール・マルクス生誕200年記念作品)

 

「1840年代のヨーロッパでは、産業革命が生んだ社会のひずみが格差をもたらし、貧困の嵐が吹き荒れ、人々は人間の尊厳を奪われて、不当な労働を強いられていた。

20代半ばのカール・マルクスは、搾取と不平等な世界に対抗すべく独自の政治批判を展開するが、それによってドイツを追われ、フランスへとたどり着く。

パリで彼はフリードリヒ・エンゲルスと運命の再会を果たし、エンゲルスの経済論に着目したマルクスは深い友情をはぐくんでゆく。激しく揺れ動く時代、資本家と労働者の対立が拡大し、人々に革命的理論が待望されるなか、2人はかけがえのない同志である妻たちとともに、時代を超えて読み継がれてゆく『共産党宣言』の執筆に打ち込んでゆく―」(パンフレット)

名著『共産党宣言』(1848)が誕生するまでの激烈な日々を描く作品。