2013年8月 のアーカイブ

手打ちうどん「ちとせ」@所沢市

カテゴリー: 東京日誌Ⅱ, 食/食堂/レストラン

2013/08/31  22:22


天ぷらうどん(特上)

天ぷらうどん(特上)

そば大福

そば大福

 

友人の葬儀・告別式が埼玉県所沢市斎場で行われた。航空記念公園の近くだった。収骨まで参加したら、午後2時をとっくに過ぎていた。

故人はまだ60歳。現役のご主人を持つ主婦だった。友達思いの気さくな性格で、彼女を慕う友人の輪が幾つもできた。この日もロンドンで生活の一部を共有したわが家と別の家族、それに彼女と交友のある主婦の7人で彼女を偲んで昼食を供にした。

それが斎場からほど近い割烹「手打ちうどん千登勢」(埼玉県所沢市若松町)。なかなかの老舗のようで、市内に1万5000坪の農地を確保し、うどんに最適な「農林61号、農林26号」を完全無農薬で自家栽培し、自社の工場で製粉しているという。

無漂白のため、うどんな多少色黒だったが、コシが非常に強く、小麦独特の風味を生かしたおいしいうどんだった。デザートに食べたのが「そば大福」。こちらも美味でした。

埼玉県を中心とした武蔵野台地の土壌は関東ローム層。稲作より畑作に適した土壌で、小麦の栽培地が多い。その小麦を使ったうどん料理も盛んで、上里うどん、新座にんじんうどん、加須(かぞ)うどんなどが名高い。

ほっこりクッキー@ぽっちり堂

カテゴリー: 食/食堂/レストラン

2013/08/30  22:35


手作りクッキー

手作りクッキー

 

「ぽっちり」は土佐弁で「ちょうどいい」の意味。大地×つくる人×お客さんにとって「ちょうどいい」を目指したお山のカフェ&自然は菓子工房が「ぽっちり堂」(高知県土佐郡土佐町田井)らしい。

米粉を使った風味豊かなクッキーが売り物だ。平飼い卵と米粉のパウンドケーキや文旦パウンドケーキも作っている。

まだ高知には行ったことがない。ただ、故人から、ご主人の生家で甥っ子夫婦がカフェを始めたことは聞いていた。それがこのぽっちり堂。文旦の季節に一度行きたいと思っていた。

それが実現できないうちに、クッキーのほうからやってきた。持ってきたのは葬儀で実弟のために高知から所沢にやってきた兄さん。味わいながらいただいた。

「今の歴史を生きる」

カテゴリー: 会見メモ, 資源/エネルギー/環境

2013/08/29  22:48


会見する田中委員長

会見する田中委員長

 

テーマ:原子力規制委員会の取り組み
会見者:田中俊一原子力規制委員会委員長
2013年8月29日@日本記者クラブ

「日本は世界に教訓を発することができるか」

カテゴリー: 会見メモ, 資源/エネルギー/環境

2013/08/28  22:05


会見する泉田新潟県知事

会見する泉田新潟県知事

 

テーマ:「原子力発電所の安全対策における懸念について」
会見者:泉田新潟県知事
2013年8月28日@日本記者クラブ

泉田裕彦新潟県知事の会見を初めて聞いた。京大法学部卒、元通産省・経済産業官僚。資源エネルギー庁石油部精製課統括班長、本省秘書課課長補佐、国土交通省出向、岐阜県出向。41歳で退官しており、官僚としてのキャリアは短い。

この日は日本外国特派員協会と日本記者クラブと会見のはしごだったことは後で知った。実に理路整然と論理立てて話をする人だと思った。それと働き盛りの50歳。2004年10月初当選後、08年と12年に再選され、現在3期目。

泉田知事については「変な人」という形の人格攻撃が行われているようだ。しばらく前に同様なバッシングを受けたという元経産官僚の古賀茂明氏によると、「経産省や規制庁の役人が『泉田知事は昔から変人で有名だった』という悪口を流布しているのだ」(週刊現代2013年7月27日・8月3日号)という。

古賀氏は泉田知事について、「私は、経産省時代に泉田知事と一緒に仕事をしたからわかるが、これはとんでもないデマだ」と知事を弁護している。

正直言って、私も泉田知事が「変な人」だとの印象を少し抱いている。そう感じたのは広瀬直己東電社長との公開会見の席で、公開リンチ的な対応を取ったことだ。知事の主張はもっともだし、正論だと思うが、既に社会的に袋だたきに遭っている人物をさらし者的にリンチするのは行き過ぎだと個人的に思うからだ。

泉田知事は日本記者クラブでの会見で、東電が柏崎刈羽原発で進めている安全対策を厳しく批判し、「東電を破綻処理するのも選択肢の一つ」と述べた。

泉田知事の東電批判は中越沖地震(2007年7月16日、M6.8、震度6強)での東電の事故対応の不備に遠因があるようだ。地震の影響で緊急対策室の扉が開かず、通報連絡等の初動対応に支障をきたしたことや埋設配管破断で初期消火活動が十分行えなかったことを根拠にしている。

 

 

「安全を目指すのは不遜か?」

カテゴリー: 会見メモ, 資源/エネルギー/環境

  18:58


会見する松浦JAEA理事長

会見する松浦JAEA理事長

 

テーマ:JAEA改革-来し方、そして明日-
会見者:松浦祥次郞日本原子力研究開発機構(JAEA)理事長
2013年8月28日@日本記者クラブ

JAEAは、原子力基本法に基づくわが国唯一の原子力研究開発機関。文科省所管の独立行政法人で、技術者集団だ。2005年に核燃料サイクル開発機構と日本原子力研究所が統合して設立された。高速増殖炉「もんじゅ」や核融合、放射性廃棄物処分などを研究。本部は茨城県東海村。職員数約4000人。

松浦理事長は6月3日に就任。原子力安全委員長を務めた原子力業界の大御所だ。松浦理事長は軽水炉畑を歩んできた自分が理事長を受けたことについて、日本原子力研究所に育てられたことに恩義を感じているとの消極的理由と、原子力の可能性への挑戦という積極的理由を挙げた。

JAEAは現在、「もんじゅ」の施設点検漏れ、J-PARK(サテライト型加速器)放射能漏れ事故などを受け、文科省から改革断行を迫られている組織。8月8日にまとめられた中間取りまとめでは業務の解体・分離を求められた。

原子力開発のリスクは科学技術的なリスクもさることながら、一般市民の理解しにくい社会的リスクのレベルが極めて大きいことに格段の配慮が必要だ。社会的側面に対するJAEA側の努力が全く足りないことが問題の解決を複雑にしている。

松浦理事長は原子力事業の有するリスクに対するJAEAの感覚を鋭く磨き、原子力安全文化の価値を理解した上で、原子力事業を推進する「完全性」を目指す熱意と覚悟を語った。

核燃料サイクル関連事業の実施を日本が国際的に認められていることが重要な国家的資源であることは理解できる。核燃料サイクル事業を完結し、実用化に向けた準備を最小限でも継続することの重要性も分かる。

「もんじゅ」計画の中止・放棄が軽水炉利用の継続に大きな影響をもたらす恐れがあることもうなずける。福島原子炉の廃炉・解体、高レベル放射性物質処理にJAEAの果たす役割も必要だ。それに取り組む松浦理事長の熱意と覚悟に嘘はないだろう。

問題は個人の熱意や覚悟のレベルではなく、組織やそれに根付く文化に問題があるのではないか。核燃料サイクルに取り組む管理運営能力やリスク管理能力に根本的な欠陥があるのではないか。そう思わざるを得ない。

友人の死

カテゴリー: 東京日誌Ⅱ

2013/08/25  20:17


壁面を覆うノウゼンカツラ

壁面を覆うノウゼンカツラ

 

日曜日の早朝、枕元の妻の携帯電話が鳴った。「妻が亡くなった」というご主人からの連絡だった。まだ60歳だった。何が何だか事情が飲み込めない。取るものも取りあえず、埼玉県所沢市の家に向かった。関越自動車道を使い40分ほどで着いた。

死因は急性大動脈解離。「3層構造を作っている大動脈のうち真ん中の層の膜(中膜)に、何らかのきっかけによって血流が入り込んでしまい、層構造が別々に剥がれていく(解離してしまう)疾患」(ウィキペディア)。

発症原因は不明だが、「高血圧」が危険因子だという。高血圧は私を含め多くの人が持っている。いつ、どこで発症してもおかしくない病気だ。

「 多くは発症時に胸部や背部の激しい痛みを伴います。まさに『引き裂かれるような』痛みと訴える患者さんもいます。また、解離の部位によりさまざまな臓器の合併症が引き起こされることがあり、多彩な症状を示します(心不全心筋梗塞意識障害腹痛下肢痛など)。原因は、臓器の血流障害です。このことが大動脈解離の診療において最も厄介で、そして神経を使う点でもあります。特に腹痛足の痛みが主な症状の場合、診断が遅れることもあります」(心臓血管外科最前線)。

群馬県昭和村の別荘地で夕食後に発症し、救急車で沼田市の病院に搬送されたものの、検査の段階で亡くなったという。発症から死亡までたった2時間ほどしかなかった。怖い病気だ。

2カ月前に高速道路を走行中の観光バスの運転手が突然意識を失い急死。乗客がブレーキを手で押さえ、バスを停止させたことがニュースになった。その運転手の死因は急性大動脈解離だった。

夏祭りのはしご

カテゴリー: 東京日誌Ⅱ

2013/08/24  21:39


競りの前の和太鼓

競りの前の和太鼓(べじふるセンター練馬)

 

盆踊り

盆踊り(光が丘・夏の雲公園)

 

夏休みも終盤。近所のお祭りをはしごした。べじふるセンター練馬のお祭りは野菜や果物のセリや出血大サービスがあるので子どもならぬ大人に大人気だ。毎年欠かせない。

セリでは野菜の詰め合わせと松茸を競り落とした。後から冷静に見れば、松茸は高値(2本で1100円)つかみした。野菜は700円で落としたが、普通に買ったら3000円分くらい。大満足だった。

盆踊りは光が丘団地の恒例。すべてが手作りだが、実に大規模。これだけの規模で、20年以上も続いている盆踊りは珍しい。高松町会の盆踊りもなかなかのものだが、団地のほうも頑張っている。長く続くことを願いたい。

 

武藤大和総研理事長

カテゴリー: 会見メモ, 経済/デリバティブ

2013/08/23  21:26


会見する武藤理事長

会見する武藤理事長

 

テーマ:参院戦後の日本
会見者:武藤敏郎大和総合研究所理事長
2013年8月23日@日本記者クラブ

メモは自分で作るものだ。しかし、写真だけアップしたものの、メモを作るには会見を聞いてから時間が経ちすぎてしまった。日本記者クラブの会見リポートで代用したい。

ヴィシソワーズ

カテゴリー: 食/食堂/レストラン

2013/08/21  12:51


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フレンチの老舗「レストラン・アラスカ」(大阪本店)の日本プレスセンター店(東京・内幸町プレスセンタービル10階)でランチをごちそうになった。そのとき出て来たスープがこの「ヴィシソワーズ」。

ウィキペディアによると、「ヴィシソワーズは、冷たいポロネギ風味のジャガイモのポタージュ。 バターでポロネギとじゃがいもを炒めてからブイヨンを加えて煮、裏ごしして生クリームで伸ばし、冷やす。フランス語の名称は『ヴィシー風冷製クリームスープ』」の意。

氷の詰まった容器に入って、恭しく出て来た。要はポテトスープだが、冷たくてなかなか上品な味だ。オニオンスープもうまいが、とりわけ夏場はとてもいける口当たりのよいスープだ。

3年ぶりの「台湾ラーメン」

カテゴリー: 東京日誌Ⅱ, 食/食堂/レストラン

2013/08/18  19:07


台湾ラーメン味仙

台湾ラーメン味仙

 

名古屋名物の元祖「台湾ラーメン」味仙(みせん)の生麺を自宅で調理し食べた。名古屋に住む長男が持ってきてくれた。辛口も辛口、劇辛系の胃や腸に良くない食べ物だ。

大腸炎患者には悪いと分かっているけど、やめられないのは「身体に良くない物を欲する脳」のせいか。年前にも食べたことをブログを見て思い出した。記憶力の低下は覆いようがない。

 

とにかく唐辛子の量が半端じゃない

とにかく唐辛子の量が半端じゃない

 

大量の豚ミンチの中で唐辛子が多量に浮いている。麺が何ともシコシコとおいしい。汗をたらたらかきながら食べると、確かに病みつきになりそうだ。