

甲子園球場の近くに行ったので、千載一遇の機会。第79回選抜高等学校野球大会を1時間足らずのぞいた。第7日、東京代表・帝京高校と兵庫代表・市川高校の試合。市川側は満員だったので、家族の住む帝京側の1塁アルプス席に座った。
試合は市川・投手陣の乱れで、大味な内容になった。高校野球らしいといえば、そう言える。
カテゴリー: 神戸日誌
2007/03/31 09:20
試合は市川・投手陣の乱れで、大味な内容になった。高校野球らしいといえば、そう言える。
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2007/03/26 06:30
神戸港は来年で開港140周年。毎年、この季節は客船の入港ラッシュが続く。この日は曇天だったが、暖かく、夕方にかけて晴れてきた。やはり春はいい。
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06:20
温泉の効能は分からなかったが、雑木林を借景に使った露天風呂が売り物だ。寝転びの湯に横になっていると、本当に眠ってしまった。こういう場所を必要とするのは相当疲れた生活をしているということなのだろう。
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2007/03/24 12:45
東京虎ノ門でわが国初めての電灯が公式に点灯されたのが明治11年(1878年)3月23日。昭和3年以来、この日を電気記念日として記念行事が催されてきたとか。記念講演はサントリー次世代研究所課長の狭間恵三子さん。「時代の変化とライフスタイル」。
今や電気はあって当然、無ければ大変困る存在。もはや空気と同じだ。感謝する気持ちなど微塵も無く、無ければ、「何でないんだ」と怒り出すのが現実だろう。祝賀会に参加しているのは電気関係者だったのはうなづけたが、最後までよく分からない祝賀会だった。
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12:14
それにしても「丹波竜(たんばりゅう)」の登録商標が届けられたという。町興しのため。現場近くの”茶店”には「恐竜うどん」も登場。きつねうどんのきつねを恐竜の姿に切り、黒豆が目玉になっていた。500円なり。結構、おいしかった。
隣町のスーパーには「恐竜せんべい」も現れていた。商魂たくましい。
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12:04
博物館のテーマは「人と自然の共生」。「兵庫の自然誌」、「人と自然」、「新しい文化」、「地球・生命と大地」、「生物の世界」の5つの主題で構成されている。入り口は小さくが、そこが4階で、そこから3階、2階、1階と下がっていきながら見学する。1階から見上がれば、大きな施設だ。
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11:59
大企業主体の商工会議所に対し、商工会は零細商店などが中心。それら商店の相談役で、復活を目指す地域社会の活動を支える重要な役割を担うが、地域貢献の難しさにも直面している。
一方の兵庫県立大学は神戸商科大学、姫路工業大学、県立看護大学の3大学が統合され、2004年4月に誕生したが、一体感不足に悩まされているのが実態。国立大や私大の乱立する中で、存在理由を確立するのに苦労している。
そういう意味で、「商工会も県立大学も存立を問われている」(佐竹県立大経営学部教授)。生き残りを模索するためにはやはり「情報発信」、「ターゲティング」、「連携」に取り組むしかない。どうそれを構築していくか。
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2007/03/14 23:51
神戸に赴任して11カ月。海から神戸の街を眺めたのは初めてだった。それにしても神戸港がこんなに広いとは知らなかった。神戸港振興協会の森田潔振興部長によると、神戸港は中突堤から東に拡大し、その後は埋め立てたりしながら海側(南側)に拡張していったのだという。
①ポートアイランドに4月1日開校する3大学(神戸学院、兵庫医療、神戸夙川学院)